東アジアにリスクが増している?ほんとかな。3月平昌パラリンピック。2年後は東京。4年後は北京なのに。
緊張高まる東アジアと日米は叫んでいるけれど、朝鮮半島の真ん中、平昌五輪は無事進んでいる。そして、東京へ、北京へと。オリンピックは東アジアばかりとなっている。こんなこ......
>続きを読む
. . . 本文を読む
【がんばれゆっこ通信No.33】平成31年2月27日版からの転載です。最近の活動内容がよくわかります。
また、山口先生のお気持ちもこころに響きます。
ぜひお読みください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
支える会の皆様へ
こんにちは、もうすぐ年度末で気忙しい日々を過ごされているかと思います。
先日はNHKラジオ第2 . . . 本文を読む
岡山県瀬戸内市牛窓を舞台にした相田和弘監督の観察映画『牡蠣工場』『港町』のロケ地を「観察」しました。
牛窓は古くから栄えた港町ですね。
江戸時代には、朝鮮通信使が利用しています。
街を上げて歓待していました。
今とは大違いです。まことに残念なことです。
↓ホテル・リマーニから見た小豆島です(遠景)。
牡蠣工場の朝です。
筏から揚げた牡蠣を工場にベルトコンベアーで運びます . . . 本文を読む
岡山市に戻ってきてテレビをつけると、山口雪子先生と弁護士の水谷先生が画面に映っていました。
急いでカメラを取り出し撮影しました。
教壇復帰のために最高裁で勝訴にもかかわらず、大学側は教壇復帰を認めません。
信じられない思いです。
最高裁まで勝訴しても、教壇復帰できないなんて。
山口先生の研究実績の評価だとはとても信じられない。
都合のいいように言いくるめるのは、今の政治と同 . . . 本文を読む
「外交は政府の専有事項」だと、国民に(特に沖縄県)に主張してきた政府でしたが、
その政府の外交がまったくうまくいかないですね。
唯一、頼りにできると思っていた(安部さんが)、米国が迷走状態になり、何をすればいいのか、政府まで混乱状態です。
求めに応じてノーベル平和賞の推薦書を書いたとトランプ本人から明らかにされて、
「日本しか頼めないトランプか」、
「頼まれればそんなこともするのか」と笑 . . . 本文を読む
岡山県総合グラウンドの正面入口には、往年の名スイマー木原美知子さんのモニュメントがあります。
木原美知子さんは、この近くの小学校、中学校、高校と通われていました。
昭和世代の方はよくご存じだと思います。
ここから歩いて3分程度で陸上競技場(シティライトスタジアム)に着きます。
午前10時になりました。
あいさつの開始です。自己紹介をしなければいないも同然です。
視覚情報に意味はあり . . . 本文を読む
矢掛本陣マラソン全国大会は31回になるそうです。
とても歴史ある全国大会です。
参加者は2400名と聞きました。
ハーフマラソン、10km、5.7km、3kmと種類も多いですね。
私は、5.7km(姫様コース)の伴走をしました。
受付とスタート地点(ゴールも)は、総合運動公園です。
晴天です。雨が降ったら濡れるしかないです。
まさに全世代が走ります。
開 . . . 本文を読む
視覚障がい者の皆さんと一緒にランニングの練習をする会「ももたろうパートナーズ」に参加しました。
毎週月曜日と、第1.3土曜日10時から、岡山シティスタジアム前にて集合し練習をしています。
厳寒の2月ですが、マラソンレースの最適期です。
明日は矢掛本陣マラソン、来週末は吉備路マラソンと続きます。
みなさん、熱が入っています。
準備体操をしっかりと行います。
ランニング中は撮影 . . . 本文を読む
うーん、こんなことが起こるのですね。
信じられないです。
慰めのことばもありません。
まずは水泳や東京五輪のことは、無菌室のそとに置いて
心ない人の雑音も遮断しておいてください。
ご自身と医師、看護師を信じて治療してください。
また元気な笑顔をみせてください。
待っています。
. . . 本文を読む
今国会を見ていると、懸案がスムーズに進まないことへの苛立ちが目立ちます。
アベノミクスの効果が偽装されているのではないかと追及されると、総所得は増えていると応える。
典型的なご飯論法です。
北方領土を私が解決すると豪語したのですが、もう何も答えられなくなった。
「発言を差し控える」と。
菅官房長の用語が移りました。
そのうち、「その指摘は当たらない」と言い出しそう。
石破派を外して、 . . . 本文を読む
「これでいいの?山陽新聞」その1で、山陽新聞の会長が加計学園の理事であることを書きました。
そこで、山陽新聞の役員についても見てみました。
取締役には、岡山県知事、岡山市長の名が並んでいました。
地方紙とは、このようなものでしょうか。
いろいろ忖度しなくてはならないことが多いでしょうね。
ここで山陽新聞(本社岡山市)と中国新聞(本社広島市)を比較してみましょう。
岡山県、広島県はどちら . . . 本文を読む
単身、実家のある岡山市に帰り親の介護をしています。
2008年4月からですからもうすぐ丸11年です。
介護はいつ終わるかわからないといいますが、確かにそうですね。
基本的には、老化は年々進んできます(他人事ではありません)。
ということは在宅介護、施設介護にかかわらず、介護に係る時間はどんどん増えてきます。
当初は在宅で両親を看ていましたが、限界を超えたので施設に助けを求めました。
し . . . 本文を読む
講演会の続きですが、登壇者が替わりましたのでタイトルも変えました。
三宅勝久さんです。元山陽新聞記者で現在もジャーナリストの仕事をされています。
「これでいいの?山陽新聞」という内容です。
私事ですが、祖父が中国民報、合同新聞(ともに山陽新聞の前身)に勤めていました。
当時の柿原社長にプライベートなことでお世話になっており、孫の私も恩義に感じております。
このブログでも書いています。
. . . 本文を読む
前川さんのお話は1時間程度だったと思います。
官僚時代のことも話されていました。
『従面腹背』の方は、官僚時代、国会での答弁ではよく「ご飯論法」を使ったといいます。
言っていいこと、言わないことなどに気を配り答弁するので緊張しましたと。
しかし、役人を辞めた後の、加計問題の参考人答弁では、「すべて正直に話すことができるので緊張はしませんでした」。
安倍氏は明白に嘘をついているとも(多くの . . . 本文を読む