この2ヶ月間、お世話になりました。
また街角のカフェから発信しますが、
まずは、ありがとうござました。
年末も押しせまって、大地震が
起きてしまいました。
テレビを見るのもつらいですね。
日本は、地震のための探知、通報システムなどの
援助ができます。
これこそ、日本にしかできない援助です。
本当に価値ある援助です。
こちらにお金を使ってほしいと思います。
こころから願います。
それで . . . 本文を読む
痴呆症から認知症へ。
いよいよ記事で登場しました。
毎日新聞28日版です。
痴呆という言葉はまったく使っていません。
病名は「認知症」。
症状は「ぼけ」という表現です。
痴呆予防は、ぼけ予防ということに
なっています。
記事に新しいことは書かれていないので、
毎日新聞の取り組み方を示したものと
思われます。
. . . 本文を読む
テレビでドキュメンタリーを観た。
タイトルは「女たちは綿花を摘む」。
中国国内で、他の地方に出稼ぎに行く話である。
かの地では、労務輸出という。
河南省から新橿ウイグル自治区へ
「綿花を摘みにいく」。
河南省は人が多く仕事が足りない。
結果、失業者が多くなる。
そこで政府の施策として、労務輸出を行うことに
なった。
「綿花摘み」は、機械でもできるが、人の手で摘む
ことが一番とされている。
もち . . . 本文を読む
25日は半日、近くの集会所にいっていた。
地元の議員の国会報告ニュースの帯封つけ
でした。
ニュースを帯封で留めて、宛名シールを
貼る。ボランティアのおばちゃんや、
おじちゃんがわいわい言いながら、作業を
進める。集会所代はみんなのカンパ。
お昼は、おばちゃんが作ったお握り。
議員さんも一緒にほうばっている。
お茶を飲みながら、国会や地域の話を
する。
地元の議員さん、知恵とやる気はばっちり
. . . 本文を読む
在日外国人『障害者』年金訴訟の資料です。
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在日外国人『障害者』年金訴訟を支える会の
資料から引用させていただきます。
「1959年国民年金制度発足時、在日外国人は
国民年金制度から排除されていた。
ベトナムからのボートピーフルへの処遇を
非難されて批准した難民条約の発効に伴って、
1982年1月1日以降在日外国人も国民年金に
加入することができるようにな . . . 本文を読む
イブの日に。
在日外国人障害者年金訴訟の
第四回口頭弁論が大阪高裁で
行われた。
日本は国民皆年金を誇っている国である。
日本に住んでいるすべての人は
年金を受け取ることができる。
制度上はそうなっている。
かっては国籍要件があったが、
1982年に外圧によって撤廃された。
(外圧賛成)
しかし、この際、救済されるべき
人々が無視されてしまった。
このあたりの経緯について、後ほど
ふれますが、 . . . 本文を読む
私にある疑念が沸いてきた。
〈ここから〉
みなさん、これってとてもよくできた
話ではないでしょうか。
この話は事実ですが、あまりによく出来ている。
騙されたのは、実は私ではなかったのか。
この文章を書きながら、初めてそのような
考えに囚われた。
この番組で有名になった男こそ、
実は「やらせ」の番組をつくり、
成功していったのではないか。
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イ . . . 本文を読む
やがて、開店時間となり、カメラは支店長席の
後の箱の中に収まった。
〈ここから〉
開店時間となる。
一人目の客が入ってくる。女性だった。
カウンターの座っている日本人を眺めて
本当にびっくりした顔で、銀行から飛び出して
いった。
そのまま、帰って来なかった。
二人目も同じだった。
三人目、カウンターの日本人に話しかけてきた。
対訳表を見せられて、男性は両手を広げて
出ていった。
四人目 . . . 本文を読む
11月22日号で「イスラエルのどっきりカメラ」を
書いたら、のんちゃんから続編のリクエストを
いただいたので厚かましくも掲載します。
簡単にあらすじを紹介します。
イスラエルのテレビ局の「どっきりカメラ」に出演
することとなった岩清水は、撮影当日の朝、
目的の銀行にロケバスででかけた。
日本人のエキストラ10名ほどが、現地の銀行員と
入れ替わってお客さんの反応をみることになった。
それでは、始ま . . . 本文を読む
熊も、なにかいいなさい。と言われては
いないけど、
11月10日号で「受信料支払い拒否」を宣言して
いたので現在の考えを書いてもいいかな。
結論は、表題のとおり、受信料半額にすべし。
金があるから、いらないことに金を使うと
いう典型になっているよ。
半額プランは、5年間でおこなうことにする。
1年10%ずつの減額。
突然半額というのは、NHKもきつかろうて。
必要なことだけをやる。
今はい . . . 本文を読む
靖国神社はいつからあそこに建っていた
なんて考えたことなかったが、
京都霊山で殉難志士の招魂祭が1862年に
行われて、1869年(明治2年)に東京で
祭ることになった、それが東京招魂社という。
京都霊山で殉難志士の墓地といえば、坂本竜馬
などが祭られているとこで、竜馬ファンの聖地
のようになっている。
そこが元靖国とは知らなかった。
招魂祭は慰霊祭のようなものだったから、
当時は、戦死した志士を . . . 本文を読む
ちょおと、ちょおと、いうわけでネットカフェより
メールします。
昨日は中継で日韓首脳の記者会見をみたけれど、
あれはいったい何じゃねん。
インフォーマルなかたちにして、内実は何を話してるか、
よおーく、わかったね。
記者会見では、小泉某のいいたいセリフをnomさんが
いってnomさんのセリフを小泉某がいってたね。
これは大茶番だよといいたい。
韓国は500人にのぼる拉致被害者がいるといわれてる . . . 本文を読む
国の財政など、金額が大きすぎてピンと
こないけれど、私はシンプルに考えている。
毎年80兆円使うのに、40兆円しか収入がない。
40兆円ずつお金が足らない。
ずっーと、ほっといたけど、
国際的にも批判や評価低下が著しい。
無視できなくなった。
(これが責任政党ですか!)
いっぱい、いらないことに金を使っていたが、
ここは鍋に蓋して、税金を上げていこう。
国の借金は400兆円以上。今からもどんど . . . 本文を読む
14日、なかなか会えない人が京都に来ている。
「古典期アテネの経済思想」を聴いた。
計量経済学の大先生だが、テーマが、とっつき
やすそうなので、なじみの街並みを出町柳から
歩いて聴きにいった。イチョウの葉が黄葉して
きれいだ。うん、まだ葉っぱが付いてる。
12月中だよね。うっそー!
「古典期アテネの経済思想」なんて講義をする
先生は並の人ではなかった。
言葉に端々に含蓄がある。
エーゲ文明とい . . . 本文を読む
学生時代に、三権分立という国の仕組みを
学習して、よく出来ていると思った覚えが
ある。
しかし、政権交代ということが起こらなければ
国会軽視、司法軽視、行政府重視の傾向が
強まることが、よおーく、わかった。
ほんとに内閣府の権限が強大である。
日本国憲法で定めた、三権分立も、権力の集中が
あれば、絵に描いた餅である。
最近、中国に言われて(素直に受け取る人は
少ないが=私も)、がてんがいったこ . . . 本文を読む