正月がやってきました。
何も変わらぬ日常です。それがなんともありがたいことでございます。
朝起きると、テレビで初日の出をしていただいていました。
毎年のことでありがたいことです。
おみくじまでさせていただきました。数枚撮影して「大吉」をいただきました。イン吉です。
年賀状が来ていました。今年で最後にしようねと書かれています。かなりの確率です。
そんな時代だし年齢だと思います . . . 本文を読む
昨年までは自宅のプリンターで制作していました。
最近はプリンターを使用することがありません。動作確認したところ不良です。
そこで印刷方法を考え直し、ネットで制作、注文することにしました。
年賀状ドットコムです。オーダーメイドタイプなので撮影した画像を使いました。
2~3日で届くそうです。びっくり。
11月17日までに注文すると印刷代が40%引きということで急ぎ注文しました . . . 本文を読む
10月に新潟を訪問した折に購入しました。
著者の本間明氏は、素晴らしいホームページを作られています。良寛ワールド
いつも参考にさせていただいています。
大変多くの本も出版されています。
私のような初心のものにも理解しやすいように書かれています。
混迷の時代です。
今、生きる糧になると思います。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東 . . . 本文を読む
昨年に続いて和島にやってきました。
新潟に来るときは、必ず寄ることにしている地域が3つあります。
生まれた出雲崎、定住した国上山、終焉の地和島です。
そのうち、歩いて回りたいと思っています。
「道の駅 良寛の里わしま」から和島の街中にやってきました。。
木村家の脇にある駐車スペースに車を置きます。
木村家の広い邸内の片隅に終焉の地があります。
小さな庵に住まれてい . . . 本文を読む
新潟県立近代美術館が長岡市にあります。
9時開館ということなのでいの一番に出かけました。
信濃川の堤防脇にあってすごく広いです。15分前に着いたので付近を散策しました。
ドニ展が開催されていました。ただ時間がありませんのでパスです。
ぶらぶら歩きます。とても気持ちのいいところです。
音楽堂がありました。
河川敷に来ました。雨上がりなので遠くの山に雲がかか . . . 本文を読む
出雲崎の街の背後にある丘です。
「良寛と夕日の丘公園」と「良寛記念館」があります。昨年訪問しました。こちらです。
イラストマップの北国街道を右から左へと歩いています。
芭蕉園です。
出雲崎町のホームページの記載です。
"荒海や佐渡によこたふ天河"
松尾芭蕉のwikiです。
旧道(北国街道)を歩きます。
津波の注意がそこここに掲示されています。北国街道で海 . . . 本文を読む
日蓮上人の像がありました。佐渡に流される時、寺泊に宿泊したそうです。
柏崎の番神堂にも佐渡から戻ってきたときに嵐で流れたどり着いた場所を記念して立てられたとの言い伝えがありました。
日蓮の教えは厳しいですね。この像にも表れています。
岡山の実家の村は日蓮宗です。村単位での宗教です。
備前の場合は、日蓮宗の宗派が二つあり、不受不施派は江戸幕府から弾圧されま . . . 本文を読む
レンタカー2日目が始まります。
朝食付きだったのでエネルギーを注入できました。
時間が限られるので朝の時間は大切です。
多くの施設では10時開館です。ただ、少ないですが9時に開館してくれるところがあります。
1時間の差は結構大きいのです。
燕市の長善館史料館は9時開館でした。ありがたいことです。
長善館は良寛師とは直接的なつながりはありませんが、良寛さんを師と仰いでいる方によってはじめ . . . 本文を読む
レンタカーを借りた1日目。
渡部の阿部家から橋を渡り国上山に上る頃には午後4時近くなっていました。
宿には5時過ぎには入りたいと思っているのであまりゆっくりというわけにはいかないのです。
まずは、昨年行きそびれていた乙子神社草庵に行きました。
なぜ行けなかったかといえば、乙子神社近道という看板があった場所に車を停めて歩いて行ったのですが
肝心の乙子神社を見つけることが出来なかったのです。 . . . 本文を読む
出雲崎に生まれた良寛師は地蔵堂(分水)にできた学塾「三峰館」(大森子陽-北越四大儒)で学びました。
出雲崎と地蔵堂は20kmほど離れており自宅から通うことは無理なので中村家(父親の実家の姻戚)に寄宿しました。
通算6年に及んだという「三峰館」での日々、教育の骨格はこの地で学びました。
その中村家の建物は現存しています。
良寛師が寄宿したのは1770年頃の話。当時の建物と . . . 本文を読む
新潟到着2日目は、レンタカーで弥彦方面へと向かいます。
黄色いマーカーのように進みました。
平野部は信濃川によりつくられた低湿地だった。
左右に山を分けているという感じです。
まず日本海が望める海岸沿いに走ります。
レンタカーのナビが分かりずらい。いつも悩みますが今回も手間取りました。
ようやく弥彦山が見える地点まで来ました。なかなか特徴的な山で信濃平野のラウンドマーク . . . 本文を読む
古町というからには江戸~明治時代の旧跡があるはずです。
この中心あたりです。「みなとぴあ」は右上端です。
みなとぴあの建造物を少し紹介します。
旧第四銀行住吉町支店(移築) 大正末期~昭和初期
銀行建築物ではスタンダードでしょうか。
旧新潟税関 こちらは重要文化財です。明治初期に建てられています!
「石庫(いしぐら)」 保税倉庫 復元です。
これから . . . 本文を読む
新潟市歴史博物館
地域のことをよく知るためには歴史博物館が一番です。
新潟市にはとても立派な歴史博物館があります。
西日本に住む者は新潟などの歴史に疎いと言わざるをえませんからこのような博物館見学は大変意味があると思っています。
まず思うのは、この広大な信濃川流域(湿地帯)がどうして全国屈指の米の生産地として発達できたのか。
かつては広大な沼地だったはずです。
たびたび信濃川や阿武隈川 . . . 本文を読む
駅構内にあるコインロッカーに荷物を預けました。最近のコインロッカーは鍵がないのですね。
まず新潟駅周りをぶらぶらしながら9時まで時間をつぶし構内にある観光案内所を覗きます。
南口
連節バスが停まっていました。初めて見ました。
市内の観光地図を手に入れて予定していた訪問先への道順を確認します。
レンタル自転車は電動ですね。
新潟駅2階観光案内所
北口です。とても広いバス . . . 本文を読む
今朝、夜行バスで新潟から帰ってきました。
車中泊2日、現地宿泊3日というきつめのスケジュールでした。
目的は初めての新潟市訪問と昨年に続いての良寛師の旧跡巡りです。
まず、高速バスに乗るために京都駅に行きます。
夜行バスは久しぶりです。
10年前には東北によく行きました。岩手県などは岡山から1000kmありました。
それ以来ということになります。
京都駅2階のオー . . . 本文を読む