蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

やれやれ

2023年12月15日 | つれづれ思うに

 

1015億円と5億円

裏金に惑わされずお忘れなく「もり・かけ・さくら」

「もり・かけ・さくら」をもっと深く問題視していれば、今回の件はもっと早くあぶり出されたのではないかと思う。

恥ずかしながら駄作川柳をば

『死してなお もりかけさくらに ウラ繁盛』

 

それにしてもドジャースの背番号「17」を翔平さんに譲った件、その選手夫人の大らかさに大笑い。

 

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バネ指治そう奮闘記

2023年12月10日 | 暮らしの積み木

いやはや痛いのです。

ため込んで放置していた関連グッズに2019年に買ったベルトがあり、自力で治すつもりだったが頓挫したようだ。

最近までは自力の鍼治療具「PYNEX」を貼っていた

やはり効果は厳しい。

ここにきて本腰入れなきゃと治療院探しとなったが、整形外科は問題外としていた。電気あてに通い、挙句に『手術だと早いですよ』となる話を聞くからです。

指1本につき2ミリほどの傷だそうだ。今は中指2本でも指は10本あるから、結局次々と切ることになるような気がする。

11月下旬にたどりついたのは、山友のいる長野市内。2回通ったがやはり遠い。

①車にしろ鉄道にしろ冬期からのスタートでは継続は難しそうだ。スタッフの対応は良かったし期待したが、

②結局筋肉を緩めるマシンを繋がれ、当初説明になかった治療法となった。

現在は松本駅から徒歩でも通えるし、143号線を利用すれば市内へは簡単に行ける。

初回の説明では私の考え方と一致しており、過去の自力治療にも決して否定されない。さらに鍼灸師の資格をもち、トラックの運転手さんでもエイヤッと治療されるという女性で頼もしい方。

初対面で私の左肩がやや前傾していると指摘し、

『まず筋肉を調整しながら並行し指の治療を進めます。』そして『セルフケアをしっかり伝授します!』

まず3か月を目標とする。疑問質問はLINEでいつでも受付ますとのこと。

彼女にかけてみよう。12月8日松本駅から徒歩で通院、松本駅発の時間待ちに久しぶりに井上デパートで買いものして、スマホの歩数計は9,032歩/日。

体が浮いたように軽くなった。

習ったことは帰宅後すぐに記録し、おさらいしながら

発車オーライ。

 

 

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やっと晩秋らしく・・・を超えて

2023年12月03日 | わいわい農園

一気に冬支度に駆け足の12月スタート。

庭の秋、クヌギの枯葉がひらりと落ちてゆきます。

集めて借り菜園の大きなコンポストでやがて堆肥となる。

今夏はこの箱の中からど根性カボチャ1個 中玉よりやや大きいトマトがいくつも採れた。

カボチャの種は来年用に保存した。さてさて・・・

 

庭北側にあるビワの木に

2ケ月前頃数本の枝先に蕾がでてきたので、1本に4個ほど残して、摘蕾した。

すると今度は白い花が咲いてきた。

この現象は今夏の暑すぎたためではないか?とはホームセンターのベテランスタッフの弁。

現在も

別の枝には☟

蕾は見えないが、来春3月頃の本格開花に向かっているのか?

 

3年前だったかスーパー「ツルヤ」のキンカンの種から1株が成長を果たしている。身長15cm

なんとも時間がかかっているが肥料不足か?性質か?

栽培資料を見ると

キンカン類は細根が多いので、鉢植えは通常2年に1回は必要とのこと。納得した。

植え替え時期は3月下旬なので、来年こそは!!

 

古びたブルーベリーに新株が成長中

 

イチジクはどうも相性が悪いらしい。今年限り無念の撤退です。

私には野菜より果樹の方があっているのかもしれない。

 

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猿退避策 ほぼ完了

2023年11月25日 | 庭まわり

秋が深まり、念願のノコンギクが庭に咲いた。

 

庭では猿とはすっかり遭遇しなくなった。

ネットの狙われた穴があいた部分は三重の網を張り、その他は二重に。

大量のペグを差し込んだ地上際には、最終的にはこんな仕上げとした。

ホームセンターで購入の防鳥網を広げず束のまま周囲に設置。

大き目の石を巻込み『これでもか!』とは叫ばなかったが・・・・

この対策でも効果がなければ、もうお手上げ!と終わるつもり。

 

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つるし柿がここまで

2023年11月11日 | わいわい農園

11月4日現在、黒くなってきた。もう一息

 

忘れがちな借りている菜園の今

ダイコンが太さ8㎝に育ち、近年では希望が持てるめでたいサイズです。

ニンジンの葉は20㎝ほど、木曽紫のカブが顔を出してきた。

玉ねぎは相変わらずひょろりと葉が伸びている。

そうそう間もなくサトイモの収穫が出来るはず。期待しているが・・・・?

 

畑近くのお宅の庭に柿一つ

いままで残り柿と呼んでいましたが、「木守り柿」と呼び鳥や旅人のため、来年の豊作を願い木への感謝も込めている風習だそうです。

先人の心の豊かさを感じます。

 

我が菜園では、成長が遅い、不作を嘆くが一つでも出来たら感謝し、めげずに来季も楽しもう。

 

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参ったかい?

2023年11月04日 | 庭まわり

一作日の昼食時、右目の端にチラッと灰色の丸いものが動いた。

顔を向けると、猿がリビングのガラス越しに柿を眺めているではないか!私の動きを察し退散したので撮影は出来なかった。

 

思わず「よく見つけたねぇ」と感心してしまった。あちらこちらから撃退の空砲音が聞こえ、猿も大変だよなぁとちょっと同情もする。

 

猿出没の心配ない借りている畑の大根が、白い首を3センチほどもちあげ葉が25㎝くらいに伸びていた。サツマイモで味をしめた垂直仕立栽培をダイコンにも採用。

 

数本のハクサイらしき苗を見つけた。

ダメ元でそこらに施肥してまとめて定植してみた。20本くらいある。

さて結果は如何に?

 

冷えたり暑かったりと、人間だけでなくさぞかし野菜も困惑していることだろう。

スルーするかと思ったが畑へのアプローチ道も秋色に

 

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つるし柿 7日目

2023年10月30日 | 暮らしの積み木

おぉ~わずかに前進しているではないか!

今日10月30日はつるし始めて1週間目。

定点撮影ではないのと陽あたりの薄さでわかりにくいが、僅かに前進しているようだ。

 

作戦開始日は10月24日。↓26日の画像

 

朝5時に室内から東屋へ移動し、夕刻5時に取り込む。

ご苦労なこった。

 

追記  2023.10.30  17:00撮影

 

 

 

 

 

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つるし柿

2023年10月26日 | 暮らしの積み木

さるを呼ぶ「つるし柿」は2年連続盗難にあっていたので

諦めていた。

今年はダメ元でこんな工夫をしてみた。が希望は薄い。

皮むきと、たこ糸へのつるし方は例年どおり。

日中は、外に干せないが寒気と通風は必要なので

午後暗くなった頃、つまり猿は来ないだろうという時間帯は東屋の中につるす。

陽を受ける時間帯から(午前5時には取り込み)リビングの南窓に頼る。

今日で4日目。来季へのお試し作業に苦労も辞さない覚悟!

はてさて????

 

 

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手抜き 栗の甘煮

2023年10月18日 | 暮らしの積み木

相変わらずの手抜き料理。まぁ食するに値したのでアップした次第。

散歩道や自宅庭で拾った超小粒の栗は、皮を剥いて翌日のもの(夫の仕事)

以下 cookpadからヒントを得て

材料

栗     200g

きび砂糖  100g

みりん   大s1

塩     少々

水    200cc

洋酒 なかったので自家製梅酒 少々

 

作り方

※すでに皮を剥いてあり今回は3⃣からの調理法です

完成です。見た目はともかく何とか食べられる。 

 

余談

長年愛用の栗の皮むき器は「SUWADA」。

使い勝手が良いそうです。

 

 

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美味しい?

2023年10月12日 | 庭まわり

鉢栽培の茎ブロッコリー。葉ばかりが茂り実がつかない。テキストには

  • 定植後60日ほどで頂花蕾を摘芯し、その後、長期間にわたり次々と伸びる側枝花蕾を枝ごと収穫して利用する

一向に蕾はつかない。冷涼地で10月収穫とあるので様子見とする。

しかしバッタは好奇心満々‼

しばらく見ていたがかなりの勢いでかじっている。

少し追肥をしてみよう

 

 

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