寒さは続きますが、やはり3月末です
陽光が高く煌めき 長い間地上にとどまる
春が来ない冬はない 明けない夜はない
秋の夜長もいいけれど 春の黄昏もいい
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近くのスタジアムで、J2岡山VS北九州戦がこれから始まる。
直前に様子を見に行きました。
女子サッカーの宮間さんが「サッカーを文化に」と訴えています。
写真の様子が文化かどうかは私にはわかりませんが、全世代が集まって楽しむイベントとして
大いに評価できると思います。
現在、後半40分 リードしてます。
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今回の「保育園落ちた」のネットでの拡散。山尾しおり議員と首相との質疑。
首相の初動対応の拙さ。
失地回復にやっきなれば、それが世の中にためになる。
選挙前には低姿勢な政権。
守勢に回っての攻防な不得手なように思われる。
金融政策もどんずまった。設備投資などする会社があるのだろうか。
消費増税も間近だ、どうする。
時間稼ぎをしていたら、懐にはなにもなくなっていた。 . . . 本文を読む
モクレンは盛り。続いて桜咲く季節になりました。
桜はまだかなと思っていましたが、ちらちらと咲いていました。
待ち遠しかった春がやってきました。
通勤途上の風景です。
今朝は卒業式に向かう人々とすれ違いました。
学生一人に家族親族4人が同行するという風景もありました。
確かにそうは経験できない卒業式。便乗するのも手ですね。
かなり肌寒い卒業ですが、人生今からです。
世 . . . 本文を読む
2016年7月2〜3日ですね。
久しぶりに参加しようかと思い始めている。
大会テーマは、
「生きる」を支える。
テーマに惹かれたけど、「ともに生きる」というのが
今の私の気持ち。
手元に開催要綱があるけど
私が現在関わっている入居支援に関する記述がない。
もちろん分科会もない。
これはちょっとまずいのではないかな。
住まいが生活の基本です。 . . . 本文を読む
昨日は岡山から京都に移動。
新幹線は超満員。3連休と春休みが重なってすごいことになっていました。
岡山は春爛漫的陽気でしたが新大阪駅は肌寒く、京都は少しましという状況でした。
京都では木々が春の準備中ですね。
モクレンが咲き、桜のつぼみが膨らんでいます。
冒頭の写真は京都府内JR駅構内の看板。
岡山県津山城址の桜と瀬戸内芸術祭の広告です。
どうぞ、岡山の春をお楽しみください。 . . . 本文を読む
これは認知症状のある方との会話についてです。
かつてのように会話がうまくいきません。
最近、特にそのように思います。
独り言のように、脈絡のない話がでてきます。とりとめもなく出てきます。
本人も意識して話している様子ではありません。
頭の中で時間も空間も飛んでいます。
まったく制約がありません。それはそれでいいのかもしれませんが、私と会話が成り立ちま . . . 本文を読む
4年が経ちました。3月11日は続いています。
今年の3月11日は、あの日の東北のように極寒の日だった。昨年の今日、思ったことです。今年の3月11日は、午後からNHK「こころフォトスペシャル」を観ていた。この1年間、多くの...
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5年前の3月11日も金曜日でした。
自宅に帰ってずっとテレビを観ていました。夜半はラ . . . 本文を読む
今日は多くの人々の想いを聞きました。
現地の状況を多くの映像が映し出しました。
あまりに多くの苦しみが押し寄せてきました。
数十万人の人々の思いです。
孤立すること、孤独であること、このことをなんとかしなくてはならない。
人は社会的動物です。
孤独や孤立には耐えられないのです。
人は忘れられることがもっともつらい。
忘れないで!
肝に銘じ、行動しなくてはならない。 . . . 本文を読む
『サッカーキング』ではサッカー解説者のセルジオ越後氏に、なでしこの五輪予選敗退について聞いた。「世代交代の遅れや対戦国の研究ができていなかったことは間違いない。相手はなでしこのことを知り尽くした上で試合に臨んでいる。コーチング、マネジメントとは相手の事前情報を把握することが大切だが、日本はできていなかった。選手たちの力に頼り切ってしまったため、研究されたらそこへの対策ができなかったね」「女子サッカ . . . 本文を読む
岩手県大槌町の丘に置かれた白い電話ボックス。
電話線は天国につながっている。
私たちの目には見えない。
震災で別れ別れになった人々がここから電話をする。
美しい四季の中で、
心を通わせたい人々が思いを話す。
実際にお会いして話をしても心の奥にしまっていることはわからない。
別れ別れになって人がこころの電話で会話するときに思いのたけが垣間見える。
「かけがえのない」とはどういうことな . . . 本文を読む
昨夜、スタジアムに足を運んでくれたサポーターの人々ありがとう。
テレビの前で最後まで声援を送った人々ありがとう。
なでしこは復活します。
宮間キャプテンでインタビューで発言していた「どれだけ準備しても結果がでなければ頑張っていると思ってくれない」。
という言葉が胸に突き刺さりました。
私たちはゲームだけを見ていてはいけない。もし選手やチームを応援するなら、もっと「大きく」応援しなくてはな . . . 本文を読む
今夜はベトナム戦。初心でのぞむ。
後半はゴールラッシュになった。
自然、なでしこに笑顔がこぼれる。
この大会で見られなった風景。
5年前、打ちひしがれた私たちに勇気を与えてくれたのは彼女たちだった。
忘れてはならない。
さて、これから、幾ばくか 恩返しをしよう。
※写真は、岩手県山田町 2013年4月 . . . 本文を読む
福島から岡山に避難された方へ取材した貴重な書籍と思う。
岡山へは東北・関東圏からの避難された方が多い。その数は正確には把握できない。
2000人規模ではないだろうか。
震災から2年ほどの間には、避難者の声をできるだけお聞きした。
しかし、私自身が忙しくなり集会にも参加できなくなり、時間が過ぎてしまった。
その間、相馬市や南相馬市にはアムダのボランティアででかけた。
しかし、人々の深い思 . . . 本文を読む
【「JR東海事故最高裁判決に関して」認知症ご本人のWGの判決後のメッセージ】 日本認知症ワーキンググループは、認知症の本人自身の組織であり、認知症と共によりよく暮らしていける社会にむけた提案や活動を行っています。 自由に外出し、町の風景や人たちに触れて暮らすことは、人としてあたりまえのことであり、認知症があっても同じです。 「認知症だと外出は危険」という一律の考え方や、過剰な監 . . . 本文を読む