台風19号の接近した12日からテレビ画面を凝視続けて14時間が経過しました。
二日目の朝を迎えて被害状況が少しずつ分かってきました。
電話の問い合わせ先は北陸地方整備局の調査官です。
この時の会話では被害状況の把握は出来ていないことがわかりました。
多摩川に朝日が差し込み被害状況の一端が見えてきました。
千曲川と多摩川の映像が交互に映し出されます。
私は千曲川が気になって仕方ありませんでした。
福島の宇多川の氾濫状況です。
東北の状況を知りたいですね。
栃木県佐野市秋山川の中継が入ってきました。民放です。
堤防が決壊しているのが見えます。右下の橋あたりです。
カメラが引きます。
アップに変わりました。
先ほどの決壊箇所です。
救出活動中のヘリです。
車が半分浸かっています。多くの方が住宅内にいると思われます。行動することは危険な状態です。
救助隊員がベランダで救出活動中です。
吊り上げられていきます。
収容されます。
秋山川の堤防のすぐそばです。
決壊箇所です。またいきよいよく水が浸入しています。時間との戦いです。
千曲川の映像に変わりました。NHKです。
濁流が押し寄せています。非常に危険な状態です。
映像をするだけで恐怖心が湧いてきます。
身震いしました。
「生命の危険が迫っている」現地です。
多くの方がこの濁流の中の家々に取り残されているはずです。
もうすぐ午前7時になります。
ご覧いただきありがとうございました。