きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

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梅雨時鳥見Ⅰ’11.7/3

2011年07月11日 | トンボの観察

連日蒸し蒸しした天気うっとうしい雨降りの日が続く。土日というと天気が悪く、なかなか鳥見に行けないやっとタイミングが合ったので、あちらこちらと回ってみた。まずは、とある沼。2週間ほど前に抱卵中のカイツブリを見つけたので、その後を確かめに行ってみた巣からちょっと離れたところにCimg1124 Cimg1139 カイツブリがいたその周りを探したが、ヒナはいないようだ。まだふ化していないのかな?親が巣に戻り、上に座った。その様子は、卵を温めるという姿勢よりも、ちょっと腰を浮かせてふわっと座るような感じだった。あとはこれといった鳥も出ずトンボに切り替えた。手前の池の周りを見回すと、ちょっとすごい光景を見つけたどうしてこんなに・・・?ここは「トンボの○○か?」そんなことを思いつつ、他のトンボを探すと、腹のところが黄色いトンボが飛び回っている。Cimg1152 Cimg1167 でも、全然止まってくれず証拠写真も撮れず・・・だった。はじめ、コシアキトンボか?と思ったが、家で図鑑を見たが違うようだった。じゃあ、何?とさらに調べたが、自分が使っている図鑑には載っていないトンボだったようだ遊歩道を歩いて行くと、カイツブリを発見。双眼鏡で見ると、何と小さなヒナが一緒に泳いでいるではないか気付かれないよう草むらに身を隠して観察and撮影した。父さんカイツブリも来て、ヒナにエサを与えている。親の背中にのったり、親に付いてCimg1178 泳ぐ仕草がとってもめんこいでも、あまり長居してストレスを与えるといけないので、そそくさとその場を離れた。この日はここで終了。そう言えば、2回ほど「キョロロロロ~。」が聞こえた

【出会った鳥たち】カイツブリ親子・サンコウチョウ・アカショウビン他

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