岡山市原尾島にあります。
用事で自転車通過中に撮影しました。
ネットから引用します。
日本人、三宅精一さんによって考案され、1967年岡山市内に初めて登場しました。
考案されたのは、岡山の三宅精一氏(1926~1982)です。彼の友人の岩橋英行氏(1925~1984、日本ライトハウス2代目理事長)が、1963年頃から視力が低下して歩行にも支障をきたすようになったのを知って、なんとか . . . 本文を読む
今週は紅葉の盛りから落ち葉さかんとなりました。
ブログに記事をアップする余裕がないのですが、写真です。
メタセコイヤですね。
このあたりはタイワン楓ですね。
岡山の総合グランドです。
本当に色彩の殿堂です。
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今月に入って、年内総選挙の噂を聞いた。
もう総選挙の公示日が近づいている。
いくらスピードの時代だといっても こんなことはいけない。
人には心構えというものがある。
あれよあれよと公約もできていないのに 国民に問うとはなんだ。
勝手に問うなと ブログで叫びたい。
あなたの勝手でしょう。
巻き込まないでほしい。
それから NHK世論調査で 自民が支持率アップといっていた。
国民の皆さん、しっか . . . 本文を読む
昨夜は父に会ってきた。
もうかなり前から会話はできないし、私のことがわかっているのかどうかも。
流動食ものどを通りにくくなっている。
晩秋の夜 さみしさが募る。
9月から新しい仕事に取り組んでいると先日このブログにも書きました。
やりいがいがあるのですが、頭の油が切れかかっているようで、困ります。
課題が多すぎるということもあるけど、業務が統合できない。
「不統合」です。あるいは「統合不全」で . . . 本文を読む
気になっていた。
図書館で見つけたので借りて読み始めた。
現在、139ページまで読んでいる。
ようやく半ばに差し掛かっている。
非常に興味深い本である。
セラピストとカウンセリングとクライエント。
米国のテレビドラマや映画にはよく出てくる人々だが、
日本人にはあまり馴染みがなかったかもしれない。
今やそんなことはない。
あとがきに以下のようにある。
カウンセリングが戦後の日本に持ち込まれ . . . 本文を読む
「映画というのは他にはない表現のジャンルだ」。
最後の銀幕のヒーロー高倉健さんの言葉ですね。
確かにそう思う。
今日、岡山市内山下小学校校舎(学舎ではなくなっている)で上映され『ライファーズ』。
確かにこのドキュメントは映画でしか表現できないだろう。
文章でも書くことはできるだろうけれど、知らない風景を文字から忠実に想像することは不可能だ。
タイトルのライファーズとは、米国の終身受刑者のこと . . . 本文を読む
9月から新しい職場で働いています。
NPOの事務局です。
障がい者や高齢者のアパートの入居支援をしています。
法人として連帯保証人にもなります。
弁護士、司法書士、医師、社会福祉士、不動産仲介業者などがネットワークを組み支援しています。
社会的にはとても有意義な業務です。
私自身、社会福祉の複数の分野に関わってきましたが、住居関係は初めてです。
以前からぜひ関わってみたいと思っていました。
献身 . . . 本文を読む
第189回関西社会事業史研究会に参加しました。
久しぶりです。
3年ぶりかもしれません。
懐かしい先生方にお会いできました。
岡本民雄、室田保夫、加藤博史、今井小の実諸先生方です。
第189回ということは、現在、年に5~6回ペースでしょうから、単純計算しても30年以上です。
今回の講演者は、同志社大学の李善恵さん。
『賀川豊彦の社会実践・思想が韓国に及ぼした影響』に関する研究です。
李善恵 . . . 本文を読む
今日の口頭弁論は第7回です。
だいたい2ヶ月に一度開かれますから、1年以上を経過しました。
この裁判が明らかにしてきた自立支援法と介護保険法の「65歳の壁」は、このような法廷の場で審議されることで
論点が明らかになり深められることを実感しています。
やはり、裁判を行う価値があります。
裁判という国民の権利は行使されてこそ価値があります。
敷居の高い訴訟ですが、勇気を振り絞り決断実行する人が現れれ . . . 本文を読む
本日、11時10分の岡山地裁です。
膨張できない方も12時30分から弁護士会館で報告集会があります。
この65歳問題は、国会でも取り上げられています。
65才になったら、介護保険が支援法に優先するというのが、行政やケアマネの認識ですが、政府側の答弁は、
「支援法と介護保険法は、どちらも一般法でどちらが優先するという法律ではない。自治体が適切な運用を
していないという声があることも認識している」 . . . 本文を読む
総選挙が既成事実になってきたこの1週間。
一気に与野党対決ムードで解散総選挙かと思いきや
この週末の動きはなにやらおかしい。
自民幹部が解散総選挙に疑問を呈する、すなわち安部氏の方向性に公然と批判している。
これは選挙区の反応が悪いのだろう。
こんなことで選挙はできないし勝てないというのが普通の反応だ。
海外にいる首相がそれをきちんと把握し判断できているか。
本人が外遊中というのはなにか逃げてい . . . 本文を読む
政治の世界も想定外ですか。
2週間前は煙も立っていなかった。
自民幹事長もびっくりの展開は、まずは味方から騙せというセオリーどおり。
その折に幹事長が、解散には大義名分がいると言ったのは、「消費税増税は大義名分にならない」という意味だったと思う。
選挙といえば、幹事長の仕事である。
その仕事をさせてもらえないのがこの政権ということ。
それにしても、度重なる「無視」「冷遇」「越権行為」に見舞われた . . . 本文を読む
大野村農園の菊池将兵さんのお話をお聞きしました。
26歳の若者の記事が福島県広報誌8月号に掲載されていました。
東京でホームレス支援をしていた若者が震災後、福島に戻り、農地を借りて営農をスタートされた。
当初は不安がいっぱいだったけれど、
今では収穫した作物が、相馬市のスーパーで売られている。
素晴らしい若者たち。
希望がありました。 . . . 本文を読む
夜行バスで相馬市は到着した私たちは早速、原釜地区の小林区長さんいお話をお聞きし、
続いて、原釜尾浜の海岸に行きました。
漁師の菊池さんと飯塚さんにガイドをお願いしました。
菊池さんや飯塚さんのお話は、東京発の復興ツアーでも聞くことができました。このページはよくみると昨年の企画ですが、今年の実施はどうなのでしょうか。
菊池さんの持ち船『清昭丸』を見せていただきました。
残念ながら男性だけです。
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相馬市原釜地区の高台から坂道を下ります。海岸に近づきます。
10m程度だと思います。
すべて流されています。
振り返ります。ほんの少しの高さと思われる高台ですが、この高さが命を守ります。
奥は残った家。海岸沿いは電信柱が折れたままです。
ここは住宅は建てられません。
再び、高台にある公民館に戻り小林区長の獅子に送られてバスに乗り込みました。
原釜尾浜海水浴 . . . 本文を読む