重い映画だった。
103歳の女性へのインタビュー。
ナチスの宣伝大臣ゲッベルズの秘書だったブルンヒルデ・ポムゼル。
生涯初めてのインタビューだという。
映像は高精度カメラで全編モノクロ。
当時の記録映像が挿入される。
年齢にしては驚くほど記憶力がいい。
どこまで本当のことかわからない。
ゲッベルズは、敗戦直前に自裁している。
すでに闇に葬られて世紀をまたいだ。
彼女がゲッベルス . . . 本文を読む
前回で、牧山駅(地図中央)の牧山駅まで自転車で入りました。
この地区は、古来、洪水や増水に見舞われることが多く、減災対策はすでに人々の生活の中に活かされていると思いました。
ここでは、水位が10mに上がることを想定しています。
JR津山線が壊れることも車道が壊れることも折り込み済みです。
そのことに比べて、下流の岡山市中心部に住む人々の無関心さ、知識のなさには、目を覆うばかりです(私もその . . . 本文を読む
お顔見知りの方ですが、一ボランティアとしての参加ですので、お名前は伏せさせていただきす。
ボラセンから派遣されるボランティアの様子がよくわかります。
以下転載させていただきます。
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倉敷ボランティアセンターを通しての支援活動ははじめてだったのですが、その運営の素晴らしさに感激しました . . . 本文を読む
緊急医療ボランティアAMDAの岡山県内の活動です。MLから転載させていただきます。
■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこへでも 2018年7月27日■□□□AMDA速報20 西日本豪雨災害被災者緊急支援活動━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━7月26日、AMDAはこれまでに岡田小学校(倉敷市真備町)で継続実施 . . . 本文を読む
少しローカルな話ですがご勘弁を。
岡山の3大河川というば、東から吉井川、旭川、高梁川です。
今回の災害で全国的に知られた小田川は高梁川の支流ですね。
今回の豪雨による水害は3大河川すべて受けました。他の川も受けています。
また砂川(百間川水系)という小さな川も決壊氾濫し、岡山市東区に甚大な被害をもたらしました。
画面中央右の青いマークです。あまり知られていないのですが。
さて、本日 . . . 本文を読む
今となっては懐かしいお二人ですね。
この映画の主人公の一人、カール・マルクスの生誕200年だそうです。
少なくとも150年は、マルクス・エンゲルスの思想が世界をリードしたのですから、大変な思想家には違いありません。
この映画は、1840年代を描きます。
地域は、ドイツ(プロイセン王国)、フランス(パリ)、イギリス(マンチェスター、ロンドン)、ベルギー(ブルッセル)
ドイツ人(カール・マル . . . 本文を読む
チカちゃんじゃないけど。
暑さ対策はノー天気に生きてきました。
しかし、それでは今年の記録的な暑さはしのげないと思いいたりました。
テレビやネットを通じて知った対策をやってみました。
戸建ての古民家の話です。
◎打ち水の復活。ホースで簾やすだれや窓、壁に放水する。
東向きの部屋に台所と食卓があるのですが、朝の数時間で暑くなってしまいます。
窓にはすだれをつけているけど、朝の光線が突き . . . 本文を読む
岡山県社会福祉協議会の集計です。
現在(7月23日)
1.岡山市は市外県外ボランティアも受付ています。
岡山市ボラセン
2.倉敷市も市外県外ボランティアも受付ています。
倉敷市ボラセンサイトを御覧ください。
3.総社市は県外ボランティア受付は終了しました。
総社市ボラセン
3.高梁市は市外県外ボランティアを受付ています。
高梁市ボラ . . . 本文を読む
映画『きよこのくら』は、永瀬清子生家保存会が制作しました。
ご存知のように、永瀬清子さんは戦前から戦後にかけて活躍した詩人です。
生家は岡山県東部旧熊山町にあり、保存されています。
永瀬さんは誕生後すぐに父親の転勤先にて転居しました。
その生家に帰ってきたのは40歳になってからです。
敗戦直後です。農婦として再出発します。
思い出深い生家ですが、蔵の崩壊が激しく取り壊す . . . 本文を読む
冒頭の画像:市民の足の中心的な役割を担うタクシー。
7月10日、12日と続き本日20日に入りました。
被災者の方々と支援の人々の奮闘で目に見えるように変貌しています。
画像で説明していきます。
以下のマップの赤い部分が箭田(やた)地区です。
画面中央下を小田川が流れています。
左から右に流れます。
一方、高梁川は画面右を北から流れてきます。
右下で合流します。
ここで、小田川の流 . . . 本文を読む
ボランティア保険の加入をお願いします。
各地の災害ボランティアセンターや県・市社協で受け付けています。
用意するものはなにもありません。
記入するのは、名前と年代、そして保険種別だけです。
生年月日も性別も不要です。。
個人情報もれないです。
おすすめは、天災A(500円)。
もし、現地で災害が発生しても対応しています。
来年3月31日まで有効。
もちろん全国で使えます。
往復 . . . 本文を読む
岡山県:災害支援車両の高速道路等の無料措置について
http://www.pref.okayama.jp/page/567021.html
特に遠方から支援に来ていたいただく方には有効な措置だと思います。
※画像は、笠岡市の被災地。高校生球児が片付け支援をしていました。 . . . 本文を読む
岡山市社協より。
岡山県内では総社市以外は、市外・県外ボランティア受け入れができない状態が続いていましたが、岡山市は7月21日から受け入れ可能になりました。
岡山市東区の浸水被害は、甚大です。
よろしくお願いします。
山陽新聞デジタル
※画像は、岡山市北区谷万成
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