2007年7月13日14日 松本市制100周年記念事業
信州の山岳ガイドと行く『100周年に100名山に登ろう』
に応募し、常念岳から登山人生が始まった。
12年前62歳だった。
当時のブログ常念岳登山
その後自宅近辺から、松本方面から帰宅の折に見える山をひとつづつ登ろうと決心して今に至る。
残ったのは大滝山 蝶ケ岳 餓鬼岳 五竜岳。
山友から「餓鬼はやめとき、無理無理」と諭され、五竜岳も見るからに手におえそうにない。
ひょんなことから安曇野市観光協会のホームページに「蝶ケ岳に登る」ツアを見つけた。
年齢制限なし、5名までの小人数制。
9月28日から1泊2日だというので急遽参加したが、予想を超えて下りに難儀しました。
さて出発
『蝶ケ岳をこよなく愛す』ラマラマガイド相川さんと
有明山登山5回を誇る、地元の同年配の男性
東京からの若い女性2人と私。
6時45分穂高駅前に集合。楽だわ~
タクシーで三俣登山口へ
2日とも曇天と雨予報だが結局晴れ女の面目躍如!でした。
ゴジラに出会い
花の時期は終わり、ゴゼンタチバナの実が美しい
曇天続き
お~黄葉の向こうに常念が見えました。
思い入れ満載の手作りのベンチと標識
山頂着
おや
村? 標柱は新しいようだ。小屋創設当時の町村名をあえて残しているらしい
安曇村とは南安曇郡安曇村。
2005年4月1日に安曇村を含む松本市周辺4町村が松本市に合併し、松本市安曇となった。
上高地側です。
堀金村は南安曇郡堀金村。
2005年10月1日に、豊科町・穂高町・三郷村・堀金村・明科町の5町村が合併して安曇野市になりました。
ここは稜線上ですから・・・
翌29日、安曇野平の朝焼けを待つメンバー
反対側は、槍ケ岳 穂高連峰が並ぶ北アルプス側。
つまり蝶ケ岳は「北アルプスをまじかに見る眺望の素晴らしい山」がキャッチフレーズ。
ガスでした。
残念だが雨は上がり、まずは良しとする
さて下山。右の▲は蝶槍。ここを越えて常念岳へ行く縦走コースです。
帰路も常念見えた!
あと4キロ
三俣登山口からタクシーでほりで~湯に入浴し、再びタクシーで穂高駅前に戻りました。
東京組さんには入浴時間が少なくて申し訳なかったです。
登山道の階段
崩れた登山道を木の階段で歩き易くしてある。
この板はカラマツの間伐材とのことです。
登山道の階段
ラマラマメンバーや蝶ケ岳小屋や安曇野市の補助などで、荒れた登山道の階段は180段。
板の隙間にはパッキンが施されています。
私個人的には下り階段が苦手なんで、最後まで苦労しました。
参考サイト
蝶ケ岳に登る
余談
安曇村側には、島々から徳本峠小屋へ登るクラシックコースがあります。
登り残しの大滝山は、かつて播隆上人が槍ヶ岳登頂の際にこの山に登頂しており、
ウエストンも登ったと記録があります。
歩いてみたいなぁ~
小屋には外国人が数人おられました。かなり地味な山なので不思議でした。
上高地から登ってくる道があり、なんとも軽装でひょいひょいと歩いています。
上高地の案内センターやホテルにバゲッジを預け、登山をしていると思われます。
信州の山岳ガイドと行く『100周年に100名山に登ろう』
に応募し、常念岳から登山人生が始まった。
12年前62歳だった。
当時のブログ常念岳登山
その後自宅近辺から、松本方面から帰宅の折に見える山をひとつづつ登ろうと決心して今に至る。
残ったのは大滝山 蝶ケ岳 餓鬼岳 五竜岳。
山友から「餓鬼はやめとき、無理無理」と諭され、五竜岳も見るからに手におえそうにない。
ひょんなことから安曇野市観光協会のホームページに「蝶ケ岳に登る」ツアを見つけた。
年齢制限なし、5名までの小人数制。
9月28日から1泊2日だというので急遽参加したが、予想を超えて下りに難儀しました。
さて出発
『蝶ケ岳をこよなく愛す』ラマラマガイド相川さんと
有明山登山5回を誇る、地元の同年配の男性
東京からの若い女性2人と私。
6時45分穂高駅前に集合。楽だわ~
タクシーで三俣登山口へ
2日とも曇天と雨予報だが結局晴れ女の面目躍如!でした。
ゴジラに出会い
花の時期は終わり、ゴゼンタチバナの実が美しい
曇天続き
お~黄葉の向こうに常念が見えました。
思い入れ満載の手作りのベンチと標識
山頂着
おや
村? 標柱は新しいようだ。小屋創設当時の町村名をあえて残しているらしい
安曇村とは南安曇郡安曇村。
2005年4月1日に安曇村を含む松本市周辺4町村が松本市に合併し、松本市安曇となった。
上高地側です。
堀金村は南安曇郡堀金村。
2005年10月1日に、豊科町・穂高町・三郷村・堀金村・明科町の5町村が合併して安曇野市になりました。
ここは稜線上ですから・・・
翌29日、安曇野平の朝焼けを待つメンバー
反対側は、槍ケ岳 穂高連峰が並ぶ北アルプス側。
つまり蝶ケ岳は「北アルプスをまじかに見る眺望の素晴らしい山」がキャッチフレーズ。
ガスでした。
残念だが雨は上がり、まずは良しとする
さて下山。右の▲は蝶槍。ここを越えて常念岳へ行く縦走コースです。
帰路も常念見えた!
あと4キロ
三俣登山口からタクシーでほりで~湯に入浴し、再びタクシーで穂高駅前に戻りました。
東京組さんには入浴時間が少なくて申し訳なかったです。
登山道の階段
崩れた登山道を木の階段で歩き易くしてある。
この板はカラマツの間伐材とのことです。
登山道の階段
ラマラマメンバーや蝶ケ岳小屋や安曇野市の補助などで、荒れた登山道の階段は180段。
板の隙間にはパッキンが施されています。
私個人的には下り階段が苦手なんで、最後まで苦労しました。
参考サイト
蝶ケ岳に登る
余談
安曇村側には、島々から徳本峠小屋へ登るクラシックコースがあります。
登り残しの大滝山は、かつて播隆上人が槍ヶ岳登頂の際にこの山に登頂しており、
ウエストンも登ったと記録があります。
歩いてみたいなぁ~
小屋には外国人が数人おられました。かなり地味な山なので不思議でした。
上高地から登ってくる道があり、なんとも軽装でひょいひょいと歩いています。
上高地の案内センターやホテルにバゲッジを預け、登山をしていると思われます。