窓の外は細かな雪が舞っている
これから移動しなくてはならないのだが。突然の寒波に戸惑う。
昨夜遅く 高橋大輔のフリーを見た。
現在の彼を力を出し切ったようだ。
グランプリファイナルでふらふらになりながらも演じきった経験が
活きた。
彼には今年経験と練習が見事に突合する瞬間が顕われたわけだ。
それを見ていた織田君の涙が来シーズンを楽しみにさせる。
織田君のプログラムに若干不満を持っている。
今年は高 . . . 本文を読む
あと1日と営業日もなくなってきたが うまくいかない。
このまま休みに突入すると ちゃんと仕事ができるように
なるのは1月10日を過ぎてからとなる。
ということは明日の次は1月中旬だ。
4、5日、9日、10日は請求管理となる。
介護予防ケアマネしかできない地域包括では展望はない。
来年の構想も立たない。
さあどうする。わが地域包括。
他市ではネットワークづくりが進んでいる話も聞く。
地域包括間格差が . . . 本文を読む
今日の夕刊に載った井上敬さんの健康方程式、気に入ったので
記憶するために書いておこう。
「究極の健康法は、不満や愚痴の多い人には会わない」こと。
なぜならネガティブな感情が言語伝染する→免疫力が下がってしまう。
逆に、笑いがストレスを軽減し、免疫力を高めることはよく知られてる。
井上さんの健康方程式とは、
H=O+S+T
H=ヘルス
O=酸素=no smoke=呼吸法=「正心調息法」
S=究食= . . . 本文を読む
そうそう 昨夜のコンサートで当間修一(指揮者)さんが
いろいろ話された中で そうだと思った言葉
それは「希望」という言葉でした。
そういえば 私の頭の中に「希望」という言葉がなくなっていた。
来年は「希望」という言葉に接触しよう。
で 忘れないうちに書いておこう。 . . . 本文を読む
今日は久しぶりに大阪に繰り出して ルーテル大阪教会でコンサートを
聞いてきました。素晴らしかった。
小品を十数曲演奏してくれるのだからもうたまらない。
それも最高の合唱と器楽演奏を教会という小さな空間で聴くという贅沢。
そべてよかった。でもあえていえば コルレリ合奏協奏曲「クリスマス」。
400年の時を超えて 合奏の精緻な突合を聴かせてくれた。
バッハ=グノーのアベマリア。カッチーニ:アベマ . . . 本文を読む
毎日新聞のアンケートによると、安倍氏は同世代の50代に人気あり。
逆に若者の支持は低い。
これは小泉氏と対照的で 森氏に近いという。
伝統的な自民党タイプなのである。
ということは 小泉氏の個性で自民党は変わったと思われていたわけで、
自民党が変わっていたわけではなかったことが明らかになった。
それが復党問題での失望に由来しているとデータは教える。
私は あの刺客選挙は目くらまし選挙と断じて . . . 本文を読む
アンコールだったらしい「プロフェショナル上山医師」を途中からみたが
引き込まれた。プロ中にプロを自認するこの脳血管外科医の真摯な姿勢に
感銘を受けた。
上山医師を支えるのは、プロとしてのプライドだという。
自分を支えるのが等身大のプライドであれば素晴らしい。
アンバランスを生じるのがプライドでもあるからだ。
しかし上山医師がプライドといった時の彼の技量(図抜けた)と
等身大だと感じた。
図抜け . . . 本文を読む
本間氏がヘマなことをして安倍政権の意図が万人にあきらかになった。
安倍氏にとってミスだったのは、本間氏というのがまことにいい加減な
男だと見抜けなかったことだ。
大阪市から更迭された事実をどう考えたのだろうか。
チェックがおろそかだったにちがいない。
もちろん 身から出た錆ではあるが。
政府税調人事を進めたのが官房長官であったということもわかり、
いよいよ首相の支持率も急降下。失速状態。
来年 . . . 本文を読む
20日付で新聞紙上の要旨が載った。
詳しく読むには時間がないが、ぜひ全文で読んでおきたい。
紙面を見る限り、新しい事実は載っていないが、事実を確認できると思う。
この紙面から見ると、事実調査は、事実を列記しているだけに思える。
それが事実報告書という判断かもしれない。
内容を要約すれば「適切とは思えない事実がありました。
いっぱいありました」ということになる。
事実と事実がどのように作用して、決 . . . 本文を読む
この4月から地域包括支援センターで働いているが、
介護予防マネジメントの業務に翻弄されただけで終わることになった。
ゆっくり 振り返ることもできない日々だった。
もちろん介護予防マネジメントだけが業務ではないのだが、
この9ヶ月の試行錯誤もあながち無意味ともいえないだろう。
他に多くの仕事があったとしても、結果的には介護予防マネジメントに
集中できたわけで それなくしては 介護予防マネジメント . . . 本文を読む
まんともちぐはぐな放送だった。
朝のニュースで 結果を知っているのに半日は録画も見れなかった。
こんなことは情報統制といってもよい。
金や権利で操作されてはならない。
というのも 予想外の展開になったからだが。
こんなにハラハラしてスケートを見るのもどうかと思う。
あまりに安定性がない。
技を追い求めるばかりに(得点がそうだ)、転倒のシーンばかり
みることになり 興ざめした。
一か八かではない フ . . . 本文を読む
今日の真央のスケートを観て
稀に見るスケーターだと思った。
天才とかいう言葉は好きではないのだが、
彼女には天賦の才能があることは間違いない。
演技者としての16歳とインタビューを受ける16歳を
観ると違和感を感じてしまうが、そのアンバランスが
彼女のこれからの伸びしろといってよいと思う。
真央は今年4cm伸びたという。その微妙な体のアンバランスを
見た目には軽やかに乗り越えている。
その体のア . . . 本文を読む
いよいよグランプリファイナルが始まった。
日本人が5人も参加するという例をみないことになっている。
女子は真央、美姫で金はほぼ確実だが、面白いのは男子だ。
この1年、高橋大輔がとてもレベルアップしている。
もちろん、世界的にみれば知名度もまだまだだから、
トップになるのはなかなかだ。
しかし、今日のSPを見ても何かを予感させないだろうか。
最近の彼の演技に私は吸い込まれる。
彼にはとてつもない吸 . . . 本文を読む
12月5日号にうさんくさい男だなと書いた本間会長は
絵に描いたようなうさんくさい男だった。
関西人としては情けない限りだ。
大阪にある大学の人間が、東京で官舎を借りて愛人が住んでいた。
相当な勘違い男だ。
大阪にあるこの大学には知人も多いが こんなひどい男は知らない。
世間知らずではすまない。
権力志向が強いのだろう。
このような男を重用した小泉+安倍内閣というもののレベルがわかる。 . . . 本文を読む
今日はケアマネ研修だった。厚生労働省が思い描くケアマネ像に
近づけるには、ケアマネ報酬、監査、そして研修というトライアングルが
必要との思いか。とにかく研修が多い。
私は介護保険業界にいて常々思うのは、こんな複雑で得体のしれない制度を
運営できる国はそうないだろうということ。
保険料の集金や保険制度の資金管理、サービスの運用や管理についても
どの国でもできるというものではない。
では、日本の官僚機 . . . 本文を読む