基本的に無料で全文読むことができるマスメディアです。
国際ニュースではBBC
国内では東京新聞です。
このブログのブックマークから読むことができます。
ともに読みごたえがあり記事にはまってしまうといくら時間があっても足りないほどです。
今朝は東京新聞の記事に吸い込まれました。
以前ブログにも書いた事件です。
以下は東京新聞の「こちら特捜部」からスクリーンショットです(一部)
. . . 本文を読む
よくぞ、国を提訴しました。あっぱれです。
明治以降、変らぬ人質司法、角川氏と弁護団の活動を見守っていきたいと思います。
人質司法についてはこのブログでも書いてきました。こちらです。
東京新聞の記事です。
角川歴彦前会長が「人質司法で苦痛受けた」と国を提訴 五輪汚職「無罪」を主張し続け…7カ月勾留2024年6月27日 21時54分 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄 . . . 本文を読む
自白するまで拘置所から出られない「人質司法」が横行する日本。
2018年に放送されたNHKの「逆転人生」をこのブログでも紹介しました。
もう6年前になるのですが今もよく読まれています。
電子紙芝居にしています。
5部からなっています。
ます第一部を紹介します。続きも読むことができます
検察は捜査の要としてこの人質司法を継続したいのですが、世界の人権環境の変化に対応できて . . . 本文を読む
※最近、この記事へのアクセスが多くなりました。
ゴーン事件を受けて、日本の刑事司法についての批判が世界的に高まっていることが背景にあると思います。
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5月26日に放送された「逆転人生」は、強盗容疑で逮捕された若者の不屈の戦いをリアルに再現した出色の番組でした。
画面に向けカメラをセットし連写した画像を紙芝居にしてお送りします。
杉浦アナ、痴漢容疑者を捕 . . . 本文を読む
指紋の矛盾へ
右手の指紋がつくのか
しかし
犯人の左手がわからない
不思議に思っていたことがある
「6月10日から16日の間に店に行っていないか」と聞かれた
この質問はなんなのか。何を知ろうとしているのか。
証拠が防犯カメラの映像が残っているのではないか。
入手した映像は168時間もあった
. . . 本文を読む
なんと検察側は、犯行可能と主張します。
アリバイにならないと
検察側の主張に驚く母親
検察側が主張する決定的な証拠。どうすれば覆せるのか。
独居房の生活。
室内の大きさは、5平米。1.5坪しかない。
不安が募ってくる
これからというところだった。
しかし
朝、目覚め . . . 本文を読む
拘置所の独居房の生活が長くなり尋問が続くと、
自白さえすれば、ここから出られる…
こんなことがあっていいのか、元警察官の原田宏二さんに聞くと、
自白が証拠の王!!
尋問担当者は、指揮官に厳しく叱責される。
無罪の糸口は…
母親は、当日のことが思い浮かぶものがないかと探した。
携帯の通信履歴をたどると、
. . . 本文を読む
平山弁護士 ご本人です。
私は考えた。
黙秘を続けることにした。
取り調べは恐怖そのものだった。
取り調べの様子を私はすべて記録した(弁護士の助言)
番組のゲストも驚く内容だった。
黙秘権を知ろう
弁護士が取り調べに立ち会えない国、日本。
※日本国内で犯罪を起 . . . 本文を読む
冤罪の恐怖を追体験してみましょう。
自宅に戻った僕に警察官が差し出したのは、
逮捕状だった。
家族が見守る中、
物静かな姉が励ましてくれた。
いよいよ取り調べがはじまった。
丁寧にはじまった。
事件の経緯は、逮捕2か月前の深夜、
防犯カメラの映像
1万円札を左手でもぎ取った。
入り口のドアをこじ開けるようにして . . . 本文を読む