四日市へ所用ついでの温泉行き
豊橋からJR飯田線、伊那大島からバスに揺られて40分の山また山の大鹿村です
一押しは塩辛い温泉であること
二押しはアクセスが大変苦労だから・・・・
なんせ道が狭くクネクネ。しかし危険そうな箇所のガードレールは二重構造だ。
予約旅館は「塩湯荘」電話応対でまずクラクラッときます
到着してみると
写真左:アプローチは塩川(塩味はしない)を渡って 写真右:階段の踊り場には壁一面に釣人の魚拓
女性用の浴室。確かに塩辛かった
夕方・就寝前・翌朝の3回入浴して、お肌ツルツルになりましたよ
さて夕食は自室で、心のこもった料理が盛りだくさんというより必要なだけ・・・
写真左:岩魚はもちろん天然。井戸からくみ上げた水を自宅製塩で焼いてある。
てんぷら、鯉のあらい、鯉の甘露煮、味噌汁、漬物など
写真右:翌朝の岩魚は井戸水に漬けた一夜干し。井戸ってこれです
おまけ:
部屋の電話は、昭和初めの建物にお似合いのアンティーク、しかも小さい
写真左:川は清く 写真右:山は深い(バス車内から)
■往路情報
バス停までの迎えを断り、ぶらぶら15分ばかりを歩いて宿へむかう途中
欅の丸太を削り臼を作るおじいさんを発見!
塩泉の歴史はかなり古いのだが、明治時代には黒部銑次郎が私財を投じて岩塩を求めて探掘するも、発見できなかった---という洞窟は
ちょっと霊気を感じる
■帰路情報
バス停には住民が持ち寄った傘があり、こんなポスターも・・・
18年11月塩見岳へ向かった男性です。心あたりのあるかたは是非情報を・・・
もちろん井戸水はボトルに頂戴してきました
所作の美しいしっとりした対応で、ほっこりと帰ってきた
牧場もあるし、大鹿歌舞伎も年2回あるし、登山もできるしで、また出かけたくなる地だ
豊橋からJR飯田線、伊那大島からバスに揺られて40分の山また山の大鹿村です
一押しは塩辛い温泉であること
二押しはアクセスが大変苦労だから・・・・
なんせ道が狭くクネクネ。しかし危険そうな箇所のガードレールは二重構造だ。
予約旅館は「塩湯荘」電話応対でまずクラクラッときます
到着してみると
写真左:アプローチは塩川(塩味はしない)を渡って 写真右:階段の踊り場には壁一面に釣人の魚拓
女性用の浴室。確かに塩辛かった
夕方・就寝前・翌朝の3回入浴して、お肌ツルツルになりましたよ
さて夕食は自室で、心のこもった料理が盛りだくさんというより必要なだけ・・・
写真左:岩魚はもちろん天然。井戸からくみ上げた水を自宅製塩で焼いてある。
てんぷら、鯉のあらい、鯉の甘露煮、味噌汁、漬物など
写真右:翌朝の岩魚は井戸水に漬けた一夜干し。井戸ってこれです
おまけ:
部屋の電話は、昭和初めの建物にお似合いのアンティーク、しかも小さい
写真左:川は清く 写真右:山は深い(バス車内から)
■往路情報
バス停までの迎えを断り、ぶらぶら15分ばかりを歩いて宿へむかう途中
欅の丸太を削り臼を作るおじいさんを発見!
塩泉の歴史はかなり古いのだが、明治時代には黒部銑次郎が私財を投じて岩塩を求めて探掘するも、発見できなかった---という洞窟は
ちょっと霊気を感じる
■帰路情報
バス停には住民が持ち寄った傘があり、こんなポスターも・・・
18年11月塩見岳へ向かった男性です。心あたりのあるかたは是非情報を・・・
もちろん井戸水はボトルに頂戴してきました
所作の美しいしっとりした対応で、ほっこりと帰ってきた
牧場もあるし、大鹿歌舞伎も年2回あるし、登山もできるしで、また出かけたくなる地だ