年齢を重ねるごとに早寝早起きが普通になってきた。
寝床の中で目覚めても起きない時間が増えるので早起きとはいえないかも。
早く目覚めてもあまりポジティブなことを考えないもので、
気を紛らすためにラジオをつけることも多い。
これにはラジコが便利でスマホで聴くことができる。
NHKラジオ「深夜宅急便」は時間が間に合えば聴くことがある。
午前4時は微妙な時間だ。
今朝は、アフガンで活動されて . . . 本文を読む
アフガンで医療・農業支援に取り組んでこられた中村哲さんがトウブナンガル州ジャララバードで武装集団の凶弾に倒れて2年を迎えました(2019年12月4日死去)。
中村哲師のご冥福をお祈りいたします。
毎日新聞が取材した内容をまとめてみました。2021年12月4日版に掲載。
2021年8月 「カユーム・オラクザイ」と名乗る男が電話取材に話した内容。
「ナカムラを身 . . . 本文を読む
日本は中村哲医師の志を継がなくてはならないのです。
アフガンでの悲劇の後、日本に戻られた空港では、政府関係者の姿もなく、完全に無視していました。
なんと非情な政府なのかと思いました。
中村師のアフガンでの功績はカテゴリーにしています。
田中真紀子さんにも取材しています。
中村哲師と加藤登紀子さん。
加藤登紀子さんは『中村哲医師が見たアフガンの光』(合同出版)を出版されたとの . . . 本文を読む
このドキュメンタリーは2016年までの経過を描いています。
その後の3年の中村師の活動はどのようなものだったのでしょう。
この貴重な映像は師が次代に継承してもらいたいを思っていただろうことを網羅しているように思います。
非常に貴重なドキュメンタリーです。
繰り返し繰り返し観るべき映像です。
伝道の書のようです。
中村師はそれを嫌うでしょうが。
重複する映像もありますが . . . 本文を読む
間に合いました!
水の流れを試してみることにした。
マルクワードは「真珠」なんですね。
何が起こった。
「蛇籠」が決壊していた。
現地農民の驚くべき勘と根気は今後の作業を進める上での、大いなる自信を与えたのである。
着工から7年。2010年となった。
. . . 本文を読む
工事は続けることができません。
流れが速くなり土が流されてしまいます。
体験された方もおられるでしょう。
工事は不可能になってしまいます。
鬼気迫る表情。
「蛇籠」です。
補修が自分たちでできるようにと考えられた。
彼らの頭上には米軍のへりが飛ぶ。
. . . 本文を読む
医師から土木技師へ
枯れない川です。
クナール川です。
この川から水が取り込めないか。
取り入れ口をつくることができるのか。
お互い試行錯誤しかない。
ちっと考えられないレベルだけど。
恥じることはない。素晴らしい!
当然だ . . . 本文を読む
いつも中村師を守ってきた警備の人、彼らも犠牲になった。
機材がハイビジョンではありませんね。
再掲:裏切られてきた思いは強い。
お読みいただき有難うございました。よみいただきあり . . . 本文を読む