岡山市に対する住民訴訟です。産廃跡地に火葬場をつくる計画に反対しています。その用地購入に4億円以上という税金が投入されています。ほとんど価値のない土地です。最高裁に上訴したのですが棄却されてしました。でもまだ計画段階です。工事は始まっていません。決してあきらめませんよ。
火葬場について考える会 会長 片山奈緒美さんのFB投稿より
昨日、9月2 . . . 本文を読む
台風が迫っていますね。
くれぐれも防災準備怠りないようにいたしましょう。
7月の西日本豪富災害についてです。
人のうわさも75日といいますが、7月の災害から80日過ぎました。
関心も薄れてきていますが、今からの支援活動こそ大切です。
活動状況をチェックです。
「まびケア」というポータルサイトです。
画像はこの9月中旬の真備町です。
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母は、レビー小体型認知症を発症しています。
短期記憶はほぼ失われています。
ですから「○○覚えている?」とか聞くことはありません。
聞かれた母は困るでしょうから。
記憶というのは、不思議なものですね。
日々それを感じています。
私は、二日に一度、病院を訪問しています。
いつの頃からか、面接時のルーティンが決まってきました。
以下手順です。
1.肩と頭のマッサージ
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いいんじゃないかな。
樹木希林さんの最後の出演映画は、実はドイツ映画だった。
撮影現場です。
※2019年ドイツ映画 ”Cherry Blossoms & Demons" 桜の花と悪魔たち 意味深なタイトルです。
次の3カットは、ドキュメンタリーの撮影者の映像。
次は映画撮影された映 . . . 本文を読む
カメラに向かって語りかける。
撮影者に話したり、一人語りをして。
新聞社の取材に撮影者を同行する。皿に残ったソースを欲しがって。
新聞社のカメラマンが席を立ってから、自身のPET画像を取り出す。
ドキュメンタリー制作の先行きを心配して
全身に転移している画像をテーブルの上に。
気にかけてきた浅田美代子さん主演の映画をプロデュースした。
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樹木希林さんの最後の日々を撮影していた人がいう。
余命が限られた樹木希林さんが自身が主役の作品を残そうとされたのかもしれない。
まさに「樹木希林の命」を賭けた作品に向かい合った。
テレビ画面に惹きつけれていた時間の中で画像に残しておこうと思った。
途中からの撮影となった。
「万引き家族」の撮影現場から。
シナリオに疑問があった。是枝裕和監督にぶつけた。
役をする老婆の気持ちがわか . . . 本文を読む
米国では各国首脳がトップ会談をしているにも関わらず、
日本の情報番組?は貴乃花親方が引退か退職かと懇切丁寧に説明してくれます。
古い相撲協会の体制をなんとか現代でも通用できるような仕組みに四苦八苦して作っているから、
一般に人には、まったく理解できない。当然です。
それを面白おかしく紹介・議論するから、暇つぶしに観ているというレベルです。
よその火事と喧嘩は大きいほど面白いわけです。
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この1月から、視覚障がいのある方(ブラインド)と一緒に走る練習会に参加しています。
伴走の経験がなかった私は、皆さんにいろいろと教えていただきヨチヨチ歩きを始めました。
5月に講習会が岡山でありました。
日本ブラインドマラソン協会の鈴木邦雄さんに「お話と実走指導」をしていただきました。
大変勉強になりました。
しかし、人間は忘れる動物と言われるように、時間が経つと大切なことも忘れてしまい . . . 本文を読む
ドイツからのお土産がなんと缶ビールでした(成田から持ち帰るだけで大変です)。
ありがとうございます。
早速、飲まさせていただきました。
有名なクロムバッハだそうです。
麦の香りが際立つと書かれていますが、これはよくわかりました。
日本でも飲まれているそうですがビアホールに無縁な私は知りませんでした。
缶の色も珍しいように思います。
パッケージが気に入りました。
我が家の冷蔵庫には安 . . . 本文を読む
24日は「ももたろうパートナーズ」の練習でした。
スイス・ドイツ遠征から帰国された貝畑代表の凱旋報告をお聞きしました。
ドイツ・ブラックフォーレスト(黒い森)レースのトロフィーを拝見しました。
飛び入り参加で2位ですよ。
さすがウルトラウーマン。
皆さんからは近くで開催されたレースの報告が続きました。
準備体操には、カエルぴょこぴょこも体操も取り入れられました。
準備 . . . 本文を読む
初めて読みました。
鳥居さん、知りませんでした。
Wikipediaにも掲載されていました。
この本で書かれている内容でした。
彼女の生い立ちを著者が聞き取っています。東京新聞記者です。
鳥居さんは、2歳で父母が離婚後、厳しい家庭、家族環境で育っています。
小学校4年で母親の自殺、養護施設入所。
その後、祖母と二人暮らし。
16歳で祖母の死、そして親戚からの脅迫、
DVシェルター . . . 本文を読む
大きく二つの分かれている国民の思い。
米国も似通っている。
どちらの国も、「選挙」で選ばれた国の首班をおろすことは難しい。
とんでもないトランプだって、一度選ばれてしまうと本人が辞めるといわなければ、ほぼやめさせられない。
力の源泉は、国民の意思の体現である選挙。
1票差でも勝てばいい。直接選挙のアメリカは特にそうだ。
日本の場合は議会で首班を選ぶので間接的といえる。
ゆえに権限も限 . . . 本文を読む
9月21日午後、復興に向けてお忙しい中、岡山市まで来ていただきました。
真備町箭田地区にお住まいの女性です。旧山陽道沿いのお家は1階が水没し家族6人が2階に避難。
2夜を過ごした後、脱出することができたそうです。
娘さんが実家に戻り出産後10日目でした。
当時の状況を時系列に書いた資料をいただきました。
文末に、差しさわりない範囲で引用させていただきます。
冒頭の画像は、倉敷市真備町の . . . 本文を読む
でんちゅう(平櫛田中)さんと、珠子さんが一度に観れる 感動の展示会です。
岡山県井原市です。
でんちゅうさんは、1872年生まれ 107歳
珠子さんは、1905年生まれ 103歳
ともに、100歳を超えて現役でした。
このことだけで圧倒されますが、ともに文化勲章受章者ですね。
勲章をもらえばいいというわけではありませんが、
大きな表彰状を贈りたくなるお二人です。
珠子さんの絵は大き . . . 本文を読む
JR岡山駅から伯備線に乗って清音駅下車、井原鉄道に乗車。井原駅に。
井原鉄道が全線開通しました。よかった。
田中美術館には初めての訪問です。
岡山県に住んでいるにもかかわらず。
心理的に遠いのでしょうか。出不精なのでしょうか。反省です。
井原駅からてくてくと歩いていきました。
区画整理したのでしょうか、格子状の街並みです。
徒歩15分とあります。
市役所、市民会館、そして田中美術館 . . . 本文を読む