今日、NHKで街道てくてく旅を見ていたら、旅人が元シンクロナイズドスイミングのメダリストの原田早穂さんでした。すっと背筋がぴんとした歩き方に、元アスリートらしい引き締まった体は、さすが五輪の厳しい舞台を経験している選手だなと感心します。ただ、このシンクロナイズドスイミング、スポーツで偉そうに分析記事を書いている私の「苦手部門」なのです。
基本的に、美を採点するスポーツは、どうすれば美しいか言葉にできないので、なかなか良さを人に伝えることができません。特にシンクロの場合、チームやデュエットの動きはメダル争いをするためには合っていて当然と言われるものですから、それにどんな美しさをプラスしているかを表現するのは苦手です。
そういう意味では、あれほどメダル有望種目と注目を集めている、フィギュアスケートも私の苦手部門です。映像を見れば何回転回っているか、慣れている方ならわかるのでしょうが、私は何度見ても回転数を理解できません。たぶん、技の名前を覚えて、前向きに跳んだらアクセルとか、後ろ向きに跳んだらルッツとかわかれば多少は楽しめるのでしょうが、それを実際の映像で確認するまでには至っていません。
球技では、点があまり入らないサッカー慣れしている私は、点数が大量に入るバスケットボールやハンドボールはどこがポイントか分かりにくいので苦手です。多分、全体を通して見れば、大体の傾向はつかめるのでしょうが、まだこれらのスポーツを文章にしたことはありません。
スポーツは好きでも、全てのスポーツを追える人はおそらくいないと私は思っていますが、これらのスポーツが得意な人は、逆に「サッカー?何それ?」と思っているかもしれません。無理に全部追おうとしてしまうと、肉体が耐えられなくなってバランスを崩しますから、自分の守備範囲に絞ってこれからもスポーツを追いたいと思います。
基本的に、美を採点するスポーツは、どうすれば美しいか言葉にできないので、なかなか良さを人に伝えることができません。特にシンクロの場合、チームやデュエットの動きはメダル争いをするためには合っていて当然と言われるものですから、それにどんな美しさをプラスしているかを表現するのは苦手です。
そういう意味では、あれほどメダル有望種目と注目を集めている、フィギュアスケートも私の苦手部門です。映像を見れば何回転回っているか、慣れている方ならわかるのでしょうが、私は何度見ても回転数を理解できません。たぶん、技の名前を覚えて、前向きに跳んだらアクセルとか、後ろ向きに跳んだらルッツとかわかれば多少は楽しめるのでしょうが、それを実際の映像で確認するまでには至っていません。
球技では、点があまり入らないサッカー慣れしている私は、点数が大量に入るバスケットボールやハンドボールはどこがポイントか分かりにくいので苦手です。多分、全体を通して見れば、大体の傾向はつかめるのでしょうが、まだこれらのスポーツを文章にしたことはありません。
スポーツは好きでも、全てのスポーツを追える人はおそらくいないと私は思っていますが、これらのスポーツが得意な人は、逆に「サッカー?何それ?」と思っているかもしれません。無理に全部追おうとしてしまうと、肉体が耐えられなくなってバランスを崩しますから、自分の守備範囲に絞ってこれからもスポーツを追いたいと思います。