宮間あやさんは、マスコミ露出が少ない選手です。
W杯の時も、五輪最終予選の帰国時もすぐにホームタウンの湯郷に帰ってきました。
東京や大阪で滞在することは少ないようです。
ホームタウンやチームメイトを大切にしていることがよくわかります。
このような彼女の堅実な姿勢を高く評価しています。
イチローの200本安打連続記録が停まりました。
さて、来年はなにを目標にシーズンを過ごすのでしょうか。
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2004年 キム・ギドク監督作品
うつせみって、原題ではどうなんだろうと思ったのですが、「3番アイアン」とは。
主人公の青年が3番アイアンを振り回しているシーンがよくでてきます。
この「3番アイアン」の役割がポイントなのでしょうね。
この物語はまったく展開が読めません。
これは特筆するべきことかもしれません。
観客を90分間、別世界にいざなうことができるです。
それも、ファンタジーやSF映画で . . . 本文を読む
今年の2月から父親がデイサービスに通い出しました。
週4日の利用です。
本人は、認知症が進んでいるためどこに出かけているか憶えていません。
どこかに出かけているとは分かっているようですが、記憶には残っていないようです。
半年通っても同じです。
一度、ショートステイを利用しましたが一晩中起きていたようです。
以来、一度も利用していません。
最近、リハビリを始めました。
それまではデイサービス . . . 本文を読む
韓国映画は久しぶりです。
韓国の映画事情に疎いため、どの映画を観たらよいか判断がつかないのが理由です。
レンタルショップには韓流の棚がメーンに置かれています。
しかし棚の内容と言えばTVドラマの連続物が中心です。
私は映画が観たいと棚を探すのですが探すことができません。
中国映画も同じです。
名作と言われている作品が見当たりません。
近くの蔦屋が今一つなのでしょうか。
『大統領の理髪師』は評価の . . . 本文を読む
今日は見事な秋晴れの一日でした。
早朝より車に同乗されていただき広島県福山市を訪問しました。
「神辺福祉まつり」にアムダとして出店してきました。
神辺社会福祉協議会の主催です。
催しの規模がとても大きく驚きました。
アムダの支部がある国を探したり、パズルを楽しんでいただきました。
午後からは神辺の旧市街(山陽道)の本陣と、菅茶山の旧跡を観ました。
見ごたえがありました。
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2004年 中国 ル・チュアン監督
まことに骨太な映画です。
場所は中国西部の山岳地帯標高4700mにある「ココシリ」。漢字では「可可西里」。
最後の秘境と呼ばれている。
チベットカモシカの生息地だが、毛皮が高値で売れるため密猟者が跋扈していた。
かつて100万頭が1万頭まで激減したという。
この映画は、密猟者を取り締まる私設山岳パトロール隊を描く。
隊長は、チベット族のリータイ。元軍人。 . . . 本文を読む
ネットでパソコンの学習を少し。
自宅のプリンターでスキャニングの練習しました。
昼前にトレーニングルームで1時間ほど筋力トレーニング。
午後は、ここ半年の新聞切り抜きの整理→ほとんど断捨。
新聞の斜め読みをして、改めて3月11日までの日常とその後に日常がまったく異なることに考え込んでしまった。
月日が経過しても決して3月11日以前に戻らない。
そんな非常に重い時を体験し、いまだ先が見えない。
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今日は先生について、パソコンの学習をしていました。
新聞記事をPDF用にスキャンする作業です。
どうしても自己流になるパソコンの扱いですが、基礎ができていないとだめなので頑張りたいと思います。
写真はカンコースタジアムの夜景です。
今日は夜は随分と涼しくなりました。
台風一過ですね。 . . . 本文を読む
2011年9月21日に調印式とお披露目がありました。
福元選手と宮間選手の胸に山田養蜂場の名がつきました。
デザインは来シーズンまでに考えてください。
これは、とりあえずでしょうね。
10月にはホームで澤選手の神戸を迎えてのゲームがあります。
盛り上がるだろうなー。
なお、スポンサー料は「秘密」だそうです。 ?
※写真はネットからお借りしました。 . . . 本文を読む
この映画が日本初公開のチュニジア映画とのこと。
ほとんど知識のないチュニジアについて学びたいと思って観ることにした。
『ある歌い女の思い出』は1994年カンヌでカメラドール特別賞を受賞。
監督はムフィーダ・トゥラートリ。女性です。
時代背景は1950年代。宗主国のフランスは国王を置くことで独立を承認すた。
この物語はその宮廷での話。
雇われている女性たちは、使用人として宮廷の生活全般を支 . . . 本文を読む
書籍名は
『福祉の町 べーテル ヒトラーから障害者を守った牧師父子の物語』 橋本孝著 五月書房
著者の橋本孝さんはドイツ文学の研究者です。
2001年べーテルを初めて訪れたそうです。
べーテルは障害者の町として有名で、1993年には天皇夫妻も訪問しています。
しかし観光地ではないので訪れる日本人は少ないようです。
べーテルは、ビーレフェルトという34万人の都市の一角にあります。
1872年 . . . 本文を読む
写真の機材について。
銀塩フィルム時代に友人からコンタックスRTSを安く譲りうけました、
レンズは、カールツァイス50mmプラナーf1.4 が付いていました。
写真をとってもいまひとつで、扱いにくいと思っていました。
実は素晴らしいレンズです。理解できるまで10年ほどかかりました。
そのうち、山岳用に小型カメラを使いたくなり、コンタックスT2を購入しました。
こちらも最初は良さがわからなかっ . . . 本文を読む
2005年 日本映画 塩田明彦監督作品
主人公は12歳の少年少女。
カルト集団の中で育った光一(石田法嗣)と、崩壊した家族から自由な由希〈谷村美月)の道行を描く。
塩田監督が映像にしたかったのは、「洗脳で壊されたものと恢復」だったのかもしれない。
カルト集団はオウム真理教そのもの。
光一の母親は、幹部であり子ども2人を連れてサテリアンのような施設に入る。
光一の妹は幼児といっていい。
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9月17日、岡山県立大学大学院「災害医療援助特論」公開講座を聴講しました。
講師の元持幸子氏は、大槌町の出身、AMDAの現地スタッフとして、震災発生直後から郷土の復興のために尽力されています。震災半年後の現状と課題を住民の一人としてお話していただきました。
3月11日の街を写した画像と、避難所に使われた学校の体育館の画像。
そして、きれいに片づけられた体育館。
みなさん、どこへ。
仮設住宅の写 . . . 本文を読む
小泉さんはこの映画から何を学んだのだろう。
それはともかくすばらしい映画であることは間違いない。
1994年アメリカ映画。フランク・タラボン監督作品。
時代は1940年代から60年代のアメリカの刑務所。
終身刑の受刑者を収容する。
劣悪な環境は所長をはじめ看守たちの暴力。受刑者仲間のリンチ。
命も危ない状況。
主人公のアンディは妻と間男を射殺した罪で終身刑を受けている。
しかし、本人は無 . . . 本文を読む