もう婦人肌着の売り場に行くのも慣れましたが、どうも目のやり場に困ります。
母親は極度の寒がり屋です。そこで暖かそうな肌着を買いに出かけたわけです。
他の利用者の方がポロシャツ(長袖ですが)1枚というエアコンディションですが、母親はカーディガンを羽織った上にひざ掛けを頭からかぶって寒い寒いと言います。
冷房を止めてくれと言います。もちろん暖房しています。昨日はキルティングのベストを持って行った . . . 本文を読む
すっきりと晴れた日になりました。
写真日和なので新しく購入したCANON EOS6Dにヤシカコンタックスの50MMF1.4を付けてぶらぶらしました。
まだ、感覚がつかめていない状態です。逆光の写真を撮ってみました。
さすが逆光に強いレンズです。 . . . 本文を読む
昨夕も自転車で6時前にホームに行きました。
すでに食事は進んでいてまずまず食べてくれていました。
でも、途中から「もういいよ」と受け付けてくれません。
他の入居者の方も食が進まない人が数名おられて、職員は必死です。
家族からは「食べさせてください」と言われているようです。
でも食べたくない人に食べてもらうことは本当に難しい。
母の場合は、無理に食べてもらおうとすると断固拒否します。
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岡山市京山公民館にて「コスタリカの奇跡」(みどりの映画会)を観ました。
歩いて1分の私ですが他の方は近隣市からのそれも移住者の方が多数派でした。
映画は素晴らしいですよ。
単に軍隊を廃止した小国家というとらえ方は根底から覆されます。
戦後1948年に常備軍を廃止しその予算を社会福祉・教育に回していきますが、この政府は選挙不正をした当時の大統領への反乱軍です。
武力革命をして、その後に軍隊 . . . 本文を読む
昨日は雨が降り続いていたので、自転車移動は中止。
午後から、街中で「おしゃべり会」があったため、3km歩いて行きました。
4時過ぎに終了、それから西に向かって5km歩いてホームに行きました。
6時前に到着。いつものように食事介護。半分量の3分の2が精いっぱいです。
寒い寒いと言って毛布をかぶっています。その姿が赤ずきんちゃんのようなのでデジカメに撮って母に見せると笑っていました。本当に寒が . . . 本文を読む
もう1週間というかまだ1週間でしょうか。
安部氏もとんと顔を見ない。
もちろん、希望や立憲のニュースがテレビ局受けするのはわかります。
自公は、元のさやに戻っただけといえる。
なんのための選挙だったのか。もう政権の推進力というかやる気はないのではないかと思ってしまう。
自民の唯一の関心事は、憲法改正ということだろうが改憲、加憲、創憲と入り交じり、どう収拾をつけるかも難儀な話。
金融緩和 . . . 本文を読む
今夕もホームに出かけました。
食事時間は大変だ。
入所者は10数名で介助する職員は3名。
配膳、投薬、食事介助、一人でどこかに歩いていく認知症の方の見守り。
食べた直後に、「私は食べていない」という方。
食後は、歯磨き、投薬、トイレと続く。
もうひとり家族の方が食事介助に来られていた。
母親は、半分量の3分の2ほど食べました。栄養は全然足りないけれど、うれしかった。
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昨日と本日の様子です。
現在、必要量の2分の一を配膳してもらっていますが、なかなか食が進みません。
隣で励ましたりなだめたりとこちらは必死ですが、少ない量の半分を食べるのがやっとです。
「喉が詰まる」、「食べられない」を聞きながら、なだめすかして食べてもらっています。
「死にとうない」と言います。なら「食べてよ」と言いますが食が進みません
お互いもう無理というまで頑張り食事を諦めた頃には . . . 本文を読む
実は、宮崎信行さんの『国会傍聴記』に書かれています。
フリーランスの記者である宮崎信行さんは、自民党と民進党のフリーランスの記者への対応の違いであると書いています。
なるほどと思いました。
クリックしてお読みください。
画像は八方尾根・八方池と白馬連峰。
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昨夕も5時過ぎにホームに行きました。
全介助の方は、他の入所者の皆さんに先駆けて食事介助が進められています。
軽い食事介助で大丈夫な人や食事介助が不要な人は定時からの食事になります。
とにかく職員さんは忙しい。
特養の食事介助は大変です。薬も飲まなくてはなりません。投与に間違いがあってはなりません。
食事の残量を見ながらのテーブルを移動しながらの介助です。
母親はおなか . . . 本文を読む
9月から10月22日にかけて、私自身、選挙と政局に振り回されて選挙活動にも時間を割いてきました。
そして、23日未明に開票もほとんど終わり、精神の深いところで空白状態が生まれました。
支援した二人の候補者は再び国会に戻ることができました。
安堵しました。
しかし選挙の中で持った鬱々した思いは引き継がれたままです。
朝のテレビを観ていました。
枝野さんが思いを話してました。
他の出演者 . . . 本文を読む
土日と岡山を留守にしたので帰宅後、急いでホームに行きました。
夕食時間に間に合いました。
食事は通常の2分の一で、ソフト食です。
薬を再投与したことの効果はまだでしょうが(医師は1週間はかかるとのこと)、
食事は少し介助すれば口に運べるようになっていました。
本人も喉を通ると言います。
点滴をしているし、食事の量はまだまだ足りないと思いますが、少しほっとしました。
隣の席には認知症を . . . 本文を読む
特に出口調査からも予想されたほぼ通りになった。
最近、総選挙で予想が大きくハズレた覚えがないですね。
それだけに、序盤早々に自公圧勝の予想が出た時には、やはりと思ったものでした。
更に、投開票日の午後8時に大方の当落と各党勢力予想図が出てきて、まず外れない。
その時点で興味は個人の当落に移ってしまう。
なんとも面白くない選挙当日となりました。
今回はたまたま支援してる方の当落発表が深夜 . . . 本文を読む
ありがとうございました。
私は京都・八幡市に自宅があり、岡山市内に実家があります。
そのため住民票も行ったり来たりです。
私にとっても困難選挙となり、今月は毎週往復していました。
支援する議員は二人ですが、希望と立憲民主に別れ、対応に苦慮しました。
心情としては立憲民主党だったので比例も難しかった。
候補者も苦しんだのですが支援者も苦しみました。
電話でお願いしたときも同じ思いをされ . . . 本文を読む
私もソーシャルワーカーの端くれとして、相談を受ける場合に色々と今までの人生についてお聞きする場合がありました。
今回は聞かれる立場になりました。母親についてのことです。
母親はどのような人生を歩んできたか、病歴はどうだったのか。それはいつのことだったのだろうか。
これに答えることは思った以上に難しいかったのです。
母親自身は断片的にしか答えられない。しかも私からみても明らかに事実と反すると . . . 本文を読む