証拠写真は取り損ねましたが、今日は平塚競技場に行っていました。浦和はまたも引き気味の相手を崩せず、前半を0-0で折り返します。湘南のゲームプランが後半勝負を意図したものであることを考えると、また相手の術中にはまるのかと嫌な予感がしました。
ただ、浦和の攻撃の形はある程度一貫していて、基本的にサイドからのクロスという形でした。宇賀神はこの日も好調で、高い位置をキープしてから持ち味の瞬発力でクロスという持ち味は出せていました。そういつまでも不運が続く訳はない、後半も同じようにクロスが上がれば勝てると、今日は前向きに考えられました。
試合はその通りに進みました。恐れていた後半のスタミナ切れが起きる前に、宇賀神のクロスからスピラノビッチがヘディングで叩き込んで浦和が先制します。スピラノビッチのヘディングはどうしても闘莉王と比較するとパワー不足ですが193cmの長身だけに単に当てれば勝てます。
これで追う展開になった湘南は、田原のポストプレーやエメルソンのシュートなどいくつかの武器は持っていましたが、それを有効な攻撃に結びつけることができず、試合は浦和のペースで進みました。
阿部勇樹に代わって後半頭から出てきたエスクデロが、今季初めてではないかと思う程好調でした。エスクデロの悪いときはドリブルを仕掛けても、パスのことばかり考えてしまうのですが、この日は暑さの中後半から出た自分がシュートすると役割を理解していました。
湘南の攻撃力を考えると、エスクデロが決めた2点目でほぼ決着はつきました。エジミウソンの3点目は山田暢久!のシュートがポストを叩いたボールを押し込んだもので、この日の浦和は全員に俺が点を取ってやろうという意識が満ちあふれていました。
こういう意識が出てくれば、また勝てるようになると思いますが、次の相手は鹿島です。もし、鹿島相手にひどいサッカーをしてしまうと、湘南だから勝てたと言われてしまうかもしれません。
ただ、浦和の攻撃の形はある程度一貫していて、基本的にサイドからのクロスという形でした。宇賀神はこの日も好調で、高い位置をキープしてから持ち味の瞬発力でクロスという持ち味は出せていました。そういつまでも不運が続く訳はない、後半も同じようにクロスが上がれば勝てると、今日は前向きに考えられました。
試合はその通りに進みました。恐れていた後半のスタミナ切れが起きる前に、宇賀神のクロスからスピラノビッチがヘディングで叩き込んで浦和が先制します。スピラノビッチのヘディングはどうしても闘莉王と比較するとパワー不足ですが193cmの長身だけに単に当てれば勝てます。
これで追う展開になった湘南は、田原のポストプレーやエメルソンのシュートなどいくつかの武器は持っていましたが、それを有効な攻撃に結びつけることができず、試合は浦和のペースで進みました。
阿部勇樹に代わって後半頭から出てきたエスクデロが、今季初めてではないかと思う程好調でした。エスクデロの悪いときはドリブルを仕掛けても、パスのことばかり考えてしまうのですが、この日は暑さの中後半から出た自分がシュートすると役割を理解していました。
湘南の攻撃力を考えると、エスクデロが決めた2点目でほぼ決着はつきました。エジミウソンの3点目は山田暢久!のシュートがポストを叩いたボールを押し込んだもので、この日の浦和は全員に俺が点を取ってやろうという意識が満ちあふれていました。
こういう意識が出てくれば、また勝てるようになると思いますが、次の相手は鹿島です。もし、鹿島相手にひどいサッカーをしてしまうと、湘南だから勝てたと言われてしまうかもしれません。