3月に日田市に行ってきました。
とても素敵な山の中の街でした。
文化の香りも感じました。
夕方6時になると店は閉じられて
静かな街になります。
とてもこころが和みました。 . . . 本文を読む
近くの公園の桜も美しかった。
いまでも八重や枝垂れはみることができる。
今年の春は長い。
桜も長い。
もうすぐゴールデンウイーク。
春山に注意していただきたい。
今年は例年になく雪が多い。 . . . 本文を読む
今日は多くの追悼集会が開かれるとともに多くの追悼番組も放映されている。
あの脱線転覆事故はなくなられと方107名と、今も苦しみの中に
いらっしゃる負傷者の方々、ご遺族の方々を思うといたたまれない思いです。
私が110名と書いたのは、今年1月新たに犠牲になられた保線の3名の
方も含めています。
彼らもJR西日本の犠牲者です。
JR内部でも「110名をころしたのだ」という声を聞きます。
この事故 . . . 本文を読む
小沢先勝。
後は国政選挙が当分ないから、実に効率のよい勝利だった。
本人の力と、かっての影が一体になって、
自民党を怯えさせるだろう。
しかし政治は一寸先は闇というが、こたびも実感したね。
写真は鴨川(京都) . . . 本文を読む
下の記事の続きです。
車外に下りる電動車椅子仕様の座席です。
格納されていた車椅子の車輪が出ます。
着陸時の飛行機の車輪のように。
下りた電動車椅子仕様の座席は通常の車椅子のように
使用できます。もちろん、車のドアはリモコンでしまり、
駐車場に残された自動車は座席がない状態です。
初めて車内をみた他の人は座席がないことに唖然とするのでは。
なお、電動車椅子の充電は自動的にできることになります。 . . . 本文を読む
大阪でバリアフリー展が開かれていました。
3時間も見ればくたくたになるのはなぜか。
山なら終日疲れることもなく歩くのだけど。
緑が足りないのかな。
さて今年の展示の目玉に電動車椅子と自動車が一体になった試作車が
あった。たぶん日本初ではないだろうか。
写真の座席に車がついているのでお分かりだろう。
もちろん、車外までリモコン一つで降りることができる。
どのような仕様になって市販されるのか注目し . . . 本文を読む
新法がスタートして20日間が経ったが、ただ時間が経過したというだけだ。
ともに悪法と断じることができる。
現場は最後の最後まで蓋を開けなかったパンドラの箱を開けたようなことに
なっている。
役場には大勢の当事者の方が押し寄せている。
介護保険では、支払金額が増えたにも関わらず、給付額が削られた人が多い。
今まで要介護1で車いすを使って生活を維持していた人が、支援2となり
原則レンタル中止となる。 . . . 本文を読む
今日は京都の北に研修にいった。
1日缶詰状態だったが、かろうじて窓から景色が見えた。
そこは京都。見える景色も比叡山や横高山、水井山と風情がある。
研修に疲れて外を見ると、なんと雪がちらついている。
みんな静かに驚いていた。
その後、にわか雨とかわり、比叡も見えなくなった。
そして、講義が終る頃には小雨にもどった。
比叡に上昇する雲は「雨上がる」のしるし。
雨に散った名残の桜が白く帯になって道路 . . . 本文を読む
昼休みに近くの小さな山に登る。
今日は京都も寒かった。
12時のチャイムがなるとすばやく靴を替えて、外へ飛び出す。
のどかな街中を通って一気に100mくらい登り、くだる。
今こそ桜が満開だ。
帰ってから昼食だが、これが少しせわしい。
それでもなにか充実している。
トレーニングにはぴったりだ。
人間の頭は歩きながら考えることに適しているという。
座ってじっと考えることは実はよくないのだ。
しか . . . 本文を読む
まだ満開の京都の桜
雨も降り 風も吹いたが 桜は満開
昨夜は近くの公園で花見をした
たった2組で広い公園を貸し切ったようだ
提灯も消えて 暗くはなったが これはこれで風情があった
ぼそぼそと交わす会話がなつかしい
昔の夜桜を思い出す
人の声 静かに交わす 闇の中
白き花びら 手のひらに落つ
岩清水 小乗
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今年の桜は早いといわれたが、今満開の京都です。
もう桜祭も終わり、提灯も灯らないけれど、静かに咲いている。
このような桜も美しい。
昨夜は広い公園でたって2組の花見だった。
暗がりの中で交わす会話も楽しい。
例年と違った春を味わうことができた。
写真は自宅からの桜です。
雨にも散らず けなげな花よ もう一頑張り 週末までは . . . 本文を読む
小泉氏の「昔の自民党に戻ったようだ」というのは
まことに正直な話だ。
自民党が小泉党になって、影に隠れていた小沢氏の登場で
民主党は小沢党となった。
第一ラウンドは、小沢党対小泉党。
第2ランドは。小沢党対小泉亜党ということか。
アメリカ以上に、保守2大政党になる。
そして、野党は社民と共産となるのか。
これは議員本位の国会ということか。
政党に大きな意味がなくなればそうなる。
もう実質的に . . . 本文を読む
今日は敦賀の野坂岳に登った。予想以上に残雪が多い。遠くの山々は真っ白だった。4月に入ってこの雪ではやばいと思った。今だ雪崩れの危険性が残っているのだ。帰ってテレビをつけると危惧していた遭難が相次いでいる。山スキーで雪崩れに遇っている。いつもだったら雪も落ちて雪崩れの危険は減少しているのだか、今年は雪が多いのでまだまだ雪崩れが続くようだ。特に山スキーは雪崩れの巣のような場所に簡単に入っていってしまう . . . 本文を読む
選挙で小沢氏に入れた民主党議員もそう思っている。
自民党もそうだし、国民もそうだろう。
なにかやりそうだという期待感はある。
それに賭けざるをえなかった民主党ということだろう。
当日の演説で考えを決めた人が多いのは、前回選も
同じだが、再び不透明さに賭けたことになる。
正直な感想をいえば、小沢氏は明かに圧力がある。
マスコミよる対応の仕方も丁寧だ。
そのようなカリスマ性は彼にはある。
しかし . . . 本文を読む