今日は「カーネーション」が終わる日でした。
糸子さんは昨日亡くなられています。
が、本日も登場しています。
千の風となって。
本日は、越野3姉妹の応援歌でした。
高田賢三さんも出ていましたね。
綾子さんの志は継承されていくということでしょう。
最後の3分間で再びカーネーションの主題歌が歌われ、タイトルロールが流れ、
今までの映像が編集されていました。
一人の女性の一生を振り返る構成になっていま . . . 本文を読む
好評のNHK朝ドラ「カーネーション」は明日で千秋楽です。
珍しく最後まで見ることになります。
大阪、岸和田、コシノファミリー、ファッションと興味深い内容、そしてよくできた脚本でした。
越野綾子さんとファミリーの強烈な個性を見事に描いていて感心しました。
昭和初期から戦争前中後の洋裁の歴史はなかなか見ごたえがありました。
日本のファッション史は今まで描かれていないように思います。
本家フランスで . . . 本文を読む
この書籍に関しての書評を引用したブログ記事を書きました。
興味深い本なので、アマクリ(amazonclick)しました。
今の私は書店に行く時間がままなりませんからこれは助かります。
この本は版元である皓星社が自社の社員の遺稿集を発行したことになります。
哀悼の意味と、資料的な価値を高く評価しているのでしょう。
私もハンセン病関係の書籍を読んでいる時に何度か皓星社の本に当たりました。
まこ . . . 本文を読む
3月19日に岡山市で開かれた岩手県大槌高校吹奏楽部と岡山就実中高生吹奏楽部による絆コンサートの動画がAMDAホームページにアップされました。
また、懇親会の動画もあります。
盛り上がっています。 . . . 本文を読む
多くの日本人に影響を与えた吉本隆明さんがなくなった。
吉本さんの書籍は理解できにくいものもあれば、とても平易で気軽に読めるものがあった。
その意味では、もっと多くの読者のこころをつかんでもおかしくない人だった。
朝日新聞3月18日付、ニュースの本棚で人類学者の中沢新一さんが「吉本隆明の経済学」について解説している。
このような記事は吉本さんを理解する助けになる。
ありがたい。
以下は勝手なメモで . . . 本文を読む
全国から岡山に空手を学ぶ高校生が集まっています。
時間が許すときは覗いていますが、残念ながら試合中には行くことができていません。
練習風景を撮影してみました。
女子選手が多いですね。
とても迫力があります。
甲子園とはちがった魅力的な若者です。
ストリートファイトとは違います。練習風景です。
形も迫力があります。
. . . 本文を読む
週3回を目標に筋力トレーニングをしています。
この6ヶ月の感想を書いてみます。
まず、全身の筋力が低下していました。
身体全体の筋力アップが必要です。
特に必要と思われるのが、腰周りです。
背筋、腹筋、股関節周りの筋肉です。
背筋など惨めなくらい低下していました。
そして太ももの内転筋、外転筋も見事に低下していました。
日常生活では鍛えることができない筋肉ばかりです。
そして、この筋肉が減 . . . 本文を読む
『歴史としての3・11」河出書房新社刊より。
渋谷望さんの「壊乱的社会的費用」の中に発見しました。
人類学者ガッサン・ハージが示すオーストラリアの横断歩道の逸話から。
「内戦の戦火を逃れてオーストラリアにきたレバノン出身のアリという男性は、内戦で家族を失い、メンタルな病にかかった。しかし彼はオーストラリアに来てから次第によくなっていった。
彼は横断歩道を繰り返し渡ることで病気から快復したのだ . . . 本文を読む
開幕以来、いまだ勝ち星のないファジ。
気合いを入れに行かなくてはと、6000人に混じって応援しました。
な、なんと、勝ちました。
予想以上の展開でした。
前半は押されていましたが、中野選手のゴールで勢いづいて、後半仙石選手のシュートでなんと2点先制。
※1点目です。
後は守りに懸命、山形さんの不運にも助けられました。
1点返された時は、ちらっと悪夢を見ました。
要らぬ心配はせぬ方がよいで . . . 本文を読む
朝日新聞3月25日 ニュースの本棚「扉」欄に掲載⇒アマクリ(amazonclick))しました。
白石明彦さんの署名入りの文章は短いので転載します。
皓星社で『ハンセン病文学全集』を手がけ、昨春49歳で病没した編集者能登恵美子の遺稿集『射こまれた矢』が同社から出版された。全国の療養所を訪ねて資料を集め、編集委員の鶴見俊輔さんの言葉を借りるなら「矢を射こまれたように」仕事を打ち込んだ。
能登さ . . . 本文を読む
話題になった朝ドラ「カーネーション」がいよいよ最終週を迎える。
朝ドラは1回15分。週5日で75分。
少し短い映画1本になります。
だから1週間で完結する映画の積み重ねといっていいでしょう。
今週は、病院のファッションショーがテーマでした。
顔ぶれもガラッと変わって病院長や看護婦長が脇を固めます。
糸子さんのファッションショ―は人を幸せにするという考えが前面にでています。
舞台が病院ですから . . . 本文を読む
著者は1年半余りで相次いで両親を見送られました。
それまでの長い親子の時間の中では様々な思いがあり決して良好でもなかったようです。
この書かれなかった部分が実は重要な部分です。
介護をした1年半は、一言でいえば「帰還してきた息子」の役割を果たせたという思いが感じられます。
達成感です。
もちろん、人の心理はもっと複雑でどうしようない陰陽があります。
読んでいくうちに、そうかそう思えばよいのか . . . 本文を読む
昨年9月から岡山市北ふれあいセンターの機能回復訓練室に通っています。
この施設は、上は80代から下は10代の方まで、とても幅広く利用しています。
スポーツジムとは性格が異なります。
私は1回あたり1時間、週3回を目標にしています。
通うことを決めた理由は、父の介護時に腰痛を再発したことです。
転倒しそうになった父をとっさに支えたのが原因です。
若い頃なら筋力も柔軟性もあったので問題なく支えられ . . . 本文を読む
佐賀県の武雄市長のブログです。
岡山県知事候補に名乗りを上げた女性のフェイスブックで知りました。
とにかく面白い(失礼!)
武雄市長物語、まだ読まれていない人はどうぞ。
※早咲きの桜です。
. . . 本文を読む
ラジオのニュースで池田動物園で避難訓練をすることを伝えていました。
「ライオンが檻から逃げた」という設定です。
これはこれで恐ろしい話です。
今までやっていたのでしょうが知りませんでした。
もちろん、職員による訓練です。
そこで、久しぶりに池田牧場(動物園)に行くことになりました。
家から徒歩20分です。
父親を車いすに乗せて、母親も歩いていくといいます。
(無理ですが)
ということで3人で . . . 本文を読む