今は日本国中、受験者がいっぱい。
久しぶりに受験者になって驚いたこと。
試験が終り、発表を待つまで、当然
当事者は気が気ではありません。
特に、当落上の人々は。
そこで、「いったい当落ラインはどこか」と、
インターネット行脚になります。
当落予想に一喜一憂するわけです。
それがちょおと、激しすぎる。
インターネットの悪い部分が出てしまう。
学生時代がインターネット時代と
重ならなかった方は、あ . . . 本文を読む
おだやかな一日だった。春の残雪の山を登っているようだった。まだ1月。でも日照時間は少しずつ、増えてきている。南の斜面は、雪解けの気分。標高1300mの山は50cmくらいは積雪がある。つぼみは少し赤くふくらんでいる。春はそこまで来ている。今宵、風が強くなった。また冬にもどる。そうして少しずつ、春に近づいていく。この行きつ戻りつを楽しむ。それが、自然であり、人間だと思う。季節を楽しむことは、人を楽しむ . . . 本文を読む
3顧問辞退となる。
認識の甘さ、今だわからず。
政治家を守って、なぜ自分たちが辞めなければ
ならないか。
理解できないと思う。
ごもっともなことだ。
この件は今後の動きを注視しよう。
これで大改革が進まなければまったく意味がない。
国民はNHKに何を求めているか。
未払い請求客の家庭訪問にはアンケートを
持参して聞くべきだ。
難しい客を味方にしてこそ改革は始まる。
勝手な客も多い。ビジネスって . . . 本文を読む
0.5%とは、なにの数字か。
あのNHKの改変ドキュメンタリーの視聴率である。
1月15日号で推測した1桁前半より遥かに低い数字だった。
この数字を知っていたら、安部某と中川某が動いたか。
「NHKでこんな偏向番組つくっている。なんか言って
くれ」と囁かれ、「NHKならなんとかなる」と請負い、
時期もいいと電話をかける。
NHK側は慌てふためき、「予算説明」というコロモに
身を包んで、政治家に . . . 本文を読む
非常に重要で本質的なことの
ひとつが「難民問題」がある。
何が本質的かといえば、そこに
国の人間に対する姿勢、考えが
あらわれるから。
本性みたり法務省、
それをバックアップする官邸。
今回の「クルド人の方の強制送還」をみれば、
何が起こっているかわかる。
中国が脱北者を北朝鮮に送り返すことと
同じである。
「法律に則って」といったのは、やっぱり
南野大臣。あなた、ナース出身じゃないの。
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スポーツのことをよく「筋書きのないドラマ」
と表現するけど、相撲によく当てはまる。
初場所は、いろいろな可能性というか、筋書き
を考えることができた。
1.魁皇、横綱へ。
(可能性は低かったが、0ではなかった)
2.朝青龍の全勝優勝(優勝ならほぼ当たり前)
3.白鵬、琴欧州の活躍(白鵬12勝以上で優勝も)
4.栃東の大関返り咲き、千代大海カド番どうか。
5.予想外の展開→平幕優勝
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試験にこぎつけるまで、長い道のりでした。
志してから2年6ヶ月かかりました。
試験の感想はといえば、
運とか、まぐれでは受からないな、
と強く思ったことです。
実力が出しきれなく終るのは悔いが
残るけど、出し切れたので、
納得します。
パニックにもならず、上がることも
なく試験は受けることができましたが、
まだ力が合格ラインまで達していないな、
と思いました。
ご声援いただいた、のんちゃん . . . 本文を読む
神戸の被災地に知人は多い。
時間を見つけてはただ歩いた。
歩くしかなかった。
東灘:知人の店舗は、壊れたまま。
メモを書いてシャッターに挟む。
生田:恩師の幼稚園は全壊のため、近寄れず。
人影もない。
須磨:友人の古い民家は、崩れ、傾いている。
取り壊すしかないだろう。会えず。
長田:焼けて廃墟になった地区を歩く。
大粒の雨が降ってきた。
かろうじて建っている理髪店の軒先を借りる。
目の前 . . . 本文を読む
朝起きる。
バスが動き始めた。
出社する。
リュックに援助物資を積めこむ。
大阪駅で、彼女と待ち合わせる。
リップクリームが必要らしいとのこと。
考えてもみなかった。
売店で購入する。
阪急梅田駅から西宮北口駅まで
普通電車が動くという。
電車は被災地に入る人で満員である。
電車はゆっくり進む。
尼崎に近くなると、景色が一変する。
あらゆる建物が壊れている。
現実とは思えない。
鮨詰めの車 . . . 本文を読む
5時45分 ふっと何か感じた直後、今まで
経験したことのない上下動に襲われた。
そう電車が脱線したような震動だった。
てっきり名古屋あたりだと思った。
テレビで神戸が震源らしいと聞いた。
まさか。
7時近くだろうか、八尾空港を飛び立った
ヘリコプターから、映像が入った。
信じられない映像だった。
高速道路は倒れ、民家は瓦が飛び、土が露出
していた。
京阪電車は動いているらしい。
大阪へ行く . . . 本文を読む
受験生。
54万人か。
少子化ですね。
昨年生まれの人は、100万少しでしたね。
ということは、もっともっと受験者少なくなるな。
でもね、生まれて来れなかった人は昨年30万人…。
簡単ではないことだけどね。
少子化問題。
簡単ではないことだけど。
私には、日本1国での対応に、意味はないと
思っています。
困難なことだけど、国境なき共同体を
目指すしかないと思う。
で、今日は下見に出かけ . . . 本文を読む
巨大なNHKで制作されていることに
なっている番組はどのくらいになるのだろう。
見当がつかないが、無理やり計算してみる。
5チャンネルだらか、1局1日10本として、
日に50本。×365日=18250本。
そんな馬鹿なと、再放送を割り引く×0.3
これでも6000本か。まー、地方の番組は
抜いているので、これも込めはこんな数字に
なってもおかしくない。
この数字では、すべてを中枢が管理すること . . . 本文を読む
阪神淡路大震災の、
「生活史聞き取り調査」がまとめられて
刊行させるとのこと。
あしなが育英会と筑波大の樽川典子による調査です。
短くまとめられた言葉は、
「家族を失った喪失感はあまりに大きく、
遺児や家族は死者に語りかけたり、
今も生活をともにしていると感じることで
乗り越えてきた。
いわば死者とともに生きてきた」
例えば、
・「すごくお墓に行きたくなることがある。
そこでは気持ちが楽 . . . 本文を読む
始まった内部告発。
安部某と、中川某の「公正中立」とは、
これだったのか。
よくぞ。告発してくれた。
長井さんを守れないかったら、
日本の基本的人権などないに等しい。
野党や国民は地に落ちたというしかない。
さあ、みんなにハッパかけて、
頑張らなくては。
. . . 本文を読む
最近のものから始めよう。
1.ハートビル法改正(2002年)「高齢者、身体障害
者等が円滑に利用できる特定建築物の促進に関する法律」
⇒最近、スロープがあったり、階段が緩やかな建物が
増えてきたよね。
⇒もとは1968年建築障壁法(米)、1975年建築法
(スウェーデン)、1988年公正住宅修正法(米)、
1990年ADA法(米:障害を持つアメリカ人法)
1994年ハートビル法(日本)。
これ . . . 本文を読む