日本の芸能界が刷新を求められています。
職場環境として考えれば、時代を周回遅れで歩いているという感じです。
ジャニーズ、宝塚、吉本と続くのは当然だと思います。
もちろん、自民党の壊滅的混乱も昭和の置き土産のようなものです。
ジャニーズ、吉本と関係があったこともうなずけます。
そのような時代の流れにあがなうような松本さんの提訴です。
最高裁まで行けば3~5年もかかる裁判です。
一審段階まではメディアも追うでしょうが3~5年もたてば時代は先に進んでいます。
過去の悪しき事例として記憶されるしかありません。
被害者女性のことを置き去りにしてはならないと強く思います。
ジャニーズ事件の場合は報道に及び腰だったマスコミも時代が進み吉本に関しては積極的に報道しています。
テレビでも番組の中で喧々諤々と話し合われています。
もちろん、テレビ業界自体もバラエティを番組構成の中心に据える今の考え方を変える必要があります。
現状を見れば、テレビ局は放送時間を芸能プロダクションに提供しているとしか思えないところがあります。
視聴率が取れればスポンサーが付き売り上げにつながるという考えだけでは公器としての役割は果たせません。
電波を超低額で独占しているテレビ局会社です。
しっかりその役割を果たしてもらわなくてはなりません。
お読みいただきありがとうございました。
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