ビッグイシューの販売を手伝うようになって5か月が経過しました。
実家の近くに販売所ができたのです。
大阪の淀屋橋や京橋、枚方では、販売員の方をよく見かけるので できるだけ購入していました。
価格は 200円⇒300円⇒350円と10年間の内に上がってきました。
ちょっと高いなと思う時期もありました。
求職中の時などです。
定価の半分以上は販売者の収入になります。
現在は一冊販売すると180円が収 . . . 本文を読む
2010年からアマゾンの商品を購入している。
しかし。消費税については私自身よくわかっていない。
現在は8%課税されているというが、以下のような記事にも出会う。
基本的に上記のような国内のネット通販では、そのすべての商品に消費税がかかる。半面、最大手の米アマゾン・ドットコムのネット上での取引には、その商品自体に消費税がかからない仕組みとなっている。また、グーグルのインターネット広告も、配信拠点と . . . 本文を読む
今日は山中教授も陳謝していた。
皆さん、唖然としているのではないか。
何に?
もちろん、ネットとバッシングと炎上に。
小保方さんの「悪意」が問題になっているけど、
そんなものではない「悪意」で満たされているのがネットの世界。
そして、みんなその「ネットの悪意」にもてあそばれている。
どう付き合っていったらいいのか。
思案中です。
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岩手県山田町では亀山兄さんに再会しました。
懐かしいです。
山田港に浮かぶ八重丸の前で撮影しました。
東北の旅 報告 その3 山田町2亀山さんご夫婦が暮らす仮設住宅にやっとたどり着きました。お家にお邪魔し、いろいろお話をお伺いました。NHK東日本大震災アーカイブスより中央左4のあたりが町の中心であり港...>続きを読む
この旅の様子はカテゴリー「東北 2013年4月」に78の記事と掲載していま . . . 本文を読む
先日から朝日新聞の朝刊に、「こころ」の再連載が始まりました。
「こころ」が連載されてから100年目ということになるそうです。
父は大正11年生まれで91歳ですから、その9年前に連載されたということになります。
早速、電子本で読むことにしました。
すでに著作権が切れていますから、青空文庫にて読むことができます。
ボランティアの方々がデジタル化作業をしていただいています。
ありがたいことです。
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岡山城と言えば、大河ドラマ「軍師 官兵衛」で、良からぬ人物として登場する宇喜多直家が築城としたという。
石垣などは当時のものが残っている。
江戸時代は池田氏の居城であり、第2次世界大戦の空襲で月見櫓を残してすべて焼失した。
なので、写真に写っている天守閣は戦後再建されたものです。
新芽が美しい春の一日でした。
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韓国の旅客船遭難の報に心を痛めている日々です。
JR西日本福知山線脱線転覆事故が思い出されます。
9年前になります。
このブログを始めたばかりの頃でした。
私なりに図書館に通い調べました。
昨年は事故現場に慰霊に行きました。
カテゴリー「JR西日本福知山線脱線転覆事故と安全」では84本の記事を書いています。
読み返してみたいと思います。
昨日の朝日新聞では、遺族の方が「組織罰」を求めて活動を . . . 本文を読む
朝日新聞で掲載100年を記念して再掲載を始めた。
興味深いのでKindleの無料本を購入し読んでいる。
現在52%地点だ。
デジタルの場合は、ページ表示ではない。
文字サイズが自由に拡大できるのでシニアにはとても都合がよい。
現時点の感想は、「先生の手紙」がとても面白い。
小説の佳境に入ってきたという感じする。
といっても、読まれてない方には何のことが分かんないでしょうが。
この小説が100年 . . . 本文を読む
1週間がたってしまった。
連日の報道に心を痛めています。
遭難者の生存を願い人々の前に厳しい現実が立ちはだかっている。
船員や船会社、政府への批判が高まっている。
客の安全がこんなにも軽視されていたことへの怒りである。
このように事態をみると、暗澹たる気持ちになる。
今回の遭難は100%人災といえる。
この人災の根っこには、安全信仰があったと思う。
この船が転覆沈没することはあり得ないと。
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岡山市北区津島にあるビッグイシュー販売所では、月に一度『ビッグカフェ』を開催しています。
ビッグイシューの愛読者が集まってワイワイガヤガヤと情報交換を楽しむ時間です。
毎回、顔ぶれが異なりビッグカフェの雰囲気も変わっていきます。
それが楽しみですね。
本日19日のビッグカフェは男性陣が多かったですね。
facebookのアップロードのやり方をジュニアがシニアに伝授しています。
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会場のサッカースタジアムのスロープには、東日本大震災当時の七ケ浜の写真が展示されていました。
イベント風景です。
東北一小さな町の、大きなイベントが成功裏に終わりました。
関係者の皆様の熱意と努力に圧倒された日々でした。
ありがとうございました。 . . . 本文を読む
皆さんからよく「B-1グルメ大会と思ったらいいのですね」と聞かれます。
「 F 」は、復興のFですから、復興のためのB-1グルメと考えがちです。
でも、出店者の皆さんのお気持ちは、「東北の最高の食材を使っている、決してB級ではない」とおっしゃいます。
もう1点の質問は主催者についてです。
医療NGOのアムダが主催していますが、
「どうして医療NGOがグルメ大会をするの?」
当然と言えば、当然の . . . 本文を読む
4月12日午後からは、翌13日に開催されるグルメ大会の準備です。
最も大切な仕事がテント設営です。
30張り建てます。
これが毎回結構大変なのです。
会場はサッカー場付属の駐車場です。
運ばれていたテントは、南三陸町からお借りしたものです。
七ケ浜町復興商店街の方が自ら運転して運ばれました。
私はこの作業を今までも2回してきましたが、まだよく建て方が分かりません。
理解できたときには、設営が完了 . . . 本文を読む