今日は岸田政権にとって悪夢のような日になりました。
支離滅裂な記者会見は、秋本政務官の辞任、国連報告者からの「叱責」で、頼みの政治記者からも
見放されていました。
もちろん、木原問題、パリ観光旅行の報道もあります。
パリ観光旅行についても国会議員がファーストクラス、地方議員がビジネスクラス。
総勢38名ですか。
地方議員は多い理由は、国会議員の予備軍ですね。
女性国会議員が少ない自民 . . . 本文を読む
さもありなんというか今更ながらですが政権中枢の風土を見ることになりました。
こんな秘書官ばかりの秘書官室とはどんなところでしょうね。
異次元のなんとかという言葉遊びにしか見えないスローガンが作られている閉鎖空間でしょう。
岸田氏の息子さんもそんな秘書官室にいれば今以上軽薄な人間になっていきますよ。
今、日本が世界からどんどん取り残されていっているのは、この不寛容な考えに原因があると言われて . . . 本文を読む
まだ役所も動いていない時期にプレス発表が続きます。
正月気分が吹き飛びます(私は喪中ですが)。
既成事実化しようとするのは、軍事同盟の強化です。
宇宙軍まで米国と一緒にやろう。
南西諸島ももっと連携。
インドともクワッドを進めよう。
外交(政治)なしに突っ走ります。
米国の子分の中でももっとも忠実な日本政府です。
岸田氏の頭の中は星条旗で埋まっているのでしょう。
どうしたんでしょ . . . 本文を読む
もう防衛費を増やすことに決定したようなメディアの報道。
政権党は財源問題に収れんさせようとしている。
騙されませんよ。
防衛費倍増(1.5倍?)に反対します。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を! . . . 本文を読む
自民党の「点検」になかった項目です。
「推薦確認書」あるいは「政策協定書」にサインをしていた政務三役がいました。
忙しかったからよく見ないでサインをしたと言っているようです。
そんな軽いものですか。
口頭での受け応えと違います。
重要な書面として残るものですよ。
本当にこんなに軽々しく扱っていたのですか。
言い逃れではないのですか。
もしそうだとしたらその政治姿勢は . . . 本文を読む
富山チューリップテレビが注目されていますね。
昨日のテレビで、新田知事に突撃取材をしているシーンを見ました。
全国放送です。
保守王国富山で、忖度なしに取材することは大変な勇気がいることです。
同じ、保守王国である岡山県でも旧統一教会との関係が取りざたされているのですが情けないのは岡山県内地方局です。
追求する姿勢は見られません。
加計問題でも忖度しっぱなしでした。
それだけにチュー . . . 本文を読む
かなり驚きましたね。
先行の3氏(岸田、高市、河野)は何度目かの戦略変更を迫られています。
野田氏については、ほとんど知らないのでWIKIを読みました。
出馬表明で
“弱き者奮い立たせる政策を”
と話されていました。
今まで2度出馬を目指すも断念してきたことも初めて知りました。
「一度くらい出させてあげたい」との声も。
政策発 . . . 本文を読む
もう少しましだと思いましたが、ダメそうですね。
どうしてこんな裁量の狭いことするんでしょうか。
学術会議の任命拒否の件です。
反発があるのは当然分かっていたでしょう
それでも強行する理由ってなんですか。
安部氏からの申し送りですか。
負の財産と思っていないのですか。
官僚外しと同じことと考えているなら、とんでもないことですよ。
常識が通用しない人間と思われてしまいますよ。
&nb . . . 本文を読む
すでに記者からの質問が始まっていました。
憲法改正についてでした。
もちろん諦めたとは言いませんが、愚痴を聞かされた思いでした。
(撤退するとは口が裂けてもいえませんから)
国会でも早く審議してほしいとのことでしたが、国会延長しないというのは矛盾していませんか。
それとも閉会中も審議が進むというのでしょうか。
防衛や経済計画、社会保障などについてはこの夏に集中して議論を進めるそうです。 . . . 本文を読む
朝日新聞デジタル 2020年5月10日から一部転載させていただきます。
政府に対する信頼が緩んでいる折に、改正法案を国会の進めています。
街頭で抗議の声を上げられない現在の状況です。
これこそ、不要不急ではないでしょうか。
それとも、法律を改正しなければ政府にとってまずいことがあるのでしょうか。
あるのでしょう。
ーーーーーーーーーーー
「検察庁法改正に抗議、ツイッターで470万超 . . . 本文を読む
NHK関西のニュースです。
事前に情報を入手し、特報したのでしょう。
前川喜平さんへのインタビューを最初に行いその後忖度して報道しなかったNHK東京ですが、関西にはまだ気骨な記者が残っているのですね。
以下、転載です。
==================================
森友問題で自殺職員の手記公表
2020年3月18日
財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ、自殺 . . . 本文を読む
命のお話ではありません。時の政権の話です。長期政権のことが話題になっています。桂内閣越えだそうです。桂さん?よく知りませんね。ネットで検索です。桂太郎1848年~1913年元長州藩士 軍人wikiの文書の中に第2次内閣の時代には、韓国併合(朝鮮の歴史:大韓帝国→日本統治時代の朝鮮)や大逆事件による社会主義者への弾圧、関税自主権の回復による条約改正の達成などの業績を残した とあります。業績 . . . 本文を読む
先日の菅氏の発言から、このような事態も想定された。
萩生田光一文部科学大臣によれば検閲ではないという。
申請書類の不備という理由らしい。
どこかで聞いたセリフだと思ったら。
韓国への輸出規制と同じです。
とってもわかりやすい。
大村愛知県知事は告訴すると発言されている。
徹底的にやってほしい。
通常だと勝てる裁判だけれど、「忖度」裁判所だから、
沖縄県に学ぶしかありません。
国 . . . 本文を読む
今国会を見ていると、懸案がスムーズに進まないことへの苛立ちが目立ちます。
アベノミクスの効果が偽装されているのではないかと追及されると、総所得は増えていると応える。
典型的なご飯論法です。
北方領土を私が解決すると豪語したのですが、もう何も答えられなくなった。
「発言を差し控える」と。
菅官房長の用語が移りました。
そのうち、「その指摘は当たらない」と言い出しそう。
石破派を外して、 . . . 本文を読む
前川さんのお話は1時間程度だったと思います。
官僚時代のことも話されていました。
『従面腹背』の方は、官僚時代、国会での答弁ではよく「ご飯論法」を使ったといいます。
言っていいこと、言わないことなどに気を配り答弁するので緊張しましたと。
しかし、役人を辞めた後の、加計問題の参考人答弁では、「すべて正直に話すことができるので緊張はしませんでした」。
安倍氏は明白に嘘をついているとも(多くの . . . 本文を読む