カーネーション 一日残して 天に昇りました。好評のNHK朝ドラ「カーネーション」は明日で千秋楽です。珍しく最後まで見ることになります。大阪、岸和田、コシノファミリー、ファッションと興味深い内容、そしてよくできた脚本でし...>続きを読む . . . 本文を読む
今朝のNHKの中国地方の番組の終了時に杉浦アナ自ら大阪局への転勤を伝えて番組を終えました。
驚きました。
東京で花形アナウンサーとして活躍され、郷里へ戻られた杉浦さん。
まさか転勤とは思いませんでした。
杉浦さんは広島出身であり、被爆者に寄り添う活動を続けてこられました。
中国新聞の記事です。
今回の人事には何があるのでしょうか。
原発批判を続けてきた堀潤さんの扱いといい、NHK自体に圧 . . . 本文を読む
メールマガジンからの転載です。
■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこへでも
2013年03月29日■□□□
*AMDA速報:
ミャンマー・メティラ郡 暴動被災者に対する緊急支援活動開始
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3月20日、ミャンマー中部にある . . . 本文を読む
今年はいくつの島で開催されるのだろうか。
小豆島 犬島 豊島 男木島 直島 本島 沙弥島 女木島 大島 高見島 栗島 伊吹島
だって。
行ったことのない島も多いね。
ぜひ、行きたいのが香川県の大島。
先日、吉永小百合さんも行かれていた。
かつてはハンセン病の人々が隔離されていた島。
今も元患者の方々が暮らされている。
岡山県の長島には、長島愛生圓と邑久光明園があるけれど瀬戸内国際芸術祭は行われな . . . 本文を読む
昨年のクリスマスに届いたkindle paperwhite 。
購入後すぐに超長編小説『レ・ミゼラブル』を読み始めました。
就寝時に寝床で読むのですが、3ヶ月かかって、第4部の95%読了。
全4冊ですぞ。今まで私は紙の文庫では読めなかった。
根気のない人でも読み切れることが証明されました。
今や、本を読み終わるまで残り20分と表示されています(そんな表示もあるのです)。
この3カ月間、『レ . . . 本文を読む
最高齢芥川賞受賞。
今日、昼のテレビで、山本晋也監督が取材をしていた。
黒田さん。生涯2作品だって。
もう一作は、寿命が尽きるまでに書きますと。
これから15年計画でしょう。
こんな人の本は買わないわけには行きません。
今、クリックしました。
PS 今夕、二人で歌舞伎を見に行くそうです。5時30分、歌舞伎座の前で待ち合わせとテレビで言っていたけど、
そんなこと言って大丈夫なのかな。
※若い頃 . . . 本文を読む
1年前にも社会的費用について、書いていたんだ。
この1年間にも、中国からのマイクロ物質の飛来など社会的費用の欠如した負の遺産に脅かされている。
しかし、中国だけではない。インドや東南アジアに汚染は広がってる。
中国の汚染が広がっていると思っていたら、自国発だった。
公害防止のインフラを整備しながら、経済成長をするという国があるのだろうか。
残念ながらそうは思えない。
ならば、私たちは、地球中を . . . 本文を読む
開幕スロースタートは習慣病にならないようにしよう。
ファジさん。湯郷さん。吉備国大さんも。
ファジアーノ岡山、山形に勝ちましたぞ!開幕以来、いまだ勝ち星のないファジ。気合いを入れに行かなくてはと、6000人に混じって応援しました。な、なんと、勝ちました。予想以上の展開でした。前半は押されていましたが...>続きを読む . . . 本文を読む
昨日、岡山マンズリブ講座で関東から避難・移住されてきた人々の考えについても聞きました。
私自身は、「東北・関東圏からの避難」という意識で聞いていたのですが、2年も経過していて避難という言葉ではくくれない活動を始めている人々もいらっしゃると思い知りました。
そこで、加藤さんに聞きました。
避難している方と、移住している方の割合はどうですか?もちろん意識の問題ですが。
加藤さんは、
「正確にはわ . . . 本文を読む
「カーネーション」 病院のファッションショーが終わり最終週へ。話題になった朝ドラ「カーネーション」がいよいよ最終週を迎える。朝ドラは1回15分。週5日で75分。少し短い映画1本になります。だから1週間で完結する映画の積み重ねといってい...>続きを読む . . . 本文を読む
岡山へ家族で避難されている写真家の加藤晋平さんの講座がありました。
岡山メンズリブフォーラムさん主催です。
とき:3月24日(日)13時30分~15時30分
ところ:岡山市中央公民館4階 第4会議室
案内文から抜粋させていただきます。
現在、岡山県には。1000人近い人々が避難されています。
うちの約7割が母子避難者といわれています。
私たち一家も避難者であることから、これまでに多くの避難 . . . 本文を読む
この文章を書いてから1年経ちました。
1年単位くらいでみてみると、おおきな変化がありますね。
つい感慨にふけってしまいます。
父と母は5歳の違いがありますが、5年前の父の状態は現在の母の状態と言っていいでしょう。
父のために整備していった福祉住環境は、今ほとんど母が引き継いでいます。
『俺に似た人』平川克美著 その三著者は1年半余りで相次いで両親を見送られました。それまでの長い親子の時間の中で . . . 本文を読む
本日の朝日新聞の書評欄に掲載されていた。
評者の小野正嗣さんがベタ褒め!
書評の書き出し
「小説なんて所詮作り話の他人事である。なのにそれが、漠然と誰もが感じている時代の空気を、どんな言葉よりリアルに感じさせる。だから『冬の旅』を読まなければならない」
書評というより、推薦文ですね。
でも、1680円なら私でも買えます。
『冬の旅』といえばなにか感傷的になる。シューベルトの歌曲集の影響かな。 . . . 本文を読む
2013年2月28日発行 朝日新聞出版
この本も、東日本大震災がなければ生まれなかった。
日本列島は少なくとも1千年、いや2千年のスパンで災害を見なければならないことを教えてくれた。
東日本大震災の2万人の尊い犠牲が、何万人いや何十万人の人を救うことにならなくてはならないし、なるだろうということです。
「本書は、歴史学をはじめとした研究者が、震災という出来事にどのように向き合うとするのかを相 . . . 本文を読む
去年の今日は父親と池田動物園に行っていたんだな。
もう認知症が進んでいてあまり喜ばなかったけど、私は楽しかったよ。
池田動物園に行きました。ラジオのニュースで池田動物園で避難訓練をすることを伝えていました。「ライオンが檻から逃げた」という設定です。これはこれで恐ろしい話です。今までやっていたのでしょうが知りませ...>続きを読む . . . 本文を読む