写真は今日の空です。渡辺美里のある歌で「夏の匂いが残ってる 台風過ぎた後の夕暮れ」という歌詞がありましたが、そんなイメージ通りの景色です。今日はネタがないので、週末のホーム大宮戦のプレビュー記事にします。
浦和は前節の湘南戦で、柏木の同点ゴールで辛くも勝ち点1を拾いましたが、後半で運動量で相手に負けるなど内容は良くありません。首位横浜FMが引き分けたので、3位浦和との勝ち点差4は変わりませんが、シビアに見てしまえば優勝を狙うチームのサッカーではないのが湘南戦でした。
それでも、可能性がある限り挑戦して欲しいのがサポーター心理です。大宮戦はチームを立て直し、あのサッカーがターニングポイントだったと思わせてくれる試合を期待したいです。那須が出場停止から戻ってくるので、那須がリベロに入り鈴木啓太がボランチに入りそうで、山田暢久の500試合出場記録が実現するかどうかは微妙です。
大宮は前半戦は好調で、一時はJ1の連続不敗記録を塗り替え、首位に立つなど活躍しました。元スロベニア代表監督のベルデニックの指導も話題になりましたが、連敗が始まってベルデニック監督は解任され、現在は元日本代表コーチの小倉監督が率います。
大宮といえば、ベルデニックが引っ張ってきたスロベニア代表FWのズラタンとノバコビッチの2トップが強力です。ベルデニックの解任の際は、去就はどうかという噂も立ちましたが、「そういうこと(監督解任)はサッカー界ではよくあること」と受け入れ、現在も主力としてプレーしています。
また、大宮はボランチの青木が肉離れを起こして離脱しています。攻守両面に効く青木の離脱は大宮にとっては痛いはずで、現在は新外国人ニールが最終ラインに入り、CBの高橋がボランチに上がることで対応しています。豪州代表のCBニールはどんな選手か注目していて、前節のFC東京戦の映像をちらりと見ましたが、183cmと驚くような高さではありません。
ただ、カバーリングとボールの落下点に入るうまさはさすが現役代表で、ヘディングでのパスも安定しています。浦和戦ではどうしても浦和中心に見ますから、埼スタでニールのプレーをチェックすることはないと思いますが、いい選手らしいという印象は残っています。
浦和は前節の湘南戦で、柏木の同点ゴールで辛くも勝ち点1を拾いましたが、後半で運動量で相手に負けるなど内容は良くありません。首位横浜FMが引き分けたので、3位浦和との勝ち点差4は変わりませんが、シビアに見てしまえば優勝を狙うチームのサッカーではないのが湘南戦でした。
それでも、可能性がある限り挑戦して欲しいのがサポーター心理です。大宮戦はチームを立て直し、あのサッカーがターニングポイントだったと思わせてくれる試合を期待したいです。那須が出場停止から戻ってくるので、那須がリベロに入り鈴木啓太がボランチに入りそうで、山田暢久の500試合出場記録が実現するかどうかは微妙です。
大宮は前半戦は好調で、一時はJ1の連続不敗記録を塗り替え、首位に立つなど活躍しました。元スロベニア代表監督のベルデニックの指導も話題になりましたが、連敗が始まってベルデニック監督は解任され、現在は元日本代表コーチの小倉監督が率います。
大宮といえば、ベルデニックが引っ張ってきたスロベニア代表FWのズラタンとノバコビッチの2トップが強力です。ベルデニックの解任の際は、去就はどうかという噂も立ちましたが、「そういうこと(監督解任)はサッカー界ではよくあること」と受け入れ、現在も主力としてプレーしています。
また、大宮はボランチの青木が肉離れを起こして離脱しています。攻守両面に効く青木の離脱は大宮にとっては痛いはずで、現在は新外国人ニールが最終ラインに入り、CBの高橋がボランチに上がることで対応しています。豪州代表のCBニールはどんな選手か注目していて、前節のFC東京戦の映像をちらりと見ましたが、183cmと驚くような高さではありません。
ただ、カバーリングとボールの落下点に入るうまさはさすが現役代表で、ヘディングでのパスも安定しています。浦和戦ではどうしても浦和中心に見ますから、埼スタでニールのプレーをチェックすることはないと思いますが、いい選手らしいという印象は残っています。