核燃料が溶け落ちたデブリはなんと600トン!!
とんでもない容量だ。
40年で取り出すという。すでに5年が経過した。
まだ、デブリがどのようになっているかもわからない。
作業員一日6000人!
もう防護服は着ていない。線量が落ちたという。
しかし、原子炉内部は依然危険な線量だ。
昨年から2号機でロボットによる試行が続いている。
工程は大幅に遅れている。
参考にするのはスリーマイル . . . 本文を読む
41名の命が失われた(もちろん自爆した3人はふくまれれていない)。
こんなことが当たり前に起こることは本当に異常だ。
人の気持ちが麻痺しがちなのが怖い。
それにしても中東に近い国で起きたテロなどの大惨事の扱いは小さい。
フランスやイギリスで起きたテロに比べてまったく違う。
なにか命の重さに違いがあるのだろうか。
これがシリアやイラクでのテロになればほとんど無視の状態だ。
わかってはい . . . 本文を読む
これだから人の心理はわからない。
英国が自国のことのみ考えていると他国はそっぽを向いてしまった。
他国の離脱派も元気がなくなった。
混乱の英国をみるとそうなるのでしょう。
国民投票の怖さもあるのですね。
議会だと国内的だから、安保法制が採決しても、政権変わればやり直せる。
この国民投票はやり直せるだろうか。
その場合根拠はなんだろうか。
一番手っ取り早いのは、「集計まちがっていまし . . . 本文を読む
佐藤雅彦さんのFB・タイムラインからです。
認知症の私からあなたへ 20のメッセージ佐藤雅彦 (英訳・小竹朝子)シェアしていただければ感謝です。
1 認知症になりたくてなる人はいない。2「二重の偏見」が私たちの力を奪う。3 できなくなったことを嘆くのではなく、できることに目を向ける。4 認知症になっても、新しく覚えられることがある。5 記憶が消えても、記録は残る。6 認知症にともなう困りごとは . . . 本文を読む
歳を重ねるに従い楽観的な気持ちがなくなっていく。
心配ばかりということです。
これは精神的にはよくない。
心配した9割はおこらないらしい。
私は別として、国内外の政府は大いなり心配症になっている。
リスクだリスクだというが、それはたまたま自分達に降り注ぎそうだからで、
以前からリスクの最中にいる人は多い。
シリアの人、イラクの人など世界中で大勢いる。
それは他人事だったのだろうか。 . . . 本文を読む
今日は近所の方のお見舞いに行ってきました。股関節骨折で手術をされた方です。
私が生まれた時からのご近所さんです。
入院してから10日経ちました。今はリハビリに励まれています。
早く自宅に帰って1か月でも過ごせたらいいと話されます。
早く夫や兄弟姉妹に会いに行きたい。
もうこの世には肉親はほとんどいない。
本当に寂しいと。
人からはなんで寂しいの?
といわれるか本当に寂しい。
&n . . . 本文を読む
選挙で今できるということは限られてる。
選挙事務所に出かけて、ボランティア。
集会や演説会に参加、友人への声掛け。
しかしやはり、昔ながらの電話作戦こそ、王道ではないでしょうか。
でも、知らない人に電話をかけるいうのは少し躊躇しますね。
緊張もしますし。
いままで電話作戦はソフトムードがいいのではと女性の方が多かったのですが、
今やそんなことはいっておれません。
男性もソフトになれ . . . 本文を読む
もちろん、一人できることはできません。
タイトルの「一人で生きる」は、一人暮らしのことです。
私が関わっている人の多くは、一人暮らしです。
私自身も日ごろは一人暮らしです。
一人暮らしって大変だなと思います。やはり。
高齢になるに従い一人暮らしの人が増えていくことになります。
家族を持っている人も、子どもたちは家を出て、夫婦だけとなり、そして一人になります。
幸いにも健康に恵まれてい . . . 本文を読む
71年前の6月29日未明、岡山大空襲がありました。
当時、10歳だった少年少女が80歳になった今、思い出す空襲の日の体験です。
朗読劇です。
総合監督 高垣章二さんのコメントです。
戦後70年の昨年「戦争の記憶」がいろいろな形で語られました。
操山高校五期生の会は、約二年の歳月をかけ「その時10歳のわたしは」の手記を募集し、
編集発刊しました。
そして今年、ルートの会が中心になった7 . . . 本文を読む
自宅か仕事場にいるのがほとんどの私です。
一応、岡山市内に住んでいるのでが、ほとんど選挙カーの拡声器からの声が聞こえません。
ということは受け身では肉声は届かいないということです。
テレビやラジオも一般的な選挙情報中心です。
テレビカメラは選挙カーの走るところではよく見かけます。
ですが、あまり放送されません。
選挙結果がわかった後に、ドキュメンタリーとして編集・放送されることが多いの . . . 本文を読む
このようにしかならないですね。
10月まで続けるということだが、それとてどうなるかわからない。
首相の考えと異なる「考え」が決定された。
にもかかわらず彼が国民の決定を国際的に交渉する、ということを聞いたことがありません。
10月までどうするのでしょうか。
だれにもわかっていないことでしょう。
スコットランドの独立も現実味を帯びてきた。
スコットランドのみが欧州残留という選択肢もある . . . 本文を読む
若者は残留を望み、ベテランの人々が離脱を望んだという報を聞いた。
逆でなかってよかった。
若者が離脱を望んだのなら絶望的な思いをいだいただろう。
離脱派は「独立宣言だ」というが、EUからの独立というのか。
歴史の後戻りとしか思えない。
近代の歴史を振り返ってみると日本の社会福祉は多くのことを学んできた。
19世紀のCOS,救世軍、YMCA,20世紀では社会保障法。
敵味方を区別しない . . . 本文を読む
驚く結果だ。
当然、円高株安が進む。
それだけではなく、日本を含め世界の情勢を一変させることになるだろう。
ところで、この国民投票の結果をうけて現政権が軌道修正をおこなうのか。
誰が進めるのか。
そのようなことができるのか。
いつ頃に離脱するつもりか。
ソフトランディングできるとは思いにくい。
離脱は、EUに参加する以上に難しいとも思われる。
英国社会はどうなるのか、まったく不透 . . . 本文を読む
読売新聞が最新の世論調査を発表している。
自民単独過半数、与党+改憲賛成党で3分の2を獲得するいきよいらしい。
感覚的にもその線だと思う。
これが現実と思います。
苦しいですね。
でもまだまだ投票日まで日にちがあります。
1票でも増やしましょう。
歴史的な選挙ながら盛り上がらないのは確か。
とにかく身近な人にも話をしましょう。
お願いいたしますよ。
. . . 本文を読む
英国が揺れている。
他国も揺れている。
EUから離脱したいのは、簡単にいれば自国や自国民を有利にしたい。
例えば先住英国民の利益を守りたいということ。
自分たちだけで精一杯なのに他国のことまで面倒をみられない。
もちろん、このような考えは自らの心のあり様を考えてみれば不思議ではない。
でも、それでいいのか。
他の人の喜びや悲しみも我がこととし、困ったときはお互いさまという考えは私たち . . . 本文を読む