浅田訴訟原告側の全面勝訴です。
2013年2月 岡山市介護給付費不支給(却下)決定より5年に及ぶ闘いが2018年3月14日判決で完結しました。原告である浅田達夫さんの全面勝訴です。浅田さんの請求趣旨は......
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本日、岡山市長が控訴審の判決を受け入れ最高裁への上告を諦めましたとの連絡がありました。
明日、発表するとのことです。
裁判確定です。
歴史に残る勝訴です。
まさに歴史的な裁判になりました。
浅田さん、本当におめでとうございます。
みなさまご支援ありがとうございました。
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浅田さんが65歳になったときに、介護保険の要介護度認定申請をしなくてはいけないと窓口で言われ、
なぜ今まで通り自立支援法でのサービスが使えないのか疑問に思い、介護保険の要介護認定を申請しませんでした。
すると岡山市は、介護サービスすべてをストップしてしまいました。
申請しないなら、サービス給付しないというわけです。
しかし、重度の身体障がい者である浅田さんは、介護なくしては生活ができません . . . 本文を読む
2018年12月13日午後1時30分、広島高裁岡山支部201法廷にて、岡山市が控訴していた裁判にて、浅田達雄さんが全面勝訴しました。
今年3月に地裁での判決があったのち、岡山市が控訴していました。はっきり言いまして無駄な抵抗でした。
裁判を見ている人には明らかでしたが、なにが起こるわからないのが裁判です。
浅田さんもずいぶん心配されていました。
まず、恒例の行進を行いました。
今までにな . . . 本文を読む
浅田達雄さんを支援する会の「ささえ93号」からの文章部分を転載させていただきます。
写真撮影は岩清水日記管理者です。
9月11日、県外から東京、全国肢障協(事務局長、事務局次長)、香川県、広島県から障害者当事者8人、きょうされん広島支部1名、介護のヘルパーさん7人、計17人、県内参加者76人が駆け付け、傍聴席に入れず外で待つ人が多数でました。以下,口頭弁論と報告集会の概要を報告します。
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この裁判は、原告浅田達雄さんが、2013年2月13日に岡山市から「岡山市介護給付費等不支給(却下)決定通知書」を受け取った時にさかのぼります。
浅田さんは重度身体障碍者です。介護の給付なくしては生きていくことができません。
浅田さんは、岡山市に「死ね」と言われてことと同じです。
浅田さんは65歳になるまで障害者自立支援法に基づく支援サービスを受けてきました。
ところが65歳になると今まで通 . . . 本文を読む
※画像は第1審判決の日(2018年3月14日)
MLにて配信された「ささえ第88号」からの一部転載です。
原告である浅田さんは第1審で勝訴しましたが、岡山市大森雅夫市長が控訴しました。
まったく理解できない控訴理由です。
支援よろしくお願いします
※勝訴して喜ぶ浅田さんと支援者(2018年3月14日)。 . . . 本文を読む
MLで送られた記事を転載いたします。
浅田訴訟の経過は、当ブログのカテゴリー『65歳で障がい者を差別するな』浅田訴訟に書いています。
添付書類を希望の方はメールで連絡ください。
管理者 . . . 本文を読む