現在、いくつかのカメラで撮影しています。
街歩きや散歩には、コンパクトデジタルカメラ。
登山や旅行は、レンズ交換のいらない一体型コンデジ。
じっくり写真を撮るときには一眼レフです。
コンデジは壊れたら買い替えるというペースです。
よく壊れました。
一体型コンデジは、広角から高倍率までカバーしてくれるので登山などの場合は便利です。
それに壊れにくい。今まで故障した経験ありません。
& . . . 本文を読む
男木島から高松港へ。お昼は讃岐うどん。
琴電で屋島に向かいました。
屋島は海抜300mほどの山です。
参詣道を歩いて1時間程度で登れます。
初めて歩いて登りました。
立派な三門が迎えてくれます。
四国霊場第84番です。
88番まで最後の胸突き八丁です、
さすがに巡礼者でいっぱいです。
立派な狸が鎮座されています。日本三大名狸だそうです。
天保年間に作られた三太郎 . . . 本文を読む
男木島お気に入り。
まず、めおん
男木島灯台資料館
↓男木島図書館
↓沖ゆく船
↓男木島小中学校 レジーナ・シルベイラ 「青空を夢見て」
閉校していたのですが移住者が増えて再開校しました!!
↓実は墓地ウオッチャーです。
島では住居の近くに墓地があり、普段の生活と密着している場合が多いのです。
村の角を回ると墓地だったという . . . 本文を読む
備讃瀬戸は、瀬戸内海のメインルートです。
大型船が通過する瀬戸です。
男木島灯台は、その船たちの「光る道しるべ」です。
備讃瀬戸とは文字通り、備前と讃岐の瀬戸です。
灯台の目の前を大きな船や小さな船が往来します。潮の流れが強いです。
最初の写真は、灯台から岬に歩いて行ったところにある洞窟です。
備讃瀬戸が望めます。
↑ 灯台が望めます。ここは満潮時には海の中です。
. . . 本文を読む
映画『喜びも悲しみも幾年月』 佐田啓二 高峰秀子 主演の舞台になった灯台です。
Wikipediaです。
備讃瀬戸に面しており、日本の灯台100選に選ばれています。
1895年点灯ですから、120年間灯っているのですね。
↓
右の建物が元宿舎で現在は資料館になっています。
「灯台守}の方が開けてくださいました。
↓
浜で灯台バ . . . 本文を読む
1990年代に将棋の世界に逸材が続出したという。
その中に羽生善治と村山聖がいた。
主人公の村山聖は子供のころ、ひじりちゃんと呼ばれていた。
サトルとは読めない。
演じるのは、松山ケンイチさん。
ライバルの羽生は東出昌大さん。
将棋の映画だから対局場面がもっとも重要なことは言わずもがな。
それが凄いのだ。
そして一見同じように見えるシーンが続く。
それが、冗長だといういうコメント . . . 本文を読む
瀬戸の夜明けを見るのは久しぶりです。
穏やかな夜明けです。
↓
遠景中央が五剣山、八束山とも呼ばれています。聖地です。
右側に見えるのは屋島。源平の合戦で有名な溶岩台地です。
↓
女木島を望みます。
おや、「歩く方舟」が見えます。
↓
次は「歩く方舟」をまとめて載せます。 . . . 本文を読む
メールよりの転載です。
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山場を迎えた山口裁判
(山口雪子さんを支える会 事務局長 重田雅敏)
今年3月の提訴以来4回の口頭弁論を経て、来る11月29日の口頭弁論で証人尋問が行われる運びとなりました。
これまでは文書のやり取りだけでしたが、今回は原告・被告双方が証人を立ててそれぞれの . . . 本文を読む
宿の奥さんの話。
男木島の夜はなにもありません。
8時30分まで、港の男木交流館がライトアップしています。
交流館といえば、ジャウメ・プレンサの作品だ。
感動的でした。
泊まったからこそ見ることができました。 . . . 本文を読む
めおん号は、高松港⇒女木島⇒男木島⇒女木島⇒高松港を1日繰り返しています。
2時間おきに各港にきます。ですから、いつも海上や港にいます。ちょこちょこと。
↑
男木島港です。
もう一隻のめおんが係留中です。ドッグ入りした時などのために2隻建造しています。
男木島の特徴的な家並みが望まれます。
山の中腹まで家が並んでます。立派な家が . . . 本文を読む
瀬戸内海国際芸術祭は11月7日に終わってしまいました。
でも、まだまだ見ることができる作品があるのです。
紹介します。
上の作品は、
左が『20世紀の回想』禿鷹墳上
右『カモメの駐車場』木村祟人
こちらも
『女根/めこん』大竹伸朗
廃校になった小学校の中庭にあります。
正門からは見ることはできませんが、裏に回ればこの通り、鑑賞できます。
↓
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女木島の港周辺を歩いてみました。
11月上旬まで開かれていた瀬戸内海国際芸術祭の作品がそこここに見受けられます。
海水浴場やオオテ(季節風を遮る石垣)から見てみましょう。
夏に来たときは海水浴客でいっぱいでした。今はもう冬の風情でした。猫が出迎えてくれました。
まったりとした気分です。
遠浅になっているので防波堤まで歩いていきました。
屋島が目の前です。
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今年の山の会の総会は、夏に下見にでかけた香川県男木島で行いました。
私の大好きなフェリーめおんの写真から始めます。
めおんの名は、女木島と男木島からとっているそうです。
高松港から女木島経由男木島を往復しています。
定員は270名と小さなフェリーです。
そのフェリーが瀬戸内海の小島を行き来する風景は可愛らしいほどです。
女木島港では鬼が迎えてくれます。
海水浴場のすぐ沖をめおんが . . . 本文を読む
『君の名は。』に続いて『この世界の片隅に』です。
アニメ凄い!
私のようなシニアには、最高の映画です。
時代は1930年代から45年夏です。
戦争前から戦時中、そして敗戦です。
中心となるのは広島県呉市、そして広島市です。
広島といえば原爆投下がすぐに思い出されます。
もちろん、原爆の悲惨さも映し出されますが、日本一の軍港都市「呉」の空襲が詳しく描かれています。
主人公は、すずさん . . . 本文を読む