宮沢賢治記念館と宮沢賢治童話村はすぐ近くにあります。
もちろん、歩いていくことができます。
記念館が丘の上にあり、童話村はその麓にあります。
童話村のホームページです。
賢治の学校もあります。
「楽習」というらしいです。
とにかく楽しいのです。
この停車場、たまんないですね。
ここにも、庭園があります。
この庭園だけで夢中になって動かくなくなる人がいると職員の方が話してくれました。
. . . 本文を読む
宮沢賢治記念館が丘の上に見えます。
この庭園は南斜面にあります。
下の花壇は5月中旬の様子です(記念館ホームページより)
宮沢賢治
「花壇工作」より一部引用(青空文庫)
おれは設計図なぞ持って行かなかった。
それは書くのが面倒なのと、もひとつは現場ですぐ工作をする誰かの式を気取ったのと、さう二っつがおれを仕事着のまゝ支那の将軍のやうにその病院の二つの棟にはさまれた緑い . . . 本文を読む
ツタヤに売っていたので購入しました。
1家に一冊、必携本と思います。
600pでCD付、1680円。
じっくり読みたいと思います。
国会事故調 報告書東京電力福島原子力発電所事故調査委員会徳間書店 . . . 本文を読む
AMDAメールマガジンより転載です。
伝わってこないインド北部の洪水の状況です。
緊急支援もなかなか困難な様子がわかります。
二ティさん、安全第一、気をつけて頑張ってください!
■□□□ AMDAメールマガジン─ 救える命があればどこへでも
2013年6月28日■□□□
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宮沢賢治記念館は丘の上にあります。入口です。坂道を登ります。
記念館の周りは花がいっぱいだそうです。
まだ早いかな。
カタクリの花が咲いていましたよ。
注文の多い料理店です。
食べられないかな?
室内は撮影できません。
宮沢賢治の動物たちは人間と同格です。これは遠野物語も同じです。
記念館からの風景です。雪をかぶっているのは奥羽山脈です。
以下の本 . . . 本文を読む
2013年4月、三陸海岸の旅は、遠野、花巻を経て仙台に帰ります。
最後の一日は、ぜひ訪問したいと思っていた花巻・宮沢賢治記念館を観ました。
冒頭の写真は、JR釜石線の眼鏡橋です。
岩手軽便鉄道がその前身です。大正4年に開業しています。
「銀河鉄道の夜」の舞台です。
宮沢賢治は、明治三陸大津波(1896年)に花巻町で生まれ、昭和三陸大津波(1933年)に亡くなっています。
37年の生涯で . . . 本文を読む
『遠野学』は、遠野市遠野文化研究センターが発行しています。
その創刊号です。2012年3月に出版されています。
遠野文化研究センターの所長は、東北学の提唱者 赤坂憲雄さんです。
遠野文化研究センターは大震災の直後、ひっそりと発足したといいます。
2011年6月12日 早くも遠野文化研究センター主催による第1回文化復興支援シンポジウムが開かれました。
被災地の行政担当者らも出席して開かれたこのシ . . . 本文を読む
4月の遠野は春の気配が感じられません。
昨年6月に訪問した時は花が咲き乱れていました。
なんという違いでしょう。
遠野市は三陸海岸から約40kmと近く、
沿岸部が津波に襲われた時には前線基地として役割を担ってきました。
北は宮古市から山田町、大槌町、釜石市、大船渡市へと道は繋がっています。
いわゆるハブcityです。
遠野まごごろネットの目覚ましい活躍は全国的にも有名だと思います。
現在も . . . 本文を読む
2013年6月24日付の朝日新聞に記事が掲載されていた。
1979年に創刊された「広告批評」誌の編集長としての活躍は今も記憶に新しい。
天野祐吉さんと、文字通り広告批評の先頭を走った。
実は、「広告批評」という月刊誌ができる前に、企業向けに、広告をスライド化して販売するということをされていた。
そのスライド集に小冊子がついていたように思う。
「広告批評」が創刊され、そのスライド化は終わったのだ . . . 本文を読む
「東北の旅」は、63回にして被災地を離れます。
遠野へ向かいます。
大槌町から雪の残る「笛吹峠」を超える道を選びました。
冒頭の画像は2月ですから雪で閉ざされていますが4月の雪は大したことないと思いましたがどうでしょうか。
「笛吹峠」は、遠野物語の読者としては無理をしても通りたくなる道です。
昔は大変な難路だったようです。
wikiよりの引用です。
冬期吹雪の候にはしばしば方向を誤まりて危難 . . . 本文を読む
大槌町の高台といえば城山です。
この城山まで逃げることができれば生き残ることができました。
しかし、登ることのできる道が狭く急でした。
城山の下にある町役場では、役場前の広場で緊急会議を開いていました。
そこを津波に襲われてしまいました。
書類上の避難場所は城山だったのですが、まさか津波が襲ってくるとは思いもしなかったので広場で会議をしてしまったと。
悔やまれます。
街の行政のトップや幹部が失わ . . . 本文を読む
2013年4月22日 午後
山田町の亀山ご夫婦宅を辞して、大槌町を目指します。
大槌町は昨年6月に続いて2度目の訪問です。
まず、AMDA大槌健康サポートセンターに行きました。
現在は近くに一時引越しをされています。
詳細はサポートセンターのブログに掲載されています。
ご覧ください。
冒頭の写真は、サポートセンターのワンちゃんです。
スタッフのみなさんは元気に活動されていました。
大槌町のホーム . . . 本文を読む
2013年4月22日
宿を出て、宮古市街⇒津軽石と45号線を走り、目的地山田町にたどり着きました。
漁師で釣船の船長、亀山さんに会いに来ました。
実は、この東北の旅ですでに紹介させていただいています。
もう一度、まとめて掲載いたします。
山田町についての記事です。
東北の旅 3
東北の旅 5
東北の旅 6
東北の旅 7
東北の旅 8
山田町の2010年の写真です。
震災後(2011 . . . 本文を読む
「国民休暇村 陸中宮古」ご案内
この東北の旅も59回になりました。
観光の案内は、ここ「国民休暇村 陸中宮古」が2度目です。
初回は「神割崎」です。
神割崎は、10分程度の立ち寄りでしたが、ここの休暇村は一晩泊まって朝夕のバイキングを美味しくいただきました。
東北の旅58でご紹介したように散策路からは素晴らしい風景を満喫できます。
ぜひ、東北旅行に行きましょう。そして、「国民休暇村 陸中宮古」に . . . 本文を読む
その時に写真を撮りました。
1年前の記事は、旅行の後に自宅で読んだ新聞記事と森岡さんの書籍からの引用です。
読み返してみました。
「愛は不滅へと続く」 森岡正博さんの言葉。2012年6月19日朝日新聞「こころ」欄掲載 生きるレッスンより森岡正博さんについてはこのブログでもなんどか書いています。今朝は珍しく(?)、朝日新聞に文章が載っていましたの...>続きを読む . . . 本文を読む