今日にも永田議員が登場するとのこと。
しっかり話しをしてもらいたい。
今回の件は、明確なかたちで終止符をうつことが必要だ。
それがどのような責任の取り方になるのか、私にはわからない。
そして、疑惑の何点セットを真剣に進めてほしい。
野党第1党が失点したといって、これら疑惑は放置していい問題ではない。
今回の騒動で、国民にとってのマイナスはなにか。
当然、直接的にはマイナスはない。
損害があった . . . 本文を読む
毎日新聞の記事要約。
休憩なしに乗務を続ける定期バスの運転士から取材をしている。
定期バスは、早朝から出勤する人々を乗せ、昼間の休憩後、帰宅する
人々を深夜まで運ぶ。
一人の運転士が早朝から深夜まで働くそうだ。
90年代から進む規制緩和は、バス会社の分社化を進め、分社化した会社の
新規採用の運転士は賃金が出向社員の半額という。
新規組と出向組が同じ仕事をして、この賃金格差だ。
(このようなこと . . . 本文を読む
今日はわくわくして、1日中動いていた。
まず「石井十次研究」を聞きにいった。
地域権利擁護事業のセミナーにもいった。
びしょびしょになりながら。
夜は、寄り合い。
くたくたになったので また明日。
そうだ、昨日は京都で、前原氏と馬淵氏にニアミスした。
前原氏、結構骨太だ。
2年前とはえらい違いだ。
ここを乗り越えれば、大化けするかも。 . . . 本文を読む
ルチアーノ・パヴァロッティが謳い、荒川静香が舞った「誰も寝てはならぬ」から,今未明は、男子フィギュアの金メダリスト、プルシェンコがエキジビションのアンコールで使ったパヴァロッティが謳う「カルーソー」まで、開催国イタリアの名曲を堪能させていただいた。「カルーソー」という曲自体は、1988年に発表された曲(ルチオ・ダルラ作曲)で歌劇の中の曲ではない。カルーソーは、19~20世紀初頭の有名なテノール歌手 . . . 本文を読む
歌劇「トゥランドット」が初演されたのは今からちょうど80年前の4月25日。ミラノ・スカラ座だった。だが作曲者のジャコモ・プッチーニはその舞台を観ることができなかった。2年前にすでにこの世を去っていたのだ。この「トゥランドット」の中で謳われる「誰も寝てはならぬ」は、リリコ・スピントの名曲である。ドミンゴやカレーラスの18番だが、イタリア人にはやはりモデナ出身のルチアーノ・パヴァロッティに謳ってもらい . . . 本文を読む
メディアの報道・警察用語を乱発している国会だが、本家のメディアもガセネタばかりではないか。トリノ五輪の話である。日本人がメダルを獲らないのは全然かまわないが、メディアの事前宣伝の狂乱ぶりはなんだろう。さんざん盛り上げ、期待させて、実際に中継を観ると海外の強豪がいるわいるわ。スノーボードなど観るとレベルの差に唖然とする。現実の情報がないのか、あっても話さないのか。あまり正直に報道すると、みんなが、な . . . 本文を読む
永田議員の雲隠れには、ほとほとあきれた。
このような行為自体が国会議員にあるまじきことだ。
メール告発には、確固たる証拠があると思っていたが、今や信じることは
できない。(信用した私自身も恥じる)
マスコミの追及も、「ネタ元」に集中している。
もう時間を浪費している時ではない。永田氏の議員辞職と、国会対策担当の
野田氏は責任をとって委員長を降りる。代表も自らの責任を認めるべきだ。
それが代表を降り . . . 本文を読む
朝起きるとちょうどスルツカヤの演技が終ったところだった。間に合った。目覚しもないのに、うまく起きれるものだ。フリーの時もぜひ目を覚ましたい。さて、荒川さんの演技はどうだったか。最初のジャンプは、緊張していたが、なんとか取り繕った。V字バランスも手を離すところで少しバランスが崩れかけたが、持ち堪えた。後は彼女の大きな滑りを楽しめた。彼女の得点は予想以上だった。審判の評価が高い。村主さんの演技はだれが . . . 本文を読む
滋賀県長浜で児童事件を起こした鄭容疑者の故郷。
ここは、かって満州帝国があったところである。
昭和初年、27万人にもおよぶ蒙満開拓団が移住した。
平嬢の近くにある港から、列車に乗った人々は通化を通って新京や吉林を
目指した。この通化が、今の通河だと思われる。
毎日新聞に掲載された容疑者の住んでいた家は、戦前の農家と変わらない。
「実家は農家だが、畑は小さく、貧困にあえいでたという」
この地域には、 . . . 本文を読む
今回の鳥のオリンピック(今や当て字のほうが有名)で、どの競技を多くの時間観たかといえばもちろんカーリングということになってしまった。小野寺さんや林さんのアップを何時間観ただろう。驚きである。9試合全部放映だから、その時間数は10時間にもおよぶのだろう。大概の陶器オリンピック(これも有名)競技は顔をヘルメットで隠すので、選手の素顔は一瞬だ。フィギュアは、観るスポーツだから、顔も売りとなるが、合計して . . . 本文を読む
平和の礎には多くのことが語られている。忘れてはならないことが
書かれている。
しかし、当然だが書けないこともあった。
当事者の尊厳に関わることは書けるものではない。
書かれなかった記憶もやはり貴重な歴史だ。
忘れられた歴史は繰り返す、のだから。
毎日新聞の京都版に掲載されている「占領下 京都物語」14に
いよいよ舞鶴が登場した。
引用させていただく。
「やがて8月15日の終戦でアジアその他の . . . 本文を読む
今日は早朝から雪山に登っていたので朝番はみていない。
なにも出なかったようだ。
簡単に雪山について。
ホームゲレンデといっていい滋賀県比良山系に行って来ました。
今年は積雪が多く、2m以上あった。雪庇も大きく気が抜けなかった。
景色が素晴らしかった。眼下の琵琶湖の眺めはまるで空撮のようだった。
周りの山は、伊吹山、鈴鹿全山、北山、丹波の山、大阪の山の他、
日頃見えない御岳、白山、中央アルプス、乗 . . . 本文を読む
田原氏他、満を持していることだろう。
が、日曜の朝にみることはほとんどない。家にいないし、面白いと思った
こともない。
さて、昨日の応酬はどうだった。
まず、自民の逢沢氏の「メール絶対ない」発言は面白かった。
次男氏の口座には振込記録なしはいいとしても、ホリエモンが拘置所から
「送っていない」との証言を得た、には笑ってしまった。
彼はライブドア事件への関与を否認している人間である。
すなわち、99 . . . 本文を読む
マスメディアの報道の仕方には差があるが、大方腰が引けている。
マスメディア発ではなく、国会発ということで後手に回っているのだろう。
特に朝日はNHKの件以来、とんと弱気だ。
こんな爆弾はそうない。
永田議員も議員生命を賭けている。
なら、週刊誌や議員に遅れをとっている新聞界も頑張れ。
なぜなら、ライブドア事件は、経済と政治そして社会に関係するとてつも
なく大きな問題であり課題であるからだ。
この . . . 本文を読む
選挙請負人、選挙コンサルタント。
ありうる話だ。
私の地元でも、自民新人候補には、そのようなグループがついた。
見たこともない人物とグループが応援を仕切っていた。
選挙活動が終了する直前の投票日前日の8時前、選挙車を事務所前に
乗り捨てて、誰もいなくなった。
選挙違反摘発を恐れたのかな、と勘ぐっていたが、このグループが、
選挙請負人グループだったのだろう。
このような様子を知っているから、武部氏次 . . . 本文を読む