今日のクライマックスは男女100m×4でした。
男子は、宮本大輔君が引っ張る京都洛南。
女子は齋藤愛美さん率いる倉敷中央でした。
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岡山県を中心に中国地方で開かれています。
岡山市総合グラウンドではメイン競技である陸上競技が開かれています。
陸上競技選手だけで3000人!
学校関係者や応援に人々を加えると何人になるのだろう。
ビッグ大会だと思う。
総合グラウンドはテント村と化している。
緑陰が豊かだから最適な環境だと思う。
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恐ろしい事件が起きてしまった。
加害者の考え方が社会の片隅にうずくまっているのだろうか。
そのことを直接行動に移すハードルの低さは、世界中で起こる大量殺人からの影響もあるように思う。
加害者の極端な選別的な考えと行動は、20世紀にヒットラーがとった考えと行動につながる。
ユダヤ民族や障がい者の抹殺を正当化し、数百万人が犠牲になった。
他民族蔑視や社会的弱者蔑視の考えは日本にもあった。
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岡山発で群馬県と福島県の境にある「尾瀬」に行くにはちと遠いと思っていましたが、
山の仲間が企画してくれました。
燧岳と至仏山も登りました。
シニアにはハードな山旅でした。
始発の新幹線で出発、最終に近い新幹線で岡山まで帰ってきました。 . . . 本文を読む
テレビの調子が良くないこともあるけど、番組も面白くない。
「ながら観」もどうも。
前は録画もしていたが、番組表を観なくなっては録画もできない。
どんどん遠ざかる。
今もテレビは点いているが、EテレのハートネットTVの録画を流している。
何回も流せば理解できるだろう。ただ録画で困るのは地震情報が混乱することだ。
今も地震情報が流れているけれど、いつのはなしだろうか。
テレビはネットと違 . . . 本文を読む
選挙の熱狂の後に、ほとぼりがさめるのを待つように沈黙の時間が流れる。
前期の衆議院議員選挙の時もそうだった。
沈黙は、マスコミ報道がないことにもよる。
政権内部でどのような動きが進行しているのか、探り出すことも重要な使命だと思う。
この選挙結果を受けて着々と憲法をかえるべく準備が進んでいるはずだ。
それは安倍氏への選挙後のインタビューからも明らかだ。
市民や野党はどのように対応するのか . . . 本文を読む
私は戦後生まれです。
戦争を知らない世代です。
親世代は大正後期生まれ。
父親は学徒出陣で長野県で訓練中に終戦。戦争を知りません。
母親は岡山空襲を経験しています。
父親が岡山に帰ってきたときは駅前から数キロ先まで焼野原。幸い実家は無事で、裏の田んぼに落ちた爆弾は不発でした。
義父は、戦前からインドネシアで働いており、オーストラリア軍に捕まり、オーストラリア本土に搬送され収容所暮らしを . . . 本文を読む
トルコの若い女性の環境がよくわかる作品です。
トルコの結婚観や風習はとても保守的です。
日本の戦前に近いといってよいでしょう。
日本の場合は戦後に一挙に家族制度が崩壊、結婚観も変わりました。
トルコにそのような変化がないのは、イスラム教が根付いているように思います。
ほとんどの若い男女は結婚までは親の元に住んでいるようです。
この映画の主人公は、13歳。5人姉妹の末っ子です。
両親が . . . 本文を読む
およそ、広告や編集の仕事に携わって花森安治に影響されなかった人はいないのではないか。
一応、20世紀に働いた人という条件を付けたほうがいいのかもしれない。
今の人のことはわかりません。
花森安治さんは、1978年に亡くなっている。
もう40年近く前のことになってしまった。
「暮らしの手帖」には名物企画があった。
商品の品質テストだ。
その特集をよく読んでいた。
家ではとっていなかっ . . . 本文を読む
ドキュメンタリー映画です。
瀬戸内放送(KSB)の記者である満田康弘さんが監督をしています。
20年にわたる取材です。素材としては、テレビでのドキュメンタリーとして撮りためてきた映像を編集しています。
テレビ局ではテーマを決めて継続して取材・放送することがあります。
この場合は情報の蓄積が膨大となります。
永瀬隆さん関係のドキュメンタリーは7本にも上ります。
そのため映画として1本の作 . . . 本文を読む
参議院議員選挙が終わって、こころに整理がつかないうちに都知事選挙がはじまる。
別に都民ではないから関係ないといえばそれまでだけれど、興味はある。
参院選は選挙期日が決まっており、事前の準備が十分できたといえる。
一方、都知事選は前知事の辞職という突発的なことで始まった。
当初から時間がない上に参院選のために動きが取れなくなった。
それだけに候補予定者や各党の動きが手に取るようにわかった。 . . . 本文を読む
考えてみれば当然ですね。
何事にも定年があったほうがいいと思います。
天皇の業務は並大抵ではないでしょう。
明治以来200年間は生前退位がなかったということのほうが不思議。
天皇は明治以降、時の権力に利用されてきたと思います。
前の戦争終結から70年。
やっと天皇の意向が伝えられるようになったということです。
本当にお疲れさまでした。 . . . 本文を読む
ガンを患って4回の手術をした方。
年齢も76歳と高齢。
本人や家族にとっては過激な決断だったと思われる。
まったく想像していなかった。
自民党が分裂選挙に陥っているときに、ビッグネームが飛び出した。
公示直前で、小池さんに後出しじゃんけんだと悔しがらせた。
鳥越氏は実務に疎いと言われる。
しかし、都知事の経歴でもともと政治や行政のプロと言われる人は少数派だ。
舛添氏は政治学者からの . . . 本文を読む
『若き友人たちへー筑紫哲也ラスト・メッセージ』2009年
筑紫さんが亡くなったのは2008年。もう8年になるのですね。
小泉内閣、第一次安倍内閣の時代まで見てもらった。
当然、第2次安倍内閣はご存知ではない。
今の政治状況を見られたらなんと話されることか。
この本の中で「沖縄にひとつの希望を見出す」と書かれている。
筑紫さんは東日本大震災も福島原発事故もご存知ではない。
僭越ながら「 . . . 本文を読む
参議院選挙は3年おきだから、晋三さんは3年間の時間が与えられた。
衆議院はいつでも解散できるけど焦る必要はない。
3年間にどのように新たな憲法を成立させるか。
もちろんプランはできているだろう。
要は、他の改憲推進の党との協議の進め方。
公明党に期待する向きもあるだろうけど、連立優先の党だからそのつもりで見ておく必要がある。
憲法審査会については知識不足だ。情報収集するしかない。
国 . . . 本文を読む