朝日新聞7月31日朝刊「五輪を語ろう」欄の記事は「女性選手、生涯輝くために」だった。ロンドン五輪では日本選手団の女子が男子を上回った。今朝の記事は、女子選手が活躍した後の処遇について書いてあった。例として、なでしこは、「偉業を成し遂げても、コーチや競技団体の役員になってサッカーとかかわり続けるチャンスは男子ほど大きくなさようだ」。「日本サッカー協会承認の資格を持つ女性のコーチは2千人足らずで男性の . . . 本文を読む
昨夜は男子サッカーと父の介護であまり寝られなかったのですが、
今朝はボランティアに出かけました。
ストレス解消の意味もあります。
しかし暑かった。
汗が1リットルはでた感じです(^-^)
古民家は国指定の重要文化財です。
屋内は夏でも涼しい風が抜けます。 . . . 本文を読む
ここ1週間は本当に暑いですね。
連日、35度超えです。
今週末は父がショートステイから帰っており、介護にさく時間が長くなっています。
父が夜に起きることが多く、昼夜がおかしくなりますから、母と私は体調管理が大変です。
父は管理されている立場ですから問題なさそうですが。
昨日、私が1時間半ほど不在中に、母が救急車を呼んでバタバタしましたが搬送先では緊急性はないと言われました。
父が胸を痛がったと . . . 本文を読む
開会式のショーアップ、このスケールも4年に一度でしょうか。開催都市のセールスとしては効果絶大ですね。しかし開催費用が1兆円以上ともなればできる国はほんの少数。セールスとしては、不公平かもしれないね。テレビを放送できる国だった限られているはず。放映料ビジネスだから、金がなければ映像も使えないということになる。当たり前のように観ている映像だって、実は高価な買い物なのだ。五輪開催に先駆けてテレビ局も盛り . . . 本文を読む
開会式の前に男女サッカーで盛り上がっている日本と私ですが。少し、クールに五輪をみてみたい。7月27日付朝日新聞も「がんばれ日本」だけでない記事があった。一度頭を冷やして五輪を観るというのもいいことだ。耕論 熱いぞ「ニッポン!」泉麻人(コラムニスト)「僕自身、五輪を国家間の競争から、純粋なスポーツ大会として楽しむようになりつつと感じています。」為末大(元五輪代表選手)「でも、考えてみれば五輪放送権を . . . 本文を読む
Wikipediaを読んでみました。
いじめとは、
文部科学省が児童・生徒の問題に関する調査で用いるいじめの定義は「子どもが一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」で、「いじめか否かの判断は、いじめられた子どもの立場に立って行うよう徹底させる」としている。
虐待(ぎゃくたい)とは、自分の保護下にある者(ヒト、動物等)に対し、長期間にわた . . . 本文を読む
夕闇せまる宴が続いています。
楽団も魅せます。
さて、いよいよ蛍の観賞です。
谷沿いの路を源流地点にある名水まで歩きます。
周りは真っ暗闇です。
隣に歩いている人の顔どころが姿も見えないほどです。
蛍の種類はゲンジボタルとヒメボタル。
ゲンジホタルは昨年も見ましたが、ヒメボタルは初めてです。
ゲンジボタルは大きな光でゆっくりとした点滅です。
一方、ヒメボタルは小さな光で細かな点滅です。 . . . 本文を読む
2012年7月24日は、この話で持ちきりでしたね。
NHKの夜9時ニュースなどは特集していました。
ヤンキースで活躍できるかということについてはかなり好意的な意見が多かった。
心機一転というところか。
日本のプロ野球でもかつては名選手最後は巨人に移籍したいということがあったけれど
イチローにも、その気持ちがあったのでは。
マリナーズには愛着があっても、それは過去のことで、先をみれば他の選択肢 . . . 本文を読む
いよいよバーベキューパーティが始まります。
山の幸が、テーブルの上に満載です。
もう一枚。
今年の特徴はエンターテイナーが登場したことです。
作業療法士さんとは。
素晴らしかったですね。
そして、楽団が登場しました。
盛り上がっています。
. . . 本文を読む
岡山県北新庄村は岡山三大河川である旭川の源流でもあります。
新庄村野土路地区の水は名水としても有名です。
おいしいお米は良質の水からは生まれるという言葉通り、この村のお米はまことに美味しい。
ではなぜ、医療NGOアムダが農業をおこなうのか。
アムダのホームページから引用させていただきます。
AMDAフードプログラムとは「食は命の源」を目的にアジア有機農業を啓蒙・普及することを
目的とするプログ . . . 本文を読む
昨年からスタートしたアムダ農場はアヒル農法を行っています。
アヒルが田んぼを泳ぐ風景はとてもほほえましく見学者からは「カワイイ」の声が上がります。
しかし、今年のイネの成長は遅く、イネが植えてある場所とアヒルは隔離されています。
イネとアヒルの成長のバランスが悪いと、雑草ではなくイネ自体をアヒルが食べてしまうそうです。
というわけで隔離中です。
アヒルのえさは準備しなくてなりません。
アヒル . . . 本文を読む
最近、私自身の生活を支配している「家族介護」について、時間を使って考えてみたいと思っています。
六車さんの「介護民俗学」(読んではいませんが)や古瀬先生の「社会介護学」への取り組みを拝見して、「家族介護学」というのはないけれど、私がいま考えられるのは「家族介護」しかないかなと思っています。
せっかく生活の大きな大部分を占めている家族への介護を「体験記」という範疇から外へ踏み出してみられないかと . . . 本文を読む
去年の9月から始めたリハビリ(筋トレ)がやっと見える効果になってきました。
具体的にどういうことかと書いていきたいと思います。
まず筋肉の束が少し太くなった。
太くなるとどういう変化が現れるかというと、安定です。
マシーンのウエイトを少々アップしてもフラフラしない。
「筋力ないなー」という感覚がなくなった。
これは少々無理をしても身体を傷めにくいということです。
この感覚は、30代の場合は3 . . . 本文を読む
夜中にブログを開けてびっくり。
アクセス数が倍増。
解析を見ると高橋大輔さんへの反応でした。
内村航平さんの記事の中での紹介でしたが、驚きました。
高橋大輔さんの人気のすごさを実感しました。
フィギュアに対して体操は地味ですか。
確かに体操にはフィギュアの華やかさはありません。
技術のみといっていいほどのスポーツ種目です。
純文学という用語があるから、純スポーツと呼びたいほどです。
内村航 . . . 本文を読む
内村航平の空中感覚を観ていて、高校のコーチの発言が興味深かった。
内村は中学校を卒業するとともに単身上京した。
彼の演技を見たコーチは、
「演技がきたなかった」といった。
もちろん、図抜けた技術はあった。
実は演技は汚くてもよかった。
それはこの時期からでも問題なく習得できる。
新たな挑戦が始まることになる。
ここで重要なのは、少年時代に遊びながら身に付けた感覚や技術である。
その感覚は中学 . . . 本文を読む