著者は東京大学大学院教授。
「失敗の構造」(?)のプロである。
失敗のあらゆる事例を検討しているので、私にはわからないことが多いとはいうものの
知っておけば、避けることができる失敗もあるかもしれない。
事例:
・シンドラー・エレベーター事故
・パナソニック・FF式石油暖房機のリコール
・年金記録問題
・福知山線脱線事故
・六本木ヒルズの回転ドア事故
・耐震強度偽装事件
・あるある大辞典のねつ造 . . . 本文を読む
昨夜は9時から仮眠をとりました。
12時には自然に起きることができると、目覚ましなしで挑戦。
目が覚めると、57分。
やったと思ったが、12時57分だった。
後半が始まっている。
出来れば、両国無得点であってほしい。
階下に降りてテレビをつけると、後半3分 0対0だった。
ゲームの流れは、攻める豪州、カウンターを狙う日本という予想された展開。
守備陣を中心に懸命に守る時間が続く。
豪州に幾多の . . . 本文を読む
昨日のニュースです。
昨秋の中国大会での活躍(岡山県大会準優勝)が「春の甲子園」出場に繋がったのですが、
創部1年目で1年生のみのチームです。
ということは、創部半年で結果を残したということになります。
びっくり仰天。
創志学園という校名も全国はおろか岡山でも知られていません。
「創志学園グループ」のホームページを見ると、
なんと、開学が2010年です。
学校が出来た年に、甲子園出場という . . . 本文を読む
昨日のブログで書いた通りの筋書きですね。
銀行たちは、「林原」の不動産を担保として押さえたとのこと。
旭川に面した一等地の豪邸も担保物件なのかな。
それはそれは素晴らしい邸宅です。
担保に押さえたのが先月というから、岡山経済界(そのようなものがあるのか)は水面下で大混乱していたのでしょう。
これはバンカーが経営状態を把握できていなかったという証拠です。
大チョンボのバンカーたちと、煙に巻いて . . . 本文を読む
「林原」は、岡山の人々にとっても非常に身近な企業です。
工場や研究所が街の真ん中にあります。
出身は、飴屋さんです。
「カバヤ」ブランドのカバヤ食品もグループ企業でした。
トレハロースの製造で、一躍有名になりました。
今でも、この事業は利益を上げているといいいます。
しかし、地元にいてもよくわからい企業ということもたしかです。
同族会社、非上場であり、入社試験なしで地元大学からの採用のみだそう . . . 本文を読む
今日の業務をしていました。
確かに元気をもらいました。
たぶんに気分ですが、気分というのも大切なものと思います。
スポーツのゲームというものに限らず、すべての人々の営みは、「もしも」の
連続です。
もし審判がPKをとらなかったら、あの選手のシュートが5cmゴール寄りだったら、
考えだしたら文字通りきりがないほどの「もしも」の蓄積の上に、「今」があります。
考えてみれば、「今」というのはとん . . . 本文を読む
さすが韓国代表は強い。
しかし、日本代表は負けていない。
最後に川島が魅せてくれた。ザッケローニ監督の采配もさすが。
成長する日本サッカーを見た。
これは日本サッカーの歴史に残るゲームだった。
次は、決勝戦。
勝って終わるしかない。
おっと、早く寝なくては。 . . . 本文を読む
今年は年末以降寒さが緩むことがない。
このような冬は、あまり記憶にない。
記録的猛暑に後は、記憶にないような厳冬ということでは、身体的や経済的な弱者にとってはたまらない。
入院しなくてはならない状態になっても入院できない人が増えているように思う。
当地区では病院の多くが満床状態になっているようだ。
寒さは、人々の弱点を襲う。
関節に疾患を持つ人は痛みやしびれががひどくなっている。
私も手 . . . 本文を読む
と言っても、家の中が中心でした。
気になっていた部屋の片づけで数時間過ごしました。
新聞の保存していたものを再読したりしていました。
上記写真は、長倉洋海さんの写真です。
タイトルは、「一人山上で」。
アフガニスタン人の司令官です。
対ソ戦の指揮官として有名な人ですが、自爆テロで殺されます。
非常に本が好きで、アフガニスタンに図書館をつくりたいと言っていたそうです。
戦闘のあい間に山上で読 . . . 本文を読む
ドーハの日本代表チームは、1994年の「ドーハの悲劇」を繰り返しはしなかった。
先制点を入れられ追加点も許し、退場者を出しても、前に突き進み、ゴールをこじ開けた。
大阪では、間寛平さんが、4万1千キロのアースマラソンを成し遂げてゴールした。
「日本が素晴らしい国だと知った」と。
その通りだと思う。
しかし、私たちの前に現れてきた数字や現象は、「希望のない日本」だ。
○将来に対する不安感( . . . 本文を読む
例年よりはるかに低温が続くせいか、体調を壊す方が多い。
私の担当でも数名の方が入院した。
しかし、なかなか入院ができない人も多い。
病院もいっぱいなのだ。
これからインフルの流行期という。
緊急の事態も想定される。
寒い時の外出には、私とて神経を使う。
マスクは必携、先々で手洗いも欠かさない。
私たちが最強の媒介者なのだから。
そのため過労は厳禁。睡眠たっぷりを心がけている。
夜の楽しみ . . . 本文を読む
2011年1月20日、朝日新聞の記事に魅かれた。
リードは、
「『民主主義2.0』と呼ばれる新たな民主主義の構想が注目を集めている。インターネットに
刺激された、未来の政治イメージだ。
有権者がウェブ上で自分の1票を自由に分割・委任したり、人々の”無意識”をネットで吸い上げて
政策に反映したりと、SF的なアイデアが並ぶ。」
「批評家・作家の東浩紀さんがテレビの討論番組でこう語った。
5万人 . . . 本文を読む
現在、両親と私の3人暮らしです。
父親の認知症は少しずつ進んでいます。
ゆっくりしたペースです。
母親が中心になって介護をしているのですが、
その母親の体調が悪いことが増えてきました。
大正15年生れですから、相当頑張ってもらっているのですが。
腰椎の変形が下半身のしびれや痛みという症状を起こし、あまり動けない日々が増えています。
私は昼間は勤務しており、週末に京都に帰ることも度々ですから . . . 本文を読む
月曜日を休んだおかげで、火曜日はバタバタでした。
1.左下肢が突然動かなくなりベッドに横になったままの方の通院支援。
2.住宅改修が必要な方の支援。
3.退院日が決まり、在宅での追加支援が必要な方。
4.区分変更後、要介護に認定。引き継ぎの方。
5.入院希望をされているがなかなか入院できない方。
一度に対応を迫られ、少々混乱気味です。
とりあえず、頭をすっきりさせようと早く寝ていました。
. . . 本文を読む
おっちゃんとの会話。
「寒いですね」と私。
おっちゃん「めちゃくちゃ寒い!」と笑顔。
158号は、キタローとネズミ男。
159号は、ウィリアム王子。
ビッグ・イシューの凄いところ。
世界中を探してもこんな雑誌、めったとない。
158号の特集は、浦河べてるの家特集。
社会福祉を学んでいる人はビッグイシュ―を購読しなくてはならない。
必読書になっていますね。 . . . 本文を読む