トランプ大統領がすべての選択肢を排除しないと宣言してから極東の危機が現実的になった。
空母はすでに近海まで達している。
ここまでくると米国も何らかの結果を得なければ引くに引けない。
チキンレースは、地理的にぎりぎりのラインまで来ている。
北朝鮮は暴発はしていない。
が、瀬戸際外交は刀渡りのような状態で続いている。
核実験を停止するには、北朝鮮に得るものが必要だろう。
それを交渉するの . . . 本文を読む
3月まではほぼ毎日NPOの事務所に出勤していました。
そろそろ若い人に替わっていただきたいと考え退職を願いました。
しかし、業務が拡充する中、「猫の手」も必要ということで、在宅中心に仕事を継続することになりました。
在宅でどのように業務を行うか。
試行錯誤をしています。
ツールとしてはパソコンと携帯電話です。
この二つがあれば相当の業務がこなせます。
事務所の業務のうち、「相談」「対 . . . 本文を読む
ネットから『たかがこの世の終わり』についての解説を転載します。
「Mommy マミー」「わたしはロランス」などで高い評価を受けるカナダの若手監督グザビエ・ドランが、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥー、「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエルらフランス映画界を代表する実力派キャスト共演で撮りあげた人間ドラマ。劇作家ジャン=リ . . . 本文を読む
あれから12年経ちました。
ご遺族のお気持ちは当時のままではないでしょうか。
改めてご冥福をお祈りいたします。
このブログのカテゴリー「JR福知山線脱線転覆事故&安全」で89件の文章を書いています。
このブログを書き始めて半年後のことでした。
JR西日本の、営業重視・安全二の次の姿勢に怒りがこみ上げ、図書館に通い書物を読み文章にしました
ブログがなければ、当時の文章も残らなかったことで . . . 本文を読む
4月23日(日)、関口監督自らが岡山を訪れ、『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』の完成に向け
クラウドファンディングへの支援を訴えられた。
最近では「この世界の片隅に」がクラウドファンディングに成功している。
1000万円規模の資金調達は大変なことであるが、クラウドファンディングはそれを可能にしている。
『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』は監督の「毎アル3部作」の仕上げという。
. . . 本文を読む
川越については何も知らないので帰宅後はいろいろとネット検索しました。
川越では、小江戸という言葉をよく見ました。COEDOと表示されています。
最初はよくわかりませんでした。
地名の川越は、河越氏由来とか、川に囲まれているから、街に入るためには川を越える必要があるからとか。
歴史的には古代から綿々と繋がっているらしい。江戸とはまったく違うのですね。
その意味では。「古江戸」ではないでしょ . . . 本文を読む
予告編を観た時に必見の映画だと思いました。
4月22日、シネマ・クレール丸の内(岡山市)で観ました。
「人生は変えられる。隣の誰かを助けるだけで」という見出しだけは映画は語れない深さがありました。
イギリスの地方都市の話です。
59歳になる一人暮らしの大工のダニエルは重い心臓病を患っており医師からは就労を禁止されています。
ところが行政の調査・審査では支援手当の停止を決定されます。
不 . . . 本文を読む
西日本に住むものにとって川越市は遠いですね。
今まで一度も訪れたことがありません。
行きたいなと思ったきっかけは、川越から岡山に避難した女性の言葉です。
彼女は川越がどんなにすばらしい街であるか、その地を離れなくてはならなくなったことが
どんなにつらいことか、涙ながらに話されました。
岡山が彼女の第2に故郷になることができるのでしょうか。
行ってみました。
夕方、川越に到着しホテルに . . . 本文を読む
星ケ城山頂は不思議な風景です。
星ケ城山(817m)は瀬戸内最高峰です。
↑下山途中にある岩です。
↑草壁の町が眼下に。
大きな岩のアーチをくぐり小豆島札所・石門洞にたどり着く。
二見ケ浦ではなく二見ケ岩
下山してバスを待つ山の仲間。 . . . 本文を読む
所用があり関東を訪れました。
久しぶりの東京でもあり、ミュシャ展を観ました。
会場である国立新美術館も初めてです。六本木がこんなに変わっているとは。
私が知っているこの地は、東京大学の研究所だったように思います。
ミュシャ展は開館十周年記念ということですから、私は十数年この地を見ていないことになります。
ありがたいことにミュシャのスラブ叙事詩の全20点のうち、5点は撮影できます。
見て . . . 本文を読む
今すぐ見なくては! メリル・ストリープ
反トランプのストリープが推薦するドキュメンタリー映画です。
イタリア最南端の島、ランペドゥーサ島が舞台です。
イタリア本土よりはるかにアフリカ大陸に近い島です。
北アフリカから人々が国外脱出を試みて船に乗ります。
アフリカでは砂漠に逃げても隣国に逃げても助かることができません。
最後の手段として船に乗ることになります。
小さな船に数百人が乗るわ . . . 本文を読む
最初にかいておきたいのですがライオンは出てきません。
ライオンは人の名前です。
本年度のアカデミー賞4部門ノミネートした作品です(でも受賞していませんが)。
劇場には多くの方がいらっしゃっていました。今まであまり見たことのない観客数でした。
あらすじをチラシから紹介します。
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子 . . . 本文を読む
小豆島2日目は、寒霞渓から星ヶ城に登ります。
寒霞渓は奇岩がそびえる渓谷です。
ロープウェイでも登れます。
鎖場があるコースもあります。
1時間ほどで上部に出ます。
草壁港を望みます。
岩場から覗いてみました。
ロープウェイ乗り場にレストランや土産店があります。
星ヶ城神社です。
祭神に佐々木信胤、阿才局とありま . . . 本文を読む
日生港から濃霧の中、小豆島北部の大部港に着きました。
小豆島にはいっぱい港があります。6つです。兵庫(2港)、岡山(2港)、香川(4港)とつながります。
17時です。一日かかりました。
港には、国民宿舎「小豆島」のマイクロバスに来ていただきました。
今日一日の旅先案内を電話でしていただきました。
では、国民宿舎「小豆島」を紹介させていただきます。
冒頭の写真のように霧の中に浮かんでいま . . . 本文を読む
船会社というのは「欠航です」とはなかなか言わないもののようでした。
今夜泊まる宿から情報が入りどうも欠航らしいとわかりました。
小豆島に渡る唯一の方法は岡山県の日生港に行きそこから小豆島に渡るフェリーに乗車するとのこと。
タイミングを計ってバスに乗り姫路駅に戻りました。
途中、姫路城前を通過しました。
姫路は外国旅行者がとても多いです。もちろんお城目当て。
もう一つは新幹線プラットホー . . . 本文を読む