今回はその他の大陸です。情報不足のチームもありますが、書ける範囲で書きます。
・アメリカ(北中米カリブ海1位)
映像を見たのは前回のW杯が最後ですが、当時のチームはサイドハーフのドノバン、デンプシーが一番得点力がありました。当時は2ラインリトリートサッカーをしていて、ドノバンやデンプシーが守備に帰るきついサッカーでした。ドノバンはベテランなので今は代表ではないと思いますが、デンプシーやFWのアルティドールの名前はプレミアリーグ中継で見ます。もっとも、アルティドールはあまり強いチームではないサンダーランドにいて、プレミアの老練なDFに苦労していた印象です。
・コスタリカ(北中米カリブ海2位)
日本とは2002年、日韓W杯を目前にした時期に横浜国際競技場で対戦したことがあります。北中米カリブ海予選はレベルが低いと想像している方もいるでしょうが、その試合は1-1の引き分けです。簡単に勝てる相手ではないはずです。
・ホンジュラス(北中米カリブ海3位)
このホンジュラスも日本に親善試合で来たことがあります。宮城スタジアムでの試合で4-3の乱戦になって日本が勝っていますが、今回の予選ではメキシコを抑えて通過しており、侮れません。
・イラン(アジア予選A組1位)
未だにアリ・ダエイのイメージがあるイランですが、今のイランは当時より小粒なチームになっています。それでも、カウンターを繰り出す速攻で、アウェイで韓国を破ったところを見ると地力はあると思います。ただ、最下位レバノンのアウェイ戦を落とすなど不安定な試合もあります。
・韓国(アジア予選A組2位)
お隣韓国も、日本同様に主力選手が欧州に進出しており、カーディフのキム・ボギョン、サンダーランドの奇誠庸のようにプレミアリーグの中継で見られる選手も出てきました。もっとも予選の戦いぶりはあまり誉められたものではなく、キム・シンウクの頭狙いのアーリークロスを繰り出すサッカーが空回りして、最終節でイランに敗れながら得失点差で辛くも2位に滑り込んだ通過です。代表監督を洪明甫に変えて強化をやり直しているところです。
・オーストラリア(アジア予選B組2位)
前線にケーヒル、ケネディを並べてロングボールで攻めるチームというイメージのあった豪州ですが、埼玉スタジアムにやってきたチームは両サイドハーフのクルーズ、オアーという若い二人のサイドアタッカーを生かした速いサッカーのチームでした。堅守速攻はオジェックの持ち味と思いましたが、先日オジェックは解任されたので、驚くようなチーム改革があるかもしれません。
・日本(アジア予選B組1位)
説明不要。
・アメリカ(北中米カリブ海1位)
映像を見たのは前回のW杯が最後ですが、当時のチームはサイドハーフのドノバン、デンプシーが一番得点力がありました。当時は2ラインリトリートサッカーをしていて、ドノバンやデンプシーが守備に帰るきついサッカーでした。ドノバンはベテランなので今は代表ではないと思いますが、デンプシーやFWのアルティドールの名前はプレミアリーグ中継で見ます。もっとも、アルティドールはあまり強いチームではないサンダーランドにいて、プレミアの老練なDFに苦労していた印象です。
・コスタリカ(北中米カリブ海2位)
日本とは2002年、日韓W杯を目前にした時期に横浜国際競技場で対戦したことがあります。北中米カリブ海予選はレベルが低いと想像している方もいるでしょうが、その試合は1-1の引き分けです。簡単に勝てる相手ではないはずです。
・ホンジュラス(北中米カリブ海3位)
このホンジュラスも日本に親善試合で来たことがあります。宮城スタジアムでの試合で4-3の乱戦になって日本が勝っていますが、今回の予選ではメキシコを抑えて通過しており、侮れません。
・イラン(アジア予選A組1位)
未だにアリ・ダエイのイメージがあるイランですが、今のイランは当時より小粒なチームになっています。それでも、カウンターを繰り出す速攻で、アウェイで韓国を破ったところを見ると地力はあると思います。ただ、最下位レバノンのアウェイ戦を落とすなど不安定な試合もあります。
・韓国(アジア予選A組2位)
お隣韓国も、日本同様に主力選手が欧州に進出しており、カーディフのキム・ボギョン、サンダーランドの奇誠庸のようにプレミアリーグの中継で見られる選手も出てきました。もっとも予選の戦いぶりはあまり誉められたものではなく、キム・シンウクの頭狙いのアーリークロスを繰り出すサッカーが空回りして、最終節でイランに敗れながら得失点差で辛くも2位に滑り込んだ通過です。代表監督を洪明甫に変えて強化をやり直しているところです。
・オーストラリア(アジア予選B組2位)
前線にケーヒル、ケネディを並べてロングボールで攻めるチームというイメージのあった豪州ですが、埼玉スタジアムにやってきたチームは両サイドハーフのクルーズ、オアーという若い二人のサイドアタッカーを生かした速いサッカーのチームでした。堅守速攻はオジェックの持ち味と思いましたが、先日オジェックは解任されたので、驚くようなチーム改革があるかもしれません。
・日本(アジア予選B組1位)
説明不要。