今朝、大学の教員の方とお会いした。
私「今日で授業終わりですか」
教員の方「いえいえ8月もあります」
所変わって、他の街のバスの中。
大学前のバスストップ。ドアが開くと、学生や教員の方が乗り切れないほど大勢乗ってきた。
まだ授業あるんだ。
昔もそうだったっけ。もっと早くから夏休みに入ったような記憶があるけど。
電車の中。隣に座った女子大生は、テキストを取り出したと思ったら、とたんの爆睡。
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ケアラーという言い方を最近使い始めた。
「ヤングケアラー」に触発されたのだ。
今までは、介護者という用語を使ってきたけれど、ちょっと固くて重たくなっていたの、本質は変わらないのだけれどケアラーという用語を使うことにした。
ケアラーって、言葉の感覚が、ふわーっと浮かぶような感じしませんか。
もちろん、英語圏の人にはそのような感覚はないのでしょうが、それはそれでいいとしましょう。
両親の介護を単 . . . 本文を読む
最近、非常に気になるのは、タイトル(産経新聞記事)のように防災意識が極端に低下していることだ。
火災警報機を設置していないということは、我が家は安全だと誤解している。油断している。
岡山は比較的安全な地域と思われていることもあって東北や関東から移住される人が多い。
移住者数は中四国の県で一番多いと言われている。
県も市も積極的に受け入れ支援をしている。
その上、今年には都内から移住してきた医師が . . . 本文を読む
中尾伸治さんは、今年80歳になられました。
長島愛正園の自治会長をされています。
入所から66年だそうです。
14歳の時に強制収容されたことになります。
療養所行きには医師も同行してくれた。
心強かった。他に保健師や県職員も同行してくれた。
汽車を降りてから日本食堂で食事の後、「高級車」で虫明(港がある)まで行ったそうです、
この「高級車」は、中尾さんのジョークで、トラックの荷台にガソリンととも . . . 本文を読む
このシンポジウムは山陽タウンナビで知りました。
あやうく見逃すところでした。
ご存知のように、岡山県には瀬戸内海に浮かぶ長島に2つのハンセン病療養所があります。
かつて療養所で働いていた人も身近に大勢いらっしゃいます。
県民の感覚は「近くにあるけれど意識としては遠い」のではないでしょうか。
私は2008年に岡山に戻ってきたのですが長島訪問はその後です。
私が岡山から離れている間に、ハンセン病 . . . 本文を読む
案内には、以下の文章がありました。
本日の会は、何のしばりもない、自由な意見交換会です。
市民団体も行政も対等な目線で意見交換できればよいと考えています。
このようなやわらかい、ゆるやかな懇談会に出席させていただければありがたいなと思い申し込みました。
懇談会の内容を書くことは私の役割ではありませんが、プログラムを書いておきます。
第一部
1.岡山市が実施している「生活困窮者自立促進支援 . . . 本文を読む
児童誘拐事件の経緯が少しづつわかってきました。
すべて計画的な犯行でした。
ナンバープレートは偽装もしていたようですが、それさえ住民に見通されていました。
計画的ながら、そこここにずさんさが見られました。
そのことが解決につながりました。
しかし、もっと通りすがり的な誘拐をされたら、手に負えない事態になっていたでしょう。
不幸中の幸いといえるでしょう。
今回の事件でも下校時のリスクの高さが再認 . . . 本文を読む
島根原発のジモトから芦原康江さん(島根原発1、2号機差止訴訟原告団長、松江市議会議員)が来岡され、
「脱原発をめざす仏教者ネットワーク岡山」の講演会とデモがありました。
岡山市内の蔭凉寺(いんりょうじ)の講演の後、参加者が岡山駅まで法螺貝の響きに導かれて歩きました。
その後は、ビラ配りと芦原さんによる訴えがありました。
中国地方唯一の原発は、島根県松江市にあります。
合併前は鹿島町でした。
鹿島 . . . 本文を読む
私はピュアな核家族出身者です。
遠隔地に祖母が一人住んでいただけで、自宅では両親と兄の4人暮らしだった。
兄も中学を卒業すると高専の寮に入ってしまった。
そして、私も高校を卒業すると岡山から出て行った。
核家族は夫婦二人に戻ってしまった。
ということで、私自身ヤングケアラーとしての経験はまったくありません。
幸い両親は長命で、私はシニアケアラーとして実家に戻ってきたわけです。
シニアケアラー( . . . 本文を読む
岡山大学文学部講演会 つなぐ・つながる文学部
「若者と家族の今をみつめる」シリーズ第Ⅰ回
日時:2014年7月19日
場所:岡山大学附属図書館
第一部 <ヤングケアラー>の現在
講師:澁谷智子氏(成蹊大学教員)
渡辺道代氏(一般社団法人日本ケアラー連盟理事)
第二部 座談会・交流会
最近、ヤングケアラーって言葉聞く機会が増えたように思います。
NHK「ク . . . 本文を読む
復興グルメF-1陸前高田大会の開催中、私自身深い感動に包まれました。
大会参加は5回目となります。
今まで各大会ごとに進化をしてきました。
出店者や来場者も増加してきました。
ジモトの皆さんの意気込みも大変なものです。
今年1月の福島の大会で ひとつ大きなハードルを超えたように思います。
そして、3月に復興商店街の皆様に岡山まで来られました。今後の復興グルメF-1大会の今後について話し合われまし . . . 本文を読む
昨夜11時頃、無事保護というニュースが入ってきました。
本当によかった。
事件発生後の足取りが全くわからなかっただけに解決につながってよかったです。
無事保護という結末の可能性はあると信じていました。
警察からは限定された情報しか発信されませんでした。
一貫して、GPSの位置情報地区の陽動的捜査と情報提供の依頼でした。
情報の提供は数百件に及んでいましたが、警察は、その中に有力な情報はないと発表 . . . 本文を読む
2012年4月17日掲載した文章です
最近、アクセスが多いため、私自身も読み直しました。
非常に重要な文章だと思います。
再掲載させていただきます。
「添付ファイルの文章をfacebookにのせてください」とのメールを受信した支援者の前田隆行さん(神奈川県相模原市在住)が自身のfacebookに掲載されました。
当ブログにも掲載させていただくことのお願いをしました。
了解を得て、お二方と . . . 本文を読む
いよいよ大会が始まります。
まずは記念撮影です。
販売開始を待つスタッフ。試食されている方も。
各商店街の皆さんが集まって最終打ち合わせです。
ゆるキャラもスタンバイしました。
さあー始まりました。
商工会婦人部の皆さんの踊りです。
太田さん自ら、「動くチケット販売所」です。
このバッチのイラスト、僕が描いたんだよ。
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いよいよ始まります。
昨夜は、廃校になった矢作小学校を改造し宿舎にした施設に泊まりました。
素泊まりだけですが、1教室の中に6個室をレイアウトしています。
岩手日報に記事がありました。
ありがとうございました。
大会会場の高田小学校に着きました。
すでに会場の準備は整っており、私たちは3人一チームに分かれて行動を開始しました。
今日の中心的な作業は、福島県南相馬市から出店されている . . . 本文を読む