映画『天気の子(てんきのこ』は、「天使の子(てんしのこ)」ではないかと。
映像の美しさには圧倒されて感じたことを書きます。
新海誠さんは、少々屈折した少年時代、
長野の自然にこころ慰められたと話します。
その風景が映像の原点です。
基本的な色は、青、白、緑でしょう。日本の風景です。
『天気の子』では、無彩色(グレーから黒)が加わりました。
日本の自然があんなに美しいのだろうかと思われ . . . 本文を読む
小豆島の特産といえば、シニアの私にはまず醤油です。
その醤油は、「醤の郷」で造られていました。今回の訪問で初めて知りました。
早速、寄り道です。
神社の鳥居があったので登って見ることにしました。
まことに立派な社殿です。氏子さん財力あります。
社殿に掲示されている写真にびっくりです。こんな神社初めてです。
内海八幡神社です。内海とは小豆島南側 . . . 本文を読む
岡山のイオンシネマで観ました。
こんな大きなスクリーンがイオンにあったとは知りませんでした。
新海誠監督の作品なら画面サイズは大きいほどいいと思います。
大きな空や大都会の風景には、特大画面が必要です。
自宅の28インチモニターで予告編を観ると感動もしぼみそう。
そのくらい違いますね。
とにかく映像の素晴らしさに圧倒されます。
どれだけのスタッフがいればこんな描写が可能なのか見当もつ . . . 本文を読む
小豆島は、瀬戸内海では淡路島に次ぐ大きさです。
港も町も多く、瀬戸芸の会場も点在しています。
他の島々とはスケールがまったく違います。
楽しみもいっぱいあるのですが、訪問の難易度は瀬戸芸随一です。
他の島のようにウオーキングやレンタサイクルでは無理です。
島内バスかレンタカーです。
もちろんマイカーの方も多いです。
今回は、土庄港の瀬戸芸観光案内所で聞きました。
三都半島にいこうか . . . 本文を読む
そういえば今月に入って、メーターの取り換えがありました。
それが自動検針器の設置だったんですね。
何も言わなかったよ。
人の住居に勝手に発信器をセットしたってことでした。
不審に思って電力会社のホームページを見ました。
いくらなんでも書いているはず。
でも、見ただけでは項目はないので、検索をかけると
スマートメーターの設置という項目が出てきました。
「これからは敷地内に入ることはな . . . 本文を読む
瀬戸芸夏期開催に参加しました。
瀬戸の島々を巡る船旅は、瀬戸内海の魅力満載です。
まずは小豆島から始めます。
小豆島へは岡山駅から行きます。
岡山駅からバスで新岡山港へ、フェリーに乗り換えて西の玄関口土庄港を目指します。
↓ 岡山駅です。桃太郎が迎えてくれます。
8時18分発のバスを待っています。
全員が座れました。料金は「かもめキップ」を買えば、バス+フェリーで1 . . . 本文を読む
岡山市西ふれあいセンターで開催された伴走ボランティア講習会が無事終了しました。
最終日となる第4回は、いよいよ屋外に出ての実習です。
その前に準備体操を。
センターの3階から階段を下りて、屋外に出ます。
階段昇降はなかなか難しいですね。練習が必要です。
車道脇を歩いて信号待ちです。実際にブラインドの方と歩きます。
アイマスクをつけてブラインド体験 . . . 本文を読む
真備町に入られたボランティアの方のコメントです。
お顔見知りの方ですが、一ボランティアとしての参加ですので、お名前は伏せさせていただきす。ボラセンから派遣されるボランティアの様子がよくわかります。......
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. . . 本文を読む
猛暑につき、対策を講じてみました。
チカちゃんじゃないけど。暑さ対策はノー天気に生きてきました。しかし、それでは今年の記録的な暑さはしのげないと思いいたりました。テレビやネットを通じて知った対策をやってみ......
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読み返してみると、思い出しますね。
いろいろと試みています。
今年はこれからが本番です。
昨年から進化 . . . 本文を読む
『きよこのくら』映画上映会@大阪中之島公会堂 7月22日
映画『きよこのくら』は、永瀬清子生家保存会が制作しました。ご存知のように、永瀬清子さんは戦前から戦後にかけて活躍した詩人です。生家は岡山県東部旧熊山町にあり、保存されていま......
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沢知恵さんは岡山県人です。
東日本大震災後に移住されました。
同じ地域に住んでいることは誇りです。
1月に被災地矢掛町でのコンサートにも行かせていただきました。
今回の新CD『雨ニモマケズ』は、昨年の西日本豪雨災害への思いを託しておられます。
もちろん、宮沢賢治さんへの思いも込められています。
宮沢賢治→永瀬清子→沢知恵 という時空を超えた詩人の流れ . . . 本文を読む
『天空の城 竹田城』に2度目の登城をしました。
前回は2013年でした。
この城ほど登城ということばぴったりの城は少ないでしょう。
しかし、だれがいつどのように築城したかは、明確ではないようです。
播磨と但馬の境にあたるこの地域は、多数の豪族が点在し山また山と続きます。
織田信長一党が攻略に苦労したことで有名です。
標高350mにある天守閣跡に登るにはどの登山道からも4 . . . 本文を読む
■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこへでも ─ 2019年7月22日■□□□AMDA速報1 バングラデシュ北部洪水被災者に対する緊急支援活動━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━バングラデシュ北部にて、モンスーンの影響で洪水が発生している。AMDAはAMDAバングラデシュ支部と調整の上、7月23日 . . . 本文を読む
日本海の海岸にある余部から約1時間で兵庫県豊岡市日高町にある植村直己冒険館に着きます。
エベレスト日本人初登頂者であり、極地探検(北極点単独犬ぞり到達、グリーンランド縦断、アマゾン)のエキスパートです。
今でこそ、多くの人が様々な冒険に挑んでいますが、50年前の彼の冒険は特筆するものであり日本中がわくわくしたことは忘れられません。
まさに日本人としては稀有なエクスプローラでした。
そんな彼 . . . 本文を読む
余部鉄梁を訪ねることができました。
百聞は一見に如かずの思いを新たにしました。
余部鉄梁の悲劇を記憶しているのは、40代以降の方でしょうか。
事故の様子は、wikiにも書かれています。
1986年12月28日、強風にあおられた客車が落下、水産加工工場を直撃し女性5名と車掌1名が亡くなられました。
今は新しい鉄梁に生まれ変わっています。
詳しい経緯はwikiをお読みください。
道の駅に . . . 本文を読む