すでにyoutubeで見ることができますね、35分程度だと思います。
東山氏の受け答えについての感想は、
「やはりこんなレベルか」です。
BBC取材なら仕方がない、取材を受けようとなったのか。
このままだんまりではいくら何でも無理と思ったのか。
昨年の第2回記者会見以降初めての取材となった。
BBCの記者からは、誹謗中傷とそのため亡くなられた方についての質問と
社内ス . . . 本文を読む
特に男性の性被害について話し合われている。
「朝イチ」というえばお茶の間話題をテーマにしている番組だ。
政治的なことは一切放送しない。
その意味で政治や社会問題を広く知らしめることがない番組になっている。
今回、男性の性被害問題に触れたのは、NHK の社屋内で性加害と被害が行われたことがあり、
責任者が「看過できない」と話していた回答かもしれない。
ジャニーズ事件への対応から広く社会の . . . 本文を読む
この記者会見は東京ではなく関西で行われました。
思い出されたのはあの加計学園の理事長会見です。
岡山でした。
それも突然の発表で東京から駆けつける時間もない設定でした。
もちろん、地元のマスコミは加計学園と人事交流もあり、厳しい質問などできるわけがありません。
これは山陽新聞のことですが。
宝塚歌劇団の理事長記者会見で質問するのはもちろん大阪中心の記者でした。
阪急グループと言えば大 . . . 本文を読む
10月2日の第2回記者会見でさらに悪化したジャニーズ社の対応。
「モノ言えぬ(言わぬ)マスメディア」を支配下に置いていた。
モノを言わない状況が続けば腐敗するのは当然の成り行き。
両者とも腐敗していった。
ファンも視聴者も騙され続けた。
最悪なのはその間、被害者が出続けたことだ。
70年に及んでしまった。信じられない長さだ。
どこの国の帝王でもそれだけの在位期間はない。神話(想像物) . . . 本文を読む
第2回記者会見以降、J社の問題点が次々に明らかになっています。
テレビ局の報道がなかなか進まなく視聴者から見はされ地盤沈下が進む中、事件を深堀したYouTubeが飛躍的に伸びています。
軒並み登録者数が増えています。
特に記者会見でNG記者リストの6割がYouTube番組の出演者であったこと。
またJ社が指名したい人が旧来型のメディアに集中していることから、テレビを観ているだけでは現在の状 . . . 本文を読む
まさに前代未聞の展開が進んでいますね。
どこまで仕組まれた記者会見かと驚かされました。
ジャニーズ事務所が「運営会社側の責任」というのはとても信じられません。
実態は運営会社と弁護士がジャニーズ事務所の要望を聞きすぎたことでしょう。
ジャニーズ事務所は従来の考え方が今も変わっていません。
そのジャニーズ事務所の要望を聞きすぎた西村あさひ法律事務所とFTIコンサルティングということです。
. . . 本文を読む
ネットに掲載されています。
予想されたジャーナリストの皆さんです。
ゴールドメダル受賞者です。
モザイクがかかっている人は本人が了解していないのでしょう。
不名誉ですからね。
ご覧いただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
モロッコ、リビアに支援を! . . . 本文を読む
昨日午後7時のニュースでNHKが映像付きで放送された。
事前に内部通報があったとみられ現場で証拠となる映像を撮りスクープにつながった。
文春砲のテレビ版といえる。
ジャニーズ事務所側からは、PR会社がやったことという回答があったが信用できない。
もう何も信じられない状態だが、逃げるわけにはいかないのだから会見をやり直す以外に手はない。
今回の記者会見の仕組みを想像してみる。
会場配置図 . . . 本文を読む
10月3日付の東京新聞の記事です。記事のスクリーンショットの後にコピペをしています。
※記事全文掲載に問題があれば連絡ください。
ジャニー喜多川氏の性加害問題を見過ごしてきたメディアに批判が向けられています。問題を調査した外部専門家らは「マスメディアの沈黙」が被害拡大の一因となったと指摘しました。東京新聞がこの問題にどう向き合ってきたのか振り返り . . . 本文を読む
ネット上では様々な意見が寄せられていますね。
まず記者会見のカタチから。
記者席は300席程度。
ジャニーズ事務所が4名。
司会は元NHKアナ。今回も仕切れなかったね。
記者席の前にカメラマンが床に座り、記者席の後ろにビデオカメラ席。
これは通常の記者会見ではなく、芸能関係の記者会見のカタチらしい。
司会者からは一社一問一答のルール。再質問なし。
このジャニーズ事務所側のルールには . . . 本文を読む
前回の記者会見が9月7日だった。この1カ月弱は目まぐるしかった。
事態はジャニーズ事務所の思惑とはかけ離れた進行を見せてきた。
まず名称問題、今となっては変更するしかなくなっている。
急激な企業、スポンサーの撤退。
テレビ局のあいまいな姿勢が注目されている。
特にNHKとテレ朝が事務所と深くかかわっており、焦点は客観的な社内調査が行われるかどうか。
各社、芸能部門と報道部門のせめぎあい . . . 本文を読む
伊藤詩織さんにインタビューです。
実は伊藤詩織さんのインタビュー映像をみるのは初めてです。
こちらからどうぞ!
第2部はメンバー限定です。
大変考えさせられる内容でした。
現代日本の人権状況の遅れや
誹謗中傷のひどさに暗澹たる思いです。
ジャニーズ事件解明を強く望みます。
メディア特にテレビの沈黙には唖然とします。
このままではテレビの未来はないでしょう。
&n . . . 本文を読む
8月下旬の調査チーム記者会見、9月7日のジャニーズ事務所会見と一気に進展したジャニー事件。
さらに加速したのがスポンサーの雪崩を打ったようなジャニーズ離れ。
マスコミも続いており、先鞭を切ったのがNHKの「クローズアップ現代」。
ネットで話題になっていたのでNHKプラスで視聴した。
どうしてジャニーズ事務所のタレントを使い続けたかを、40人におよぶ各局の担当者に取材している。
内部検証が . . . 本文を読む
どんどんテレビから距離を置いている感じです。
ネットでテレビのニュースを観ているだけです。
私にとってはテレビは過去の媒体となりました。
テレビ画面に向き合うこと自体が嫌になっています。
テレビの報道姿勢やタレント起用の考え方が今のままでは私にとっては必要のないものですが、
NHKからは強制的に受信料を取られていますから少しは観なくてはとも思います。悔しいですが。
ネットでyoutub . . . 本文を読む
会見から見えたのは、こんなひどい性犯罪の後始末をせずに他界したジャニー夫妻への恨みだった。
ジャニーズのプライドはことごとく潰されてしまった。
後に残るものは、その後始末に残り人生を費やさすしかなくなった。
再建以前の問題である。
実は社名を変えることの方が楽なこともある。統一教会のように。
ジャニーズという負の看板を背負うことの重さに気がついているのだろうか。
やがて人々は忘れてくれ . . . 本文を読む