仕事帰り、ちょっと買い物にと銀座に寄ったら街はすっかりクリスマス。
少し残念だったのは、東京オリンピックに向けてかそこここで工事が行われていること。贅沢を言っても仕方ないのだけど。
ところで、ミキモトのクリスマスツリーが無くなってしまい残念に思っていたら、隣の山野楽器が綺麗なツリーを店先に置いていた。一緒に見た妻が、「ミキモトは年に一度のことよりも、売り場面積を取ったのかしら」とからかい気味に言っていた。
それにしても外国人が多い。歩いている人の4分の1はそうなんじゃないか?みんな楽しそうに歩いている。買い物に入った店では、8割ぐらいが外国人、札束を出してキャッシュで買い物をしている。
山野楽器の隣の木村屋であんぱんを買っていたら、外国語で客と店員がやりとりしていて驚いた。
日本は安全で平和で安全だ。
外国人労働者受け入れ拡大が政治問題になっているが、観光客がほとんどの銀座や鎌倉を歩いていると、そんなことはどこ吹く風、という感じだ。でも、お店で働いているバイリンガルの人も、外国人労働者かもしれない。
国籍を問わず、すべての人が日本で安全に幸せに暮らしてくれるようになるといいのだけど、どうしたらいいだろう。
雨は夜更け過ぎに ♬