きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

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大江町’14.7/5

2014年07月12日 | トンボの観察

暑くなり小鳥たちもそろそろ繁殖が終わり、鳥見も難しくなってきたこういう時期に相手してもらっているのが、トンボたちだ家の近所にハッチョウトンボのいる所があり、毎年観察させてもらっている。今年も行ってみた。Dsc_6148
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ハッチョウトンボは1cm程度の大きさで、1円玉サイズの日本最小のトンボだ。離れた所からはいるのかいないのかわからないが、近くに行くと、足元を小さな小さなトンボが飛び交う姿を見つけることができるカメラでアップで見ると、これが、なかなか精悍な顔つき(目つき?)だったりする訳で、上の方から顔をアップで撮るのが好きなアングルだ真っ赤な♂とは対照的に、♀は地味目の色合いだが、体の模様はなかなかハデだなぁ・・・と思いながら撮った。ハッチョウトンボの他には、キイトトンボとオゼイトトンボ(orオオイトトンボ?)が見られた。そばの林からは、ノスリの幼鳥らしき声やサンコウチヨウの声が聞かれた。

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