1年前の3月12日は第3回口頭弁論でした。
「65歳で障がい者を差別するな」浅田訴訟第3回口頭弁論は3月12日(水)です。裁判というものは一般的に長い日数を要します。しかし、浅田訴訟のように日々の生活に関わる裁判はもっと迅速に進まないのでしょうか。3月12回が第3回口頭弁論です。第1回は昨年11...>続きを読む
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アンネの日記、次々破られる 関連含め220冊 都内の公立図書館被害 朝日新聞デジタルより衝撃的な事件です。今までに聞いたことがありません。日本の中にとても危険な思想が芽生えていると思わなくてはなりません。根底には、20世紀に多大な犠牲を払い獲得した「人類の共通認...>続きを読む . . . 本文を読む
父は92歳になります。
嚥下機能の低下が進み、もう口から栄養を摂るのは危険になりました。
現在は点滴を一日1000ml投与していますが、もう少しで止めることになります。
当初から延命処置は考えていません。
残された時間はわずかです。
予想されたことなので親族や近隣の方もすでに訪問していただいています。
時間的な余裕がありましたので、少しずつ準備や整理もしています。
人が自然に老いて死期を迎える . . . 本文を読む
今週の「マッサン」は、戦時中日本に居た外国人の苦悩を扱っていた。
実際にそこここであった話。
宣教師や修道女も日本に居られなかった。
日本は日本人だけの国ではない。
私はたまたま日本に生まれた。
日本に生まれたからといって日本を占有していいわけではない。
親子関係でもそうである。
子が親を、親が子を占有していいわけではない。
たまたまである。
繰り返そう。
私たちはたまたまこの国に生まれた。
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昨日、兄とともに医師、看護師、相談員の方々の説明を聞きました。
特養に入所以来2年。
いよいよ看取り介護の段階に至りました。
予想はしていましたが急激に悪化しました。
脈拍も低下。
高リスク状態になりました。
高齢者福祉の業務をしていましたが、終末期に関わったことはごくわずかでした。 . . . 本文を読む
人はどのように老いて行くのか、教えてもらいました。
今の両親の様子は25年後の私の様子です。
いや、私が大きな病気にかからず、まずまず健康に長生きできての話です。
もっと早くこの世から出て行っている可能性が大きいでしょう。
この7年間、家族を離れ単身で実家で暮らしているわけですから、両親がどのように老いていったのか、
嫌でも見てきました。
人は年相応に老います。
個人差があるといってもたいした差 . . . 本文を読む
寒い中にも暖かい日差しが増してきてほっとしています。
業務のほうは期末に向かってますます過密になってきています。
週30時間という比較的楽な勤務時間なのですが.....
両親の住むホームには2日に一度は訪問しています。
週日は、仕事帰りに寄っているのですが、これがなかなか負担になっています。
帰宅するのは7時過ぎになり、それから夕食を作って食事、その後入浴し、残り湯で洗濯して室内干しをす . . . 本文を読む
郵便受けに入っていました。
昨年10月の公民館で行われたセミナーの内容が纏められていました。
なんと、市場先生!
残念ながら参加できなかったのでありがたい!
身につまされるお話です。
そこでアップして皆さんにも読んでいただきたいと思います。
いつかはみんな社会的弱者ですね。
社会の片隅で叫ばなくちゃー。
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今朝、ネット接続し作業をしていると、メールが一本入った。
見てみると、「twitterが乗っ取られているよ、絶え間なくツイートされている」
驚いてネットで見ると、私の名で家電専門店のツイートが連打されている。
これは迷惑なこと。フォロワーに申し訳ないと、削除にかかるがとても削除しきれない
知人に連絡して対処法を聞く。
教えてもらった設定のアプリ連携を取消す。
なんのことかわからない。
しかし、 . . . 本文を読む
金剛山、ダイヤモンドトレイルを歩く。展望台からダイヤモンドトレイルを歩いて久留野峠に向かいます。人も少なくなりました。杉林はカテドラルのように天井から光が差し込んできます。...>続きを読む . . . 本文を読む
内閣の支持率は依然高い。
「他の人よりよさそう」というのが国民の多くの意見だそうだ。
他に選択肢がないということか。
「反省するのは政治家なり」とばかりはいえない。
やはり、「どうした日本国民」という思いが頭の中を渦巻く。
「改革断行国会」という命名からしてぞっとする。
なんのための「断行」なのか。
よくわからないのは目的。
そういえば、「世界の真ん中で輝く日本を取り戻す」というような発 . . . 本文を読む
母親の入居しているケアハウスは、介護施設(7階建て)にある。
ケアハウスの入居者は、元気な人も多く、一人で外出できる人も多い。
そのためインフルエンザに感染するリスクも多くなる。
母親は、自宅(木造)にいる時には、毎年冬に体調を悪化して入院していた。
ところが一昨年にケアハウスに入ってからは軽い風邪程度で済んでいる。
のどがおかしいということを聞いて加湿器を持ち込んだら、これがとても有効だった . . . 本文を読む
岡山市の「良心の目覚め」は、駄々っ子が周囲から促されて嫌々、半目を開いた程度と思われる。
この裁判でわかってきたことは、岡山市の「古臭い縦割り行政」=課の権限が強く、他課との連携がうまく機能していないことだ。
だから、浅田さんのような重度障がいの方が65歳になったとたん、障がい者の課は手放し、介護保険の課は受け取らないという事態に
陥ってしまう。
現に浅田さんは、サービスを一切受けれなくなった。 . . . 本文を読む