2月8日に岡山で、おかやま入居支援センター主催の活動報告会を開きます。
やどかりサポート鹿児島さんも合同で活動してきました。
お話をお聞きするのが楽しみです。
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阪井ひとみさんが、シチズン賞を受賞しました。
「阪井さんは19年前から、住居確保が困難な人のために保証人となって部屋を紹介したり、アパートを建設するなどして住まいを提供。2008年には弁護士となどと連携してNPO法人を立ち上げ、入居後の生活サポートにも力を入れている」
私も岡山市の地域包括勤務時代から現在までお世話になっています。
おめでとうございます。
後藤健二さんとヨルダンのパイロ . . . 本文を読む
障害者や高齢者のアパート入居支援をしているNPOの活動報告会です。
岡山、高知、鹿児島の支援団体が集います。
おかやま入居支援センター主催 活動報告会
「入居支援と生活支援~岡山・高知・鹿児島の挑戦~」
●日時 平成27年2月8日(日) 14:00~16:30 ※受付13:30~
●場所 岡山市勤労者福祉センター 4階 大会議室
●参加費無料
●要申込
●概要
「おかやま入居支援センター」、「 . . . 本文を読む
浅田訴訟の第1回口頭弁論があったのは、一昨年の11月です。
ずいぶんと長い裁判です。
原告であるレジェンド浅田達雄さんの信念、強力な弁護団、そして不屈の事務局と全国各地の支援者。
私もすべての口頭弁論を傍聴しました。
被告席には、弁護士の後ろ席に市の幹部の方が座っていました。
答弁に詰まると弁護士が後ろを振り返り相談していました。
このやり取りをみていると、提出書類は役人が書いているのではないか . . . 本文を読む
「イスラム国」からの要求が変わった。
現実的になったようにも見えるが、日本政府ができることは狭まったのかもしれない。
ヨルダン政府にはさまざまな働きかけが必要だし,なされるだろうが、先方にも都合がある。
希望は、時間的猶予ができたといえること。
交渉の間は、お互いの人質に手を出すということはあまり考えられないこと。
ただ、交渉が成立することもなかなか困難なことだろうと思われる。
後藤さんたちが . . . 本文を読む
目まぐるしい日々を過ごしている。
自分自身が目まぐるしくなくても、世の中が加速度的に動いていると思考が
細切れになり、何事も深く考えることなく過ごしていくことになる。
自戒の思いが強い。
神仏だって暇ではないと思われるから、都合のよい私の祈願など聞いては
くれないだろう。
もっと信心深い人々も祈っているはずなので、末席でお願いしてみている。
私の祈りは、忘れないためであり、日常に流されないため . . . 本文を読む
湯川さんが殺害されたという。
安倍氏も朝のNHK日曜討論で「信憑性が高い」と話していた。
恐れていたことが起こってしまった。
非常に残念なことです。
私には もう I AM KENJI と書くことしかできない。
この言葉を掲げて、祈ることなら私にもできる。
そのこと以外に私にできることはほとんどないと思う。
I AM KENJI と書くなら それにふさわしい時間の過ごし方をするこ . . . 本文を読む
今日は休みでした。
そこで午前中に雑用を済まし、午後からはインフルエンザ警報中の両親のホームに防備(消毒とマスク)の上、慰問に行ってきました。
複数の患者が出ているようで、しばらくは出入りの制限があるとのことです。
入居者は自室に篭ることになるので心身ともに疲れると思います。
当然、歩くことも限定されますから、足腰に影響が出ることになります。
使わなければ衰えます。高齢者は特にそうです。
早く解禁 . . . 本文を読む
本当に重苦しい時間です。
とにかく無事戻ってほしい。
大切な人です。
私にはとてもできないようなことをしていただいた人です。
今回の安倍さんの外遊について、言いたいことは山ほどありますが、
まずはお二人の生還が第一です。
お二人のことを考えて一日を過ごしたいと思います。
お寺と神社と教会の前で祈りたいと思います。
神仏を問いません。 . . . 本文を読む
おはようございます。
気分は「ぼちぼちですわ」というところ。
思いはあっても、なかなかできないことが多い。
頭が「単線化」しているように思う。
体もだけど、頼りない頭の様子もみながら 自分にできることを ぼちぼちと進めて、「生きたい」。 . . . 本文を読む
週末の夜にDVDを観ました。
日本映画です。
「武士の献立」と「さよなら渓谷」です。
「武士の献立」は上戸彩。「さよなら渓谷」は真木よう子主演です。
つたやの棚には、「武士の献立」は2本ほど。
「さよなら渓谷」は10本以上ありました。
注目作だそうですが、頭に入っていません。
「武士の献立」は、江戸時代の加賀藩の「包丁侍」の話。
僧侶にも料理の名人がいますが。武士もそのような名人がいる話で . . . 本文を読む
毎日、さまざまな人と話をします。
いろいろな障がいを抱えておられる方とも日々話をします。
今まであまり話をする機会のなかった心の病を抱える方や、DV被害を受けている方とも話しています。
楽しく話しています。
私自身、役に立っているかと問われれば、「まったくわかりません」と答えるしかありません。
私には話をするという程度のことしかできませんから。
世の中には越えられない壁に直面している方も大勢お . . . 本文を読む
1月は「犬」。
2月は「逃げる」。
3月は「猿」。
と申しますが(笑)、皆々様、するどい逃げ足を持っておられます。
もう1月も15日になってしまいました。
たいしたことをしなくて半月経過するのも口惜しいことです。
この頃になれば、自然は次の季節の準備をしています。
これからも寒さが続きますが、陽の時間は増えてきます。
北の人々に比べればずいぶんと楽な冬だと思います。
これでは心身は鍛えられな . . . 本文を読む
権力行使者がデモをするとは奇異なことと思われるかもしれない。
私たちには、デモといえば市民が行うものという思いがある。
デモに関する考えは国(市民)によってさまざまかもしれない。
今回のデモが訴えていることは何か。
言論の自由が脅かされていることに対して断固たる抗議をするということだろう。
言論の自由は、人間の自由の中でももっとも大切にされなければならないという市民の思いがある。
欧州では絶 . . . 本文を読む
この写真は冬枯れの公園で写しました。
葉っぱの落ちてしまった裸の木々からは、その木の骨格がわかります。
人を見るときも骨格(本質)を見なくてはならないのでしょう。
それは苦難に立ち向かうときのことかもしれません。
3年間、1日3回食事を作ってみた結果は?3年前、「介護離職」をしました。その日からは介護と家事の生活になりました。両親専属のホームヘルパーと成年後見人になったわけです。ヘルパー業務は . . . 本文を読む