都会の交通事故で、4日たっても救出作業が終わらないと
いうことがあるのだろうか。
連日連夜、待ち続けていらっしゃる方々のお気持ちを思うと
沈んだ気持ちのままです。
JRが安全対策をとっておればと思うことは多いのですが、
事故にあわれた方々や家族の方々にとっては時間は戻らない
のです。
友人の知人が複数亡くなられました。
友人は今日も告別式に出かけていきました。
今は喪に服し、やがて原因究明に . . . 本文を読む
今、ラジオで病院で手当てを受けた方の名前が読み上げられてる。
大変な数である。
明日からも電車に乗らなければならない。どこに乗ったらよいか、
迷ってられるかたもおられるだろう。
私は2両目に乗って横転した。もしかしたら2両目が一番危険かも
しれない。
なら、最後尾がいいのか。いやそうではない。
追突という事故もある。
やはり、中心に近い車両がよいだろう。
では車両の中ではどこか。これも中心部分だろ . . . 本文を読む
友人が列車に乗り合わせていた。
見たことある人がテレビに出ていると思ったら、
電車に乗り合わせていたようだ。
伊丹の人だから、通勤に利用していたのだ。
メールを送ったがまだ返事がない。
大丈夫そうにみえたのだが。
置石の可能性もあるのか。
私が脱線横転してときも置石だった。
乗客の証言を聴いていると、似ている点もある。
ブレーキ音に聞こえたのは、脱線した車輪の
音だと思う。
激しい上下動は、脱 . . . 本文を読む
http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&CNT=1&COL=1&OPT=e0000011&SZ=820%2C600&MAP=E135.25.46.0N34.44.18.1&KN=1
昨日ここを通過していた。
被害者の方々やご家族のことを思うと心が痛みます。
軽い怪我のかたも、PTSDの可能性があります。
必ずケアをしていただきたいと思います。
私も脱線横転車両に乗 . . . 本文を読む
自民+公明+敵失。
これで勝てなかったから、政権は崩壊したと同じ。
そのように思い、組織を動員し、ドブ板を踏んで浮動票も
取り込んだ。結果はそのまま出たように思う。
地元の様子はわからないが、風も吹かなかったようだ。
古い記憶は薄れ、新しい記憶(民主不祥事)にとってかわる。
その逆境下で無名の新人がよく頑張ったといえるのではないか。
これが自民のミスでの選挙ならどうなっただろう。
このことは、 . . . 本文を読む
22日にバリアフリー2005を見学に行った。大阪南港である。
昨年よりスケールアップしていた。
みなさん、大きなビジネス市場と捉えているようだ。
前から見学に来ている人は、手作りのよさがなくなったという。
対極になるのが車のブース。自動車ショーに来たような華やかさ
である。大きな市場になっているのだろう。
当然手作りからは一番遠い。
いくつか特徴的なことを書いてみると、
目先の利く企業は、介護 . . . 本文を読む
小泉首相が、バンドン会議で、先の大戦をめぐる
「痛切なる反省と心からのおわびの気持ち」を表明するとともに、
日本は今後とも軍事大国にはならないとの決意を強調した
(読売新聞)。
今回の反日デモを世界をどう見ているかをウオッチすると、
意外(?)に日本の戦争責任にふれて、今までの日本の対応に
対する批判が多い。
北京五輪への不安もIOCは即座に否定している。
世界の目は依然に日本に厳しい。
これ . . . 本文を読む
忘れぬうちに簡単に考えをまとめておいたほうがよいかと。
この話は、2月8日~4月18日までだから、
「70日間連続トップテンニュース」だったことに間違いない。
そして、ほとんどの人には自分に影響もないけれど、登場人物は
よく知っており(そのつもり)、専門家にも、明日の成り行きも
定かではないという、ストーリーとして上出来なドラマを日々
見ることになった。
それもマスメディアを独占し、国民にはM . . . 本文を読む
イラクの報道がどんどん少なくなっているが、現地は何も
変わっていない。報道陣のサマーワの共同取材も中止された。
オランダ軍の撤退以後の体制が整っていないのか。当然安心できる
状態にはないということだ。
さて、地元から本格的派遣が始まる。
昨年の段階では、この派遣までには、事が収まることを願って
いたが、政府の「米国トコトン付き合う路線」になんら変更はなく、
いよいよの事態となった。
国内ならど . . . 本文を読む
日本人大リーガー最長不倒記録を更新し続けるこの男は、
今年、新たなNOMOMANIAを、小さな街でつくりはじめた。
この小さな街とはタンパベイである。
タンパベイ・デビルレイズ。知る人は少ないかもしれない。
しかし、監督の名を聞けば、うなずく人は多いはず。
ルー・ピネラ監督。
あのマリナーズの名監督だった男である。
この球団に野茂はマイナー契約で、今年入団した。
昨年、ドジャースで苦汁を飲ん . . . 本文を読む
介護保険改定が山場にかかっている。
同時に障害者自立支援法案も出番を待っている。
政府のスタンスは昨年の年金改定から同じである。
スケジュール優先である。
そして、成績主義である。
ちゃんとスケジュール通りに(なんのスケジュールか)、
着々と(何のための着々か)進めなくてはならんらしい。
なぜか、と聞くと、今や社会福祉構造改革というお題目も薄れ、
「お金が足らない」→今改定しないととんでもない . . . 本文を読む
読売新聞は意見の合わないことも多いけど、社会福祉の記事は
読む価値があると思っている。
「成績主義、行き場なき末期患者」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/gantowatashi/20050418sq11.htm
成績主義が、医療の場に十分過ぎるほど浸透していることが
よくわかる。
カウンセリングの実習をしっかり受けているだろうか。
(もちろん、このようなレベルの問 . . . 本文を読む
4月16日に宇治市で開催された緊急講演&シンポジウムに
おいて参加者一同によって採択された「障害者自立支援法案へ
の緊急アピール」を掲載します。
緊急アピール
私たちは今日、京都府宇治市で緊急講演&シンポジウムを開催し、
今国会で審議されようとしている障害者自立支援法案について
論議しました。
2003年から実施されている支援費制度の破綻によって
生まれたとはいえ、この法案では、従来排除されて . . . 本文を読む
政冷経冷といわれだしましたが、最も大切なのは「冷」静で
しょう。
日本国政府はこの姿勢を崩していませんが、これこそ過去の
反省を踏まえてです。
日本国民が敗戦という現実から学んだことの一つです。
戦後民主主義の成果といってもよいのではないでしょうか。
現実としてこれしか今獲ることができる心構えはありません。
専門家といえ、市民といえ、この点に関しては考えることに
違いはないはず。
北朝鮮問題に比 . . . 本文を読む