前回ラッキーにも出会えたアマゴイルリトンボ。ただ、前回は時期が早かったのか、1匹しか出会えなかった。他のトンボもあまり見られなかった。そんな訳で、しばらくぶりという事もあり、そろそろたくさんのトンボが見られるのでは???と、期待しつつのトンボ観察。
まずは、手前の休耕田でハッチョウトンボ探し。小さいのでつい見過ごしてしまうハッチョウトンボ。何とか、目を凝らして探すと、割合簡単に見つかった。ただ、問題は、カメラの問題だ。コンデジで撮ったのだが、クローズアップモードで撮ったが、あまりに小さいので、ズームにするとどうしてもボケてしまう。何とも歯がゆいが、腕が腕なので仕方がない。
<ハッチョウトンボ雄>
<ハッチョウトンボ雌>
ハッチョウトンボと同じ田んぼにハラビロトンボ雄を見つけた。ハッチョウトンボの小さな体をずっと見続けると、ハラビロトンボの何と大きなことか。まあ、普通のトンボの大きさですけど。
<ハラビロトンボ雄>
そして、いよいよアマゴイルリトンボの池に。期待しながら行ったのはいいが、見つからない。しばらく探すも見つからない。ガックリしてハッチョウトンボの所に戻った。そろそろ時間切れかなぁ・・・と、未練がましく再度アマゴイルリトンボの池に。すると、何と、今度は見つかりました。撮影を続けると、雌も見つかり、雄は何と、3匹も確認できたのでした。
<アマゴイルリトンボ雄>
それにしても、アマゴイルリトンボ雌が見つからない。見つけたのは、雄と交接した時で、それまで雌の存在に全く気が付かなかった。その後も、雌を追い続けるも、周囲の風景に溶け込んでしまい、ちょっと目を離すと、どこにいるかわからなくなってしまう。雄は色合いからすぐに見つかるが、雌を見つけるのは超難しい。やはり、産卵という大切な役割を担っているので、天敵に見つからないようにということだろう。
<アマゴイルリトンボ雌>
今シーズンはあと観察する予定はないので、また来年、無事に出会えることを願うのみ。
まずは、手前の休耕田でハッチョウトンボ探し。小さいのでつい見過ごしてしまうハッチョウトンボ。何とか、目を凝らして探すと、割合簡単に見つかった。ただ、問題は、カメラの問題だ。コンデジで撮ったのだが、クローズアップモードで撮ったが、あまりに小さいので、ズームにするとどうしてもボケてしまう。何とも歯がゆいが、腕が腕なので仕方がない。
<ハッチョウトンボ雄>
<ハッチョウトンボ雌>
ハッチョウトンボと同じ田んぼにハラビロトンボ雄を見つけた。ハッチョウトンボの小さな体をずっと見続けると、ハラビロトンボの何と大きなことか。まあ、普通のトンボの大きさですけど。
<ハラビロトンボ雄>
そして、いよいよアマゴイルリトンボの池に。期待しながら行ったのはいいが、見つからない。しばらく探すも見つからない。ガックリしてハッチョウトンボの所に戻った。そろそろ時間切れかなぁ・・・と、未練がましく再度アマゴイルリトンボの池に。すると、何と、今度は見つかりました。撮影を続けると、雌も見つかり、雄は何と、3匹も確認できたのでした。
<アマゴイルリトンボ雄>
それにしても、アマゴイルリトンボ雌が見つからない。見つけたのは、雄と交接した時で、それまで雌の存在に全く気が付かなかった。その後も、雌を追い続けるも、周囲の風景に溶け込んでしまい、ちょっと目を離すと、どこにいるかわからなくなってしまう。雄は色合いからすぐに見つかるが、雌を見つけるのは超難しい。やはり、産卵という大切な役割を担っているので、天敵に見つからないようにということだろう。
<アマゴイルリトンボ雌>
今シーズンはあと観察する予定はないので、また来年、無事に出会えることを願うのみ。
アマゴイルリトンボ、初めて知りました。
糸トンボの一種なのですね。
ハッチョウトンボも実物を観たことはありません。
秋田の方は豪雨に襲われたそうですが、そちらはいかがでしょうか。
アマゴイルリトンボは、山形県の他数県でしか確認されていない貴重種です。
こんな貴重なトンボが自分の身近にいることをこれまで知りませんでした。
これから、大切に見守っていきたいと思います。