岡山市に本部のある緊急医療NGO AMDAの熊本での活動報告です。
AMDAは、三十数年に及ぶ海外での災害医療救援活動を続けてきました。
近年は国内での活動も強化しています。
東日本大震災以後、日本の災害が急激に増加していることが背景にあります。
以下、MLから抜粋転載させていただきます。
■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこまでも . . . 本文を読む
現在、継続的に被害で出ている状況です。
不明者が20名近いですね。
一度、大きな河川が氾濫すると100名近い方がなくなるという悲劇が続いています。
今までの防災が困難になっているのでしょう。
そして、広域での発生です。
長引きます。
支援物資やボランティア参加も交通網や受け入れ態勢が整わないためにスムーズにはいきません。
心配されていたコロナ下の発生のため、避難所収容や救援・ボランテ . . . 本文を読む
ちょうど2年前に西日本豪雨災害がありました。
中国四国地方の被害でした。
その1年前に九州北部豪雨がありました。
死者40名です。
朝倉、日田が被害を受けました。
現在の状況に近いです。
しかし、今回は熊本南部や鹿児島も甚大は被害を受けています。
そして、これから岐阜、長野も心配されています。
毎年、当たり前のように起きる梅雨どきの大災害です。
本当に恐ろしいことです。
まさに . . . 本文を読む
九州南部を襲った豪雨は今日も降り続き、
7月6日午後5時現在、九州北部も大雨特別警報が発令しています。
2年前の西日本豪雨災害の再現といってもいいでしょう。
総社市からは災害派遣の車が出るそうですが、熊本にたどり着くことができるでしょうか。
それとも九州北部に変更されるのでしょうか。
同時多発的に災害が起こることが普通になってきています。
自宅に居ることしかできない自分が歯がゆいですね . . . 本文を読む