12月29日です。
本日が仕事納めです。
住宅確保困難者(住居がないひと)には年末年始は鬼門です。
多くの人が故郷や家族のもとの帰る中、住む家もない人が大勢おられる。
人々の幸せと自らの現状を否応なしに比べてしまう。
そんな時期が年末年始です。
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人生の根本的な尊さとは、
(1)人生が一度きりしかないこと、
(2)人生の主人公は私でしかあり得ないこと、
(3)人生には成功も失敗もないこと、
(4)最後の瞬間まで絶望から脱出できる可能性が開けていること、
の4点にまとめることができる 「人生の尊厳」とは、これら4つのことであると考えてよいのであるが...。。
http://www.lifestudies.org/jp/d . . . 本文を読む
今年の漢字は「安」。
「安」保法制を、「安」倍氏が無理やり通したしね。
原発再稼働も不「安」
沖縄・辺野古も不「安」
ISのテロも、不「安」
世界経済も日本経済も、不「安」。
「安」というよりは、不「安」の「安」ですね。
安倍氏は、人を惑わす言葉をよく使う。
ブレーンに、言葉使いの悪知恵者がいるようだが、その言葉の効力が切れた頃には国民(健忘の)は、
安倍氏が発した「言葉」さえ忘 . . . 本文を読む
最近のフクイチの状況を見ていたら、
政府や原子力関連業者は除染技術や廃炉技術の開発も「お金の元」のなると考えているようにみえる。
戦争も技術革新の舞台であると同様である。
転んでもただで起きないということばでは、甘すぎる。
死の商人といってよい。
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様々な困難を抱え住宅確保も難しい人々の中で働いていると、
今の世がどんどん住みにくくなっていると思えてしまう。
人々の「こころ」は傷つきやすく、立ち直りにくい。
助け合う人々のきづなも、太くはならない。
年末に近づくにしたがい、人々の困難が増してくる。
その人々にとって年末年始は苦痛以外のなにものでもない。
人々の格差が露わになる日々である。 . . . 本文を読む
今年は、どのような年だったかと思い返すと、ずばり「業務」中心の年だったというしかない。
年齢を重ねるに従い業務の負担が軽減されるのが適切だと思うのだけど、そうはならない。
それは、世の中に必要な「業務」が多いにもかかわらず、働き手が足りないという理由だ。
この「業務」は、必要だけどお金とは縁のない業務のこと。
NPOなどの「業務」がこれにあたる。
ボランティア的な要素もありながらも、責任 . . . 本文を読む
いつもの朝は横目でテレビを見ているのですが、今朝は真剣に見ました。
炭鉱で事故を起こしたサトシが、加賀屋の番頭の息子とわかり、
加賀屋の先代やその息子(アサの夫)が昔を想い、お互いに謝罪し合う場面だった。
役者さんの力量がいかんなく発揮されました。
見ごたえありました。 . . . 本文を読む
安部氏が新3本の矢を打ち出し時には唖然とした。
あまりにも現実を知らない発言だったからだ。
それは、どのような経緯を経て、介護離職にいたっているか、まったく検証なしの発言だから。
今、遅ればせながら現実を見ることを、少しづつはじめているらしいが、泥縄もいいところ。
私自身は2度の介護離職を経験し、3度目もありそうな状況だ。
実は介護離職者を把握することもたやすくない。
最近、岡山県でも . . . 本文を読む
最近のテレビの見方は、録画をしておいて時間があるときに観るというパターンに なっている。 録画番組は、Eテレ中心です。 ハートネット、クラシック音楽館、らららクラシック、オイコノミア、 スーパープレゼンテーション、SWITCHなどを観ている。 それから、今月は認知症キャンペーンも素晴らしい露出量だ。 見逃している番組もある。 今日は母親が施設から帰宅している。 なかなか話がかみ合わない。 こち . . . 本文を読む
調査報告というだけあって、見ごたえがあった。
施設入所の困難さがよくわかる。
国の包括ケアシステムが絵に描いた餅であり、介護離職ゼロがいかに現実を無視しているかわかる。
有料老人ホーム25万円。
特養は半額までだが待機者は52万人。
これが高齢者に金を使いすぎといわれる実態だ。
無届け介護ハウスの管理者が、月10万円しか払えない入所希望者はどうすればいいのかと、
市の担当者に聞いていたが、応えれ . . . 本文を読む
イオンオープンから1年経ちました。
朝の風景と、夜の新風景。イオンはホワイト・ナイト?本格的な冬の朝でした。昨夜の強風で落ち葉が公園の道を覆っていました。作業される方が落ち葉をかき集めていました。晩秋から初冬の風景です。この時期ならではの光です。日...>続きを読む . . . 本文を読む