勝てる時に勝たないと何が起こるか分からない。
これがあらゆるゲームの世界の大原則です。
LAに戻ってから優勝を決めたらすごい盛り上がりだなーなんてビジネス的は思考は百害あって一利なし。
ニューヨークでの第5戦、5点ビハインドでも勝つ気満々のドジャースのロバーツ監督以下チーム全員。
ヤンキースは5点取っても勝ちゲームにする自信が感じられなかった。
結局、エラーからの大量失点につながった。
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大谷選手が左肩を負傷して動揺が走ったドジャース関係者とファンでした。
亜脱臼が簡単な怪我ではないことは理解しているので第3戦に出場すると聞いて驚きました。
大谷選手が出場するかどうかで相手ピッチャーに与えるストレスは大きな違いがあるといえます。
いくら負傷していても一発打たれたら決定打になりかねないので細心の注意が必要です。
打ち取ったとしても、続くベッツ、フリーマンには気を抜けません。
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特に野球好きでもない私がこの半年間、MLBに関心を持ち続けました。
ドジャースのゲームの半分以上をネットで聞き続けたと思います。
何割かはNHKBSで視聴しました。
話題も豊富でした。大谷投手(登録)や山本投手の年俸額に驚き、
大谷さんの結婚そして、長年ともに行動してきた通訳による詐欺事件に巻き込まれながら
ゲームに出続けていたことに注目していました。
精神的にも体調的にも厳しい春の時 . . . 本文を読む
2-0でドジャースが勝ちました。
ダルビッシュ有投手の失点は両ヘルナンデスのソロホームランの2点のみ。
僅かにあった失投を見逃さなかったド軍の攻撃陣が仕事をしました。
山本由伸投手とダルビッシュ有投手という実績抜群の日本人投手が見事なピッチングを魅せてくれました。
1回目の登板での明暗が逆転しましたね。
しかし大リーグは厳しいね。
ポストシーズンを戦い抜くためにはこのような緊張したゲー . . . 本文を読む
先制パンチ効きましたね。
第3戦の裏返しでした。
もう先発投手に余裕がなくなってブルペン陣の踏ん張り次第になってます。
レギュラーシーズンの疲労の蓄積は野手にもあって、なかなか集中力を維持できないようです。
エラーも多くなっています。
怪我を抱えている選手も多く、勝ち進むことの困難さを感じます。
ファイナル第5戦は12日です。
一日空きますからブルペン陣は一息つきます。
先発を頼ら . . . 本文を読む
第3戦は5-6で負けていよいよ後がなくなった。
しかしパドレスのホームも今日まで。
どうしてもLAに戻りたい。
今までは、パドレス55%、ドジャースは45% くらいでしょう。
この差は投手力でしょうね。
ただ、両チームとも投手がだんだん足りなくなってくるので、打者有利になってくると思われます。
今日は3回まででドジャーズが5-0でリード。これは大きい。
ドジャースは後がないので、よさ . . . 本文を読む
1勝1敗のタイで迎えた本日の第3戦。
ベースボール以外にも見どころが満載になりそうです。
第2戦でゲームが中断するほどの荒れ模様になったが、映像をみているだけではなにが問題になっているか分からなかった。
ニュースを見ていると、パドレスの選手と観客が言い合っているし、パドレスの選手がダッグアウトで円陣を組んで気勢を上げている。
今まであんまり見たことのない風景だった。
ドジャースのダッグア . . . 本文を読む
午前5時50分から再開。
7回表ドジャーズの攻撃中。好調の相手ピッチャーが交代。
ロッキーズ1-0でリードなので、
ここで1点は取らなくては。
何とかなると思ったが凡打で攻撃終了。
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少しごろっていてたら7時が過ぎていた。
なんと2-1でドジャースが逆転していた。
大谷さんは1安打で今シーズン終了です。
本当にお疲れさまでした。
驚異的な体 . . . 本文を読む
9月30日4時30分(もちろん日本時間)
ネットでドジャーズVSロッキーズを聴いている。
こんな時間にやることもあるんだ。
MLB全体で時間を合わせているんだ。ということは全チーム最終戦?
大谷さんは1回凡退。
山本さんの次の登板はポストシーズン第2試合と発表されている。シードチームだから時間があるね。
まだ調整中に
大谷さんの打率が大注目。
十分すぎるレギュラーシーズンの実績だけ . . . 本文を読む
3月からの長いレギュラーシーズンが9月末に終わる。
いよいよ10月ポストシーズンが始まる。
ドジャースの実力からして当初から当確の予想をしていたが、これは大変なことだと思い知らされた。
正味6か月160試合ということは、ひと月当たり26日と3分の2日。
移動日さえないことも多い稼働日数だ。
時差も半端でない、日本リーグとは比較にならないほどの過酷さである。
そのため、故障者も多く、シー . . . 本文を読む
パラリンピックに関してはwikiに詳しく書かれている。こちら
そういえば1964年の東京五輪の時にはパラリンピックがあった。
ほぼ創成期だったと思う。
主催者はIOCとは異なる。現在は連携しているが。
見ている感じとしては、オリンピアの理念を継承しているのはむしろパラではないかと。
勝利至上主義も五輪ほどあからさまではない。
国別対応的要素はあるにはあるが五輪ほどではな . . . 本文を読む
のど元過ぎれば忘れてしまうことばかりですが、
東京五輪はいったいいくらかかったのでしょうか。
改めて調べてみると、1兆7000億円(会計検査院のチェック後)でした。
東京都が6000億円、国が2000億円。
残りの9000億円はだれが払ったのか、スポンサー企業が主な財源でしょうか。
入場料収入はなくなりましたが、この徴収のための経費は削減されています。
(間接経費を含めると3兆7000 . . . 本文を読む
↑ 本日の電力消費データです。今年最高水準です。供給力には余力があります。
寝苦しい夜が続いています。8月中続くのだろうか。
テレビでのオリンピック観戦も時差があり大変でしょう。
私は柔道くらいは観ています。
ただ準決勝、決勝は深夜になるため観ません。
ということは準々決勝までです。
でもルールがきちんとわかる競技は少ないので柔道は貴重です。
柔道の1,2回戦、準々決勝は各 . . . 本文を読む
NHKプラスで観ています。
時間を観ると245分!! いくら何でも長過ぎない? 映画でも2時間まで。4時間も観た人いるのかな?
NHKの放送はどうですか。永遠に変わらないのでしょうか。
全体を貫くのは聖火ランナー。ライブと録画による構成です。
実際の参加者にはどう観えているのか、テレビ放送向けですね。
現場の会場では数万人。テレビで観るのは数十億人ですからね。
テレビ放映料を考えればこ . . . 本文を読む
大リーグ、いよいよ後半戦が始まりました。
各チーム、ポストシーズンに向けて勝ち星を積み上げていきたい。
ドジャースはオールスター戦前にタイガースに手痛い逆転での2連敗を喫している。
後半戦に影響しないかどうか、大事なレッドソックス戦でした。
一方、レッドソックスはなんとかポストシーズンに進出するために後半戦を戦うことになった。
ともに負けられない3連戦でドジャーズはなんとか2勝することが . . . 本文を読む