こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

もくじ・・・病理医に興味のある君へ(2/10)

2016年06月01日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと

病理医に興味のある君へ、というタイトルで始めてしまい、さていったいどうやって話を進めていこうかと思ったが、行き当たりばったりでは話が錯綜迷走してしまいそうなので、あらかじめ見出しを作っておくことにした。


1, はじめに・・・今回のシリーズを書くにあたってのきっかけなど。

2, もくじ・・・一応、こんな見出しでいこうと思います。話が大きくなってしまったら枝番もありか。

3,病理医の種類・・・病理医といっても様々。大学、研究所そして市中病院等々いろんなところで仕事してます。

4,市中病院の病理医の1日・・・朝から晩まで、病理診断科の部屋の奥で病理医は何をしているのか。

5,市中病院の病理医の1年・・・見た目はいつも同じ病理医だけど、いつも同じというわけではない。

6,病理医と臨床医の違い・・・ここから佳境。医局からみて、学会でみて、友人をみて、思うことを。

7,学者としての病理医・・・病理医というと臨床現場にいる医者というより学者と思っている人も多いでしょう。そんな学者としての病理医について。

8,病理医の生活レベル・・・一生の問題となる話。あくまでも客観的にですが。

9,病理医の悩み・・・仕事をしていれば悩みもそれなりに出てきます。やりがい、人間関係、将来展望など。

10,おわりに・・・なんだか大風呂敷を広げてしまったけど、どんな話で終わるでしょうね。上手い具合にまとめられるといいのですが。

掲載間隔をあらかじめ決めておいた方がいいかとも思ったけど、それではプレッシャーが大きくなってしまう。ということで掲載間隔は不定期。
もちろん今日作った目次はあくまでも構想であって、アウトラインに過ぎない。内容の変更はいくらでもあるだろうことを断っておく。全部書き上げるということをエンドポイントとして、3ヶ月以内に終わらせることを目標としたい。

医療関係者、学生それ以外にもただ単に病理医に興味のある方のために書くので、ご質問、ご意見はどんどんコメントして下さい。見逃しているテーマだったりしたらスピンオフの記事もありです。

 それでも病理が好きなので

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